言語聴覚士ドリルプラス 運動障害性構音障害

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2020-10-02
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784787824523
書籍・雑誌
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2,090 円(税込)

商品紹介

言語聴覚士を目指す学生向けの問題集『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ6冊目.本ドリルは「運動障害性構音障害」をテーマとし,障害にかかわる解剖・生理から評価・訓練まで幅広くカバーした問題集になっています.神経・筋の障害は特に覚えることが多い領域ですが,もし初めて目にする用語があっても,主要用語は「読み解くためのKeyword」として解説! 実習や国試,そして臨床に出てからもずっと役立つ問題集です.

目次

  • 第1章 運動障害性構音障害の歴史
    1 欧米の歴史
    2 日本の歴史

    第2章 運動障害性構音障害の基礎
    1 運動障害性構音障害の定義と障害のタイプ
    2 運動障害性構音障害にかかわる解剖と生理
     (1) 肺気量
     (2) 胸郭と呼吸運動
     (3) 喉頭と声帯
     (4) 顔面・顎・軟口蓋
     (5) 舌
     (6) 神経
    3 運動障害性構音障害の症状
     (1) 痙性構音障害
     (2) 一側性上位運動ニューロン性構音障害
     (3) 弛緩性構音障害
     (4) 運動低下性構音障害
     (5) 運動過多性構音障害
     (6) 失調性構音障害
     (7) 混合性構音障害

    第3章 運動障害性構音障害の臨床
    1 運動障害性構音障害の評価
     (1) 聴覚印象の評価
     (2) 発声発語器官の評価
     (3) 機器を用いた評価
     (4) 鑑別診断
    2 運動障害性構音障害の訓練
     (1) 構音器官の機能訓練
     (2) 構音動作訓練・音の産生訓練
     (3) 発話速度のコントロール
     (4) 障害別訓練の注意点(1)
     (5) 障害別訓練の注意点(2)
     (6) AAC
     (7) 補綴的治療

    第4章 運動障害性構音障害の環境調整
    1 周囲へのアプローチと社会復帰
    2 友の会など

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