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糖尿病ケア 2020年秋季増刊号 とことんわかる 血糖値

出版社: メディカ出版
発行日: 2020-09-10
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 13489968
雑誌名:
特集: とことんわかる 血糖値
電子書籍版: 2020-09-10 (電子書籍版)
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目次

  • 特集 とことんわかる 血糖値
       血糖コントロールの改善・安定化のコツとポイントにつながる19症例

    【第1章 高血糖・低血糖が全身に与える影響】
    [1]血糖値調節のしくみ
    [2]糖尿病患者の血糖値が高くなるしくみ
    [3]高血糖の症状とそのしくみ
    [4]低血糖の症状とそのしくみ
    [5]血糖スパイク・血糖トレンドとは
    [6]血糖値が変動するしくみ
    [7]高血糖・低血糖・血糖変動と細小血管症
    [8]高血糖・低血糖・血糖変動と大血管症
    [9]高血糖・低血糖・血糖変動と認知症
    [10]高血糖・低血糖・血糖変動とフレイル

    【第2章 糖尿病治療が血糖値に与える影響】
    [1]糖尿病治療の目的は血糖値を下げること?
    [2]「血糖コントロール」とは
    [3]三大栄養素が血糖変動に与える影響
    [4]血糖によい食事、悪い食事
    [5]運動をすると血糖がよくなるしくみ
    [6]効率よく血糖をよくするのは有酸素運動? レジスタンス運動?
    [7]インスリン抵抗性改善系の薬の作用機序
    [8]インスリン分泌促進系の薬の作用機序
    [9]糖吸収・排泄調節系の薬の作用機序
    [10]インクレチン関連薬の作用機序
    [11]インスリン製剤の作用機序
    [12]血糖自己測定・持続血糖モニターとは
    [13]インスリンポンプ療法とは

    【第3章 症例でわかる血糖値】
    [1]小児1型糖尿病患者
    [2]高齢発症の1型糖尿病患者
    [3]不規則な勤務形態の患者
    [4]高齢患者(1)(フレイルを有する患者)
    [5]高齢患者(2)(認知症を有する患者)
    [6]ステロイド糖尿病の患者
    [7]周術期の管理
    [8]がんと糖尿病をもつ患者
    [9]シックデイの対応
    [10]腎障害のある患者
    [11]肝障害のある患者
    [12]心不全のある患者
    [13]肥満を有する患者
    [14]高血圧を合併する患者
    [15]糖尿病を合併する内分泌疾患の患者
    [16]インスリンポンプ療法を導入する患者
    [17]急に血糖コントロールが悪化した患者
    [18]退職後の患者
    [19]インスリン療法を導入した妊娠糖尿病の患者

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 高血糖・低血糖が全身に与える影響

P.15 掲載の参考文献
P.19 掲載の参考文献
1) 糖尿病診断基準に関する調査検討委員会. 糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告 (国際標準化対応版). 糖尿病. 55 (7), 2012, 485-504.
2) 今川彰久ほか. 1型糖尿病調査研究委員会報告 : 劇症1型糖尿病の新しい診断基準 (2012). 糖尿病. 55 (10), 2012, 815-20.
3) 川崎英二ほか. 急性発症1型糖尿病の診断基準 (2012) の策定 : 1型糖尿病調査研究委員会 (劇症および急性発症1型糖尿病分科会) 報告. 糖尿病. 56 (8), 2013, 584-9.
4) 田中昌一郎ほか. 緩徐進行1型糖尿病 (SPIDDM) の診断基準 (2012) : 1型糖尿病調査研究委員会 (緩徐進行1型糖尿病分科会) 報告. 糖尿病. 56 (8), 2013, 590-7.
P.22 掲載の参考文献
1) 医療情報科学研究所編. "2型糖尿病の成因と病態". 病気がみえる 糖尿病・代謝・内分泌. 第4版. 東京, メディックメディア, 2014, 23.
P.26 掲載の参考文献
P.29 掲載の参考文献
P.37 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "細小血管症". 糖尿病専門医研修ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 診断と治療社, 2017, 279-81.
5) 七里元亮ほか. "網膜症進展・増悪阻止のためのコントロール基準について". 日本糖尿病学会編. 糖尿病学の進歩. 第27集. 東京, 診断と治療社, 1993, 114-6.
6) 日本糖尿病学会編・著. "重症網膜症に対する急速な血糖管理の影響に関する臨床研究成績". 糖尿病専門医研修ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 診断と治療社, 2017, 409-10.
P.43 掲載の参考文献
5) The DECODE study group. Glucose tolerance and mortality : Comparison of WHO and American Diabetes Association Diagnostic Criteria. The DECODE Study Group. European Diabetes Epidemiology Group. Diabetes Epidemiology : Collaborative Analysis Of Diagnostic Criteria in Europe. Lancet. 354 (9179), 1999, 617-21.
P.47 掲載の参考文献
6) 笠井高士. 認知症と糖尿病. 京都府立医科大学雑誌. 126 (10), 2017, 697-705.
P.51 掲載の参考文献

第2章 糖尿病治療が血糖値に与える影響

P.58 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 152p.
2) 細井雅之ほか. 糖尿病の病態・合併症・三大療法の基本. 糖尿病ケア. 12 (4), 2015, 318-21.
P.62 掲載の参考文献
2) 坂本昌也. "データマネジメントにおける統計指標 : 血糖データに関する統計指標". いま読んでおきたい! 血糖データの活かし方. 小出景子ほか編. 東京, 南山堂, 2020, 102-10.
3) 税所芳史ほか. "1型糖尿病の治療目標と達成へのCGM/FGMの役割と展望". いま読んでおきたい! 血糖データの活かし方. 小出景子ほか編. 東京, 南山堂, 2020, 150-60.
P.66 掲載の参考文献
P.70 掲載の参考文献
P.74 掲載の参考文献
P.79 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 健康づくりのための身体活動基準 2013. (https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xpleatt/2r9852000002xpqt.pdf, 2020年6月閲覧).
5) NESTA JAPAN事務局. "評価". NESTA PFTテキスト. 東京, NESTA JAPAN事務局, 2018, 149.
P.85 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "治療 : 治療方針の立て方". 糖尿病治療ガイド 2018-2019. 東京, 文光堂, 2018, 31-6.
4) 「ビグアナイド薬の適正使用に関する委員会」. メトホルミンの適正使用に関する Recommendation. (http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/recommendation_metformin.pdf, 2020年6月閲覧).
6) 日本糖尿病学会編・著. "治療 : 治療方針の立て方". 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 35-42.
P.89 掲載の参考文献
P.94 掲載の参考文献
P.98 掲載の参考文献
P.101 掲載の参考文献
P.105 掲載の参考文献
3) 日本糖尿病学会. リアルタイムCGM適正使用指針. 2020年4月1日改訂. (http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/CGM_usage_guideline.pdf, 2020年6月閲覧).
4) 日本糖尿病学会. 間歇スキャン式持続グルコースモニタリングシステム : FreeStyle リブレに関する見解. 2020年4月1日改訂第3版. (http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/imp_freestylelibre.pdf, 2020年6月閲覧).
P.109 掲載の参考文献

第3章 症例でわかる血糖値

P.119 掲載の参考文献
1) ウイリアム・R・ミラーほか. 動機づけ面接 <第3版> 上. 原井宏明監訳. 東京, 星和書店, 2019, 424p.
2) 川村智行. 小児思春期の患者との面談において「動機づけ面接」を用いて自身の気づきと変化を引き出す. 外来小児科. 19 (3), 2016, 297-302.
2) ウイリアム・R・ミラーほか. 動機づけ面接 <第3版> 下. 原井宏明監訳. 東京, 星和書店, 2019, 312p.
P.127 掲載の参考文献
2) 日本糖尿病学会編・著. "ライフステージごとの糖尿病 : 高齢者の糖尿病". 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 103-7.
P.138 掲載の参考文献
2) 日本糖尿病学会・日本老年医学会編・著. "高齢者糖尿病の血糖コントロール目標". 高齢者糖尿病治療ガイド 2018. 東京, 文光堂, 2018, 26-8.
3) 日本糖尿病学会編・著. "食事療法 : Q3-3 総エネルギー摂取量をどのように定めるか? ". 糖尿病診療ガイドライン 2019. 東京, 南光堂, 2019, 34-7.
4) 日本老年医学会ほか編. "領域別指針 : 糖尿病". 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン 2015. 東京, メジカルビュー社, 2015, 112-6.
P.139 掲載の参考文献
1) 並河整. 糖尿病の病態のキーワード 1~ 8. 糖尿病ケア. 16 (4), 2019, 287-92.
P.144 掲載の参考文献
2) 日本老年医学会. (https://www.jpn-geriat-soc.or.jp, 2020年6月閲覧).
3) 日本老年医学会・日本糖尿病学会編・著. "高齢者糖尿病の血糖コントロール目標". 高齢者糖尿病診療ガイドライン 2017. 東京, 南江堂, 2017, 43-8.
4) 二宮利治. 日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究 (平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業). 2014.
16) Ellis, G. et al. Comprehensive geriatric assessment for older adults admitted to hospital. Cochrane Database Syst. Rev. 6 (7), 2011, doi : 10.1002/14651858.CD006211.pub2.
P.151 掲載の参考文献
P.158 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "特殊な病態における糖尿病治療". 糖尿病専門医研修ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 診断と治療社, 2017, 388-420.
2) ビグアナイド薬の適正使用に関する委員会. メトホルミンの適正使用に関するRecommendation. (http://www.fa.kyorin.co.jp/jds/uploads/recommendation_metformin.pdf, 2020年6月閲覧).
3) 日本糖尿病学会編・著. "糖尿病における急性代謝失調・シックデイ (感染症を含む)". 糖尿病診療ガイドライン 2019. 東京, 南江堂, 2019, 329-46.
P.159 掲載の参考文献
1) 谷藤亜希子. 糖尿病薬物療法のキーワード 67~75. 糖尿病ケア. 16 (4), 2019, 334-9.
P.164 掲載の参考文献
1) 肥後直子ほか. がん治療中・後の2型糖尿病患者の血糖をコントロールすることに対する考え方. 糖尿病. 58 (3), 2015, 183-91.
2) 山崎真裕ほか. 糖尿病をもつ終末期癌患者の血糖コントロールの意味を考え焦られた1例 : 糖尿病医療学から考える. 糖尿病医療学. 1, 2018, 35-40.
4) 小澤竹俊. "どのような私たちであれば相手の支えを強めることができるのでしょうか? ". 緩和ケア読本. 東京, 日本医事新報社, 2012, 43-72.
P.165 掲載の参考文献
1) 高瀬裕史. 糖尿病の病態のキーワード 9~15. 糖尿病ケア. 16 (4), 2019, 293-7.
P.172 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "特殊な病態における糖尿病治療 : シックデイ". 糖尿病専門医研修ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 診断と治療社, 2017, 400-3.
2) 日本糖尿病学会編・著. "Q20-8 シックデイにはどう対応するか? ". 糖尿病診療ガイドライン 2019. 東京, 南江堂, 2019, 340-1.
P.173 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "運動療法". 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 52-7.
P.178 掲載の参考文献
2) 森克仁. "Q19 CKDステージ G3b~5 患者に対しての経口血糖降下薬の使用方法を教えてください.". 腎臓専門医のためのCKD診療 Q&A. 山縣邦弘ほか編. 東京, 東京医学社, 2018, 68-71.
3) 森克仁. "Q20 CKDステージ G3b~5 患者に対してのインスリン製剤, GLP-1 受容体作動薬の使用方法を教えてください.". 腎臓専門医のためのCKD診療 Q&A. 山縣邦弘ほか編. 東京, 東京医学社, 2018, 71-5.
P.179 掲載の参考文献
1) 細井雅之. 糖尿病ケア Next Stage : クリニカルイナーシア. 糖尿病ケア. 16 (10), 2019, 934-5.
P.185 掲載の参考文献
3) 日本消化器病学会編. NAFLD/NASH診療ガイドライン 2014. (https://www.jsge.or.jp/guideline/guideline/nafld.html, 2020年6月閲覧).
P.193 掲載の参考文献
17) 三木隆幸ほか. 血糖降下薬と心不全 (1) : メトホルミン, SU薬, グリニド, インスリン. 月刊糖尿病. 12 (1), 2020, 39-47.
P.200 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 152p.
2) 日本肥満学会編. 肥満症診療ガイドライン 2016. 東京, ライフサイエンス出版, 2016, 152p.
4) 吉松博信. "肥満症の行動療法". 糖尿病・代謝症候群 state of arts 2004-2006. 別冊「医学のあゆみ」. 東京, 医歯薬出版, 2004, 827-34.
5) 吉松博信. "グラフ化体重日記". 肥満症治療マニュアル. 坂田利家ほか編. 医歯薬出版, 東京, 1996, 55-102.
P.201 掲載の参考文献
1) e-ヘルスネット. メタボリックシンドローム. (https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolicsummaries/m-01, 2020年7月閲覧).
P.206 掲載の参考文献
1) 日本肥満学会編. 肥満症診療ガイドライン 2016. 東京, ライフサイエンス出版, 2016, 152p.
9) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編. 高血圧治療ガイドライン 2019. 東京, ライフサイエンス出版, 2019.
P.217 掲載の参考文献
1) 広瀬正和. ポンプ治療におけるフラッシュグルコースモニタリング (FGM) 活用の実際. 医学のあゆみ. 268 (7), 2019, 560-5.
P.223 掲載の参考文献
1) 長澤薫ほか. 胃・食道切除後の糖尿病マネジメント. 月刊糖尿病. 7 (11), 2015, 40-50.
2) 石井均. 糖尿病医療学入門 : こころと行動のガイドブック. 東京, 医学書院, 2011, 268p.
3) 南條輝志男編. 糖尿病と合併症. 第2版. 日野原重明ほか監修. 東京, 中山書店, 2006, 478p, (看護のための最新医学講座, 8).
4) 肥後直子ほか. がん治療中・後の2型糖尿病患者の血糖をコントロールすることに対する考え方. 糖尿病. 58 (3), 2015, 183-91.
P.229 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会編・著. "ライフステージごとの糖尿病 : 妊娠と糖尿病". 糖尿病治療ガイド 2020-2021. 東京, 文光堂, 2020, 101-3.
P.234 掲載の参考文献
1) 福井トシ子編. textbook 妊娠と糖尿病のケア学. 大阪, メディカ出版, 2011, 192p.
2) 日本糖尿病学会編・著. 糖尿病専門医研修ガイドブック. 改訂第7版. 東京, 診断と治療社, 2017, 544p.
3) 日本糖尿病療養指導士認定機構編. "ライフステージ別の療養指導 : 妊娠・出産". 糖尿病療養指導ガイドブック 2020. 東京, メディカルレビュー社, 2020, 150-2.

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