近年、胃がんは早期発見、早期治療により、「がん」そのものの治癒率は飛躍的に向上しています。しかも医療技術の進歩により、手術の苦痛は激減。一方でかつての大病感や重病感は薄れてきました。
胃を切除して病気(がん)は治っても、胃を失うことでさまざまな後遺症が起こることはあまり知られていません。食事内容や食べ方に注意することで後遺症を防ぐことはできますが、それを重視する医師は少なく、入院期間の短縮もあり、ますます大病院ではフォローできなくなっています。
この書籍は、原因もわからずに後遺症に苦しむ患者さんを救う一冊です。 後遺症予防として重要な「食べ方リハビリ」をご紹介します。
販売価格 550 円(税込)