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臨床栄養別冊 新 在宅訪問栄養実践ガイド

出版社: 医歯薬出版
発行日: 2020-07-25
分野: 栄養学  >  雑誌
ISSN: 04851412
雑誌名:
特集: 新 在宅訪問栄養実践ガイド
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3,080 円(税込)

目次

  • 特集 新 在宅訪問栄養実践ガイド
       知っておきたい在宅高齢者の食事と栄養

    1 ケーススタディで学ぶ訪問栄養指導
     case 01 もう一度口から食べたい・食べさせたい
     case 02 食べることが好きな糖尿病・パーキンソン病の独居高齢者の食支援
     case 03 糖尿病・腎不全だが「透析したくない」をチームで支援
     case 04 併診患者における医師間の橋渡しを管理栄養士が担った例
     case 05 複数の専門医がいるなかで,リハクッキングで信頼関係を得た
     case 06 医師に必要性を理解されず指示書を書いてもらえない
     case 07 グループホームでの薬剤師が誘導した多職種連携
     case 08 言語聴覚士と連携を図った例
     case 09 歯科が介入し,管理栄養士と協働で栄養管理を行った例
     case 10 糖尿病で高度肥満があり,脳出血で片麻痺の方の生活支援
     case 11 栄養療法を含め総合的アプローチを早期から行った在宅褥瘡の例
     case 12 脳梗塞後摂食困難者の「口から食べたい」の希望に訪問看護師とチームで連携
     case 13 経管栄養の例
     case 14 中心静脈栄養療養者に食べる楽しみを
     case 15 看取りと医師との連携
     case 16 終末期の糖尿病性腎症独居男性

    2 制度―訪問栄養指導
     1 制度について
     2 病院・クリニックに所属する常勤または非常勤の管理栄養士が,
       医療保険で訪問栄養指導を実施する場合)
     3 病院・クリニックに所属する常勤または非常勤の管理栄養士が,
       介護保険で訪問栄養指導を実施する場合
     4 管理栄養士が医療機関と雇用契約をして在宅訪問する場合
     5 管理栄養士が栄養ケア・ステーションから在宅訪問する場合
     6 その他(行政)

    3 心構え
     1 はじめに
     2 安心感と信頼関係をつくるためには
     3 在宅で要求されるのは寄り添うこと・よく聞くことから
     4 本人から本音や希望を聞き出す
     5 在宅利用はずっと続く:ゆったりと接する
     6 最初は管理栄養士の専門性はむしろ出さない
     7 世間話と笑顔が重要(継続支援のために)
     8 何でも屋に徹することが大切,労を惜しまない
     9 現役でなくても子育てや介護を経験した管理栄養士は訪問栄養指導に向いている
     10 医師との接し方
     11 初回訪問前に「基本情報」をまとめる

    4 栄養アセスメント
     1 スリーステップ栄養アセスメント(NA123)の使い方
     2 MNA(R)-SF(Mini Nutritional Assessment Short Form:簡易栄養状態評価表)
     3 在宅で行う身体計測
     4 薬剤チェック
     5 フィジカルアセスメントの実際
     6 簡単に行える摂食嚥下評価法
     7 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013(学会分類2013)

    5 在宅訪問で知っておきたい知識
     1 食事介助の基本
     2 姿勢調節の方法
     3 おむつの替え方
     4 在宅における緊急事態への対応

    6 訪問栄養指導の実際
     1 水分摂取法の実際
     2 エネルギーアップの方法
     3 たんぱく付加の方法
     4 摂食嚥下訓練法
     5 訪問管理栄養士の携行品(持参するバックの中身)

    7 在宅チーム医療栄養管理研究会について

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