呼吸器内科グリーンノート

出版社： 中外医学社
著者：
発行日： 2020-10-30
分野： 臨床医学：内科  >  呼吸器一般
ISBN： 9784498130463
電子書籍版： 2020-10-30 （1版1刷）
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商品紹介

疾患各論・検査・治療について専門医制度研修カリキュラム完全網羅＋注意すべき疾患・「こんなときどうする？」困難例Q&A．エキスパートの「私の秘訣」で診療に自信がつく！　診療がフローチャートで身に着く外来でもベッドサイドでも便利な一冊．基礎から応用レベルまでカバーできるポケットの頼もしい相棒！　もはやただの入門書ではない！

目次

  • I．主訴・症例別「こんなときどうする？」
    1．咳嗽
    2．喀痰
    3．息切れ
    4．胸痛
    5．嗄声-声が嗄れる患者
    6．異常陰影
    7．肺炎

    II．注意すべき疾患
    1．救急病態
    2．難しい病態への対応

    III．検　査
    1．身体診察
    　2．専門検査

    IV．治療・管理
    　1．薬物治療
    　2．吸入療法（定量噴霧器（MDI）・ドライパウダー吸入器（DPI）・ネブライザー）
    　3．呼吸管理
    　4．輸液療法　
    　5．経管栄養法　
    　6．在宅呼吸療法　
    　7．呼吸リハビリテーション　
    　8．禁煙指導　
    　9．放射線療法　
    　10．胸腔ドレナージ　
    　11．アレルゲン免疫療法 （減感作療法）　
    　12．気管支動脈塞栓術　
    　13．内視鏡的治療法 　
    　14．肺洗浄・気管支洗浄　

    V．疾患各論
    　1．感染性疾患
    　2．機能・形態異常・閉塞性肺疾患
    　3．免疫関連疾患
    　4．特発性間質性肺炎（IIPs）　
    　5．職業性・環境性疾患
    　6．循環異常
    　7．腫瘍・新生物
    　8．胸膜疾患　
    　9．縦隔疾患　
    　10．横隔膜疾患　
    　11．胸郭・胸壁の疾患 　
    　12．呼吸不全　

    VI．お役立ちノート
    　1．カルテの書き方のコツ
    　2．診断書作成のコツ
    　3．プレゼンテーションのコツ（カンファレンス・回診）
    　4．コンサルテーションのコツ
    　5．お役立ちノートのコツ（文献の使い方）
    　6．病気の告知（患者とどう向き合うか，伝えるか）
    　7．医療連携

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I. 主訴・症例別「こんなときどうする ? 」

P.11 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会 咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019作成委員会, 編. 咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019.
 
P.14 掲載の参考文献
1) 鈴木直昭. 血疾・喀血における経口抗血栓薬の関与. 日呼吸誌. 2017 ; 6 : 318.
 
2) Delage A, Tille-Leblond I, Carestri B, et al. Cryptogenic hemoptysis in chronic obstructive pulmonary disease : characteristics and outcome. Respiration. 2010 ; 80 : 387-92.
 
P.24 掲載の参考文献
1) 「喘息予防・管理ガイドライン 2018」作成委員. 総論. In ; 日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会, 編. 喘息予防・管理ガイドライン 2018. 東京 : 協和企画 ; 2018. p.4-11.
 
2) 日本呼吸器学会COPDガイドライン 第5版」作成委員. 増悪期の管理. In ; 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会, 編. COPD診断と治療のためのガイドライン 2018. 東京 : メディカルレビュー社 ; 2018. p.133-40.
 
3) 日本循環器学会. 日本心不全学会. 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). 2018 ; p.75-95.
 
P.25 掲載の参考文献
1) 西村正治. 4 症候学 31 呼吸困難. In : 矢崎義雄, 他, 編. 内科学 第11版. 東京 : 朝倉書店. 2017. 113-6.
 
2) 海老名雅仁. III 症候・病態編 呼吸困難. In : 福井次矢, 他, 編. 内科診断学 第3版. 東京 : 医学書院. 2016. 477-83.
 
3) 総論 III 主要兆候と身体所見 4. 呼吸困難, 息切れ. In : 日本呼吸器学会, 日本呼吸器学会, 編. 新 呼吸器専門医テキスト. 東京 : 南江堂. 2015. 37-9.
 
P.32 掲載の参考文献
1) 長谷川稔文, 雲井一夫. 反回神経麻痺168例の臨床的検討. 日気食会報. 2007 ; 58 : 59-63.
 
2) Lew WK, Patel K, Haqqani OP, et al. Endovascular management of hoarseness due to thoracic ancyrysm. Vas Endovascular Surg. 2009 ; 43 : 195-8.
 
P.35 掲載の参考文献
1) Ost D, Fein AM, Feinsilver SH. The solitary pulmonary nodule. N Engl J Med. 2003 ; 348 : 2535-42.
PubMed
2) Pieterman RM, van Putten JWG, Meuzelaar JJ, et al. Preoperative staging of non-small-cell lung cancer with positron-emission tomography. N Engl J Med. 2000 ; 343 : 254-61.
 
P.38 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会, 編. 特発性間質性肺炎診断と治療の手引き改訂第3版. 東京 : 南江堂. 2016.
 
P.42 掲載の参考文献
1) 伊藤邦彦. 結核治療入門. 東京 : 財団法人結核予防会. 2002.
 
2) 斎藤肇. 直接並びに集菌塗抹喀痰からの抗酸菌検出成績の比較. 第26回結核・非定型抗酸菌症治療研究会資料, 平成13年12月1日.
 
P.51 掲載の参考文献
1) Rami-Porta R. IASLC Staging Handbook in Thoracic Oncology, 2nd edition. 2016.
 
2) 日本肺癌学会. 肺癌診療ガイドライン 2018年版 第5版. 東京 : 金原出版 ; 2018.
 
3) 弦間昭彦. 肺癌診療 Q&A 一つ上を行く診療の実践 第3版. 東京 : 中外医学社 ; 2017. p.147-54.
 
P.54 掲載の参考文献
1) リチャード・W・ライト. 胸膜疾患のすべて 改訂第3版. 東京 : 診断と治療社. 2015.
 
P.58 掲載の参考文献
1) 診断の進め方. In : 日本呼吸器学会びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会. 特発性間質性肺炎 診断と治療の手引き 改訂第3版. 東京 : 南江堂. 2016 ; p.5-44.
 
P.61 掲載の参考文献
1) 日本気胸・嚢胞性肺疾患学会, 編. 気胸・嚢胞性肺疾患 規約・用語・ガイドライン 2009年度版. 東京 : 金原出版. 2009.
 
P.64 掲載の参考文献
1) Meko FH, van Steensel MA, Giraud S, et al. Birt-Hogg-Dube syndrome : diagnosis and management. Lancet Oncol. 2009 ; 10 : 1199-206.
 
P.74 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会成人肺炎診療ガイドライン2017作成員会, 編. 成人肺炎診療ガイドライン 2017. 日本呼吸器学会. 東京 : 2017.
 
2) JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会. 呼吸器感染症治療ガイドライン. 感染症学雑誌. 2014 ; 88 : 1.
 
P.79 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会. 成人肺炎診療ガイドライン2017作成員会, 編. 成人肺炎診療ガイドライン 2017. 東京 : 日本呼吸器学会. 2017
 
2) JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会, 編. 呼吸器感染症治療ガイドライン. 感染症学雑誌. 2014 ; 88 : 1.
 
3) 日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会, 編. 成人院内肺炎診療ガイドライン. 東京 ; 日本呼吸器学会. 2008.
 
P.85 掲載の参考文献
1) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 (平成10年10月2日. 法律第114号).
 
2) 日本学校保健会, 編. 学校において予防すべき感染症の解説. 2018. <https://www.gakkohoken.jp/book/ebook/ebook_H290100/data/199/src/H290100.pdf?d=1560824233305>
 
3) 東京都新たな感染症対策委員会, 監修. 東京都感染症マニュアル 2018. <http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/kansenmanual_2018.html>
 
P.89 掲載の参考文献
1) 結核研究所疫学情報センター. 結核年報 2017 小児結核・高齢結核患者. 2018 ; 6-7.
 
2) 倉島篤行. 結核. 2015 ; 90 : 7.
 
3) 石田直. 急性上気道感染症. 化学療法の領域. 2004 ; 20 (S-1) : 129-35.
 
P.95 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会. 医療・介護 (NHCAP) 診療ガイドライン. 2011.
 
2) 日本呼吸器学会. 成人市中肺炎診療ガイドライン, 2007.
 
3) 日本呼吸器学会. 成人院内肺炎診療ガイドライン, 2008.
 
4) 藤谷順子. 改訂版高齢者の肺炎～治療・リハビリテーション・予防～. In : 松本慶蔵, 他, 編. 東京 : 医歯薬ジャーナル社. 2017. p152-4.
 
P.99 掲載の参考文献
厚生労働省健康局結核感染症課, 編. 抗微生物薬適正使用の手引き. 東京 : 厚生労働省健康局結核感染症課. 2017.
 

II. 注意すべき疾患

P.107 掲載の参考文献
日本呼吸器学会, 編. 特発性間質性肺炎診断と治療の手引き 改訂第3版. 東京 : 南江堂. 2016.
 
P.110 掲載の参考文献
1) 河野茂, 他, 編. レジデントのための呼吸器診療マニュアル 第2版. 東京 : 医学書院. 2014.
 
2) 福井次矢, 他, 編. 内科診断学. 東京 : 医学書院. 2000.
 
P.113 掲載の参考文献
1) 日本蘇生協議会, 監修. JRC蘇生ガイドライン 2015 東京 : 医学書院. 2015.
 
2) Igarashi Y, Yokobori S, Yoshino Y. Prehospital removal improves neurological outcomes in elderly patient with foreign body airway obstruction. Am J Emerg Med. 2017 ; 35 : 1396-9.
PubMed
P.116 掲載の参考文献
1) Sheridan, RL. Fire-related inhalation injury. N Engl J Med. 2016 ; 375 : 464-9.
PubMed
2) 日本熱傷学会. 熱傷診療ガイドライン 改訂第2版. 東京 : 春恒社, 2015.
 
P.118 掲載の参考文献
1) 齊藤兄治. 過換気症候群. 救急医学 2013 ; 37 : 689-93.
 
2) 廣川豊, 近藤哲理, 太田保世, 他. 過換気症候群の臨床像と予後. 日胸疾患会誌. 1995 ; 33 : 940-6.
 
3) 田村昌士, 千葉太郎, 板倉康太郎, 他. 過換気症候群のプライマリケア. 日胸疾患会誌. 1987 ; 25 : 271-6.
 
P.121 掲載の参考文献
1) 薬剤性肺障害の診断・鑑別診断. In : 日本呼吸器学会薬剤性肺障害の診断・治療の手引き第2版作成委員会. 薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 第2版 2018. 東京 : メディカルレビュー社. 2018 ; 12-46.
 
2) 薬剤性肺障害の治療法と予後. In : 日本呼吸器学会薬剤性肺障害の診断・治療の手引き第2版作成委員会. 薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 第2版 2018. 東京 : メディカルレビュー社. 2018 ; 47-51.
 
P.126 掲載の参考文献
1) 「喘息予防・管理ガイドライン 2018」作成委員, 編. 日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会, 監. 喘息予防・管理ガイドライン 2018. 東京 : 協和企画. 2018 ; 135-41.
 
P.131 掲載の参考文献
1) 「喘息予防・管理ガイドライン 2018」作成委員会, 編. 一般社団法人日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会, 編. 喘息予防・管理ガイドライン 2018. 東京 : 協和企画. 2018 ; 4-109.
 
2) 日本呼吸器学会難治性喘息診断と治療の手引き2019作成委員会. 難治性喘息診断と治療の手引き 2019. 東京 : メディカルレビュー社. 2018, 2-92.
 
P.135 掲載の参考文献
日本呼吸器学会. 成人肺炎診療ガイドライン 2017. 2017.
 
P.140 掲載の参考文献
1) Lara AR, Schwarz MI. Diffuse alveolar hemorrhage. Chest. 2010 ; 137 : 1164-71.
PubMed
2) Greening AP, Hughes JM. Serial estimations of carbon monoxide diffusing capacity in intrapulmonary haemorrhage. Clin Sci (Lond). 1981 ; 60 : 507-12.
PubMed
P.144 掲載の参考文献
1) 急性膵炎診療ガイドライン2015改訂出版委員会, 編. 急性膵炎診療ガイドライン 2015. 東京 : 金原出版. 2015.
 
2) Zhou MT, Chen CS, Chen BC, et al. Acute lung injury and ARDS in acute pancreatitis : Mechanisms and potential intervention. World J Gastroenterol. 2010 ; 16 : 2094-9.
PubMed
P.146 掲載の参考文献
1) Marty Ane CH, Alauzen M, Alric P, et al. Descending necrotizing mediastinitis. Advantage of mediastinal drainage with thoracotomy. J Thorac CArdiovasc Surg. 1994 ; 107 : 55-61.
PubMed
2) Tarzia V, Carrozzini M, Bortolussi G, et al. Impact of vacuum-assisted closure therapy on outcomes of sternal wound dehiscence. Interact Cardiovasc Thorac Surg. 2014 ; 19 : 70.
 
P.150 掲載の参考文献
1) 大藤貴. COPDと高齢者医療. COPD患者さんを観るための25のコツ. Jmed. 2018 ; 59 : 141-7.
 
2) 「認知症疾患診療ガイドライン」作成委員会, 編. 認知症診療ガイドライン 2017. 東京 : 医学書院. 2017 ; 18-53
 
3) 灰田美知子. 高齢者におけるアレルギー疾患患者教育の問題点と対処法. アレルギー・免疫. 2010 ; 17 : 42-56.
 
P.153 掲載の参考文献
1) van Beeck EF, Branche CM, Szpilman D, et al. A new definition of drowning : towards documentation and prevention of a global public health problem. Bull World Health Organ. 2005 ; 83 : 853-6.
PubMed
2) Szpilman D, Bierens JJ, Handley AJ, et al. N Engl J Med. 2012 ; 31 ; 366 : 2102-10.
 
3) Szpilman D, Sempsrott J, Webber J, et al. 'Dry drowning' and other myths. Cleve Clin J Med. 2018 ; 85 : 529-35.
PubMed
4) 日本蘇生協議会, 監修. JRC蘇生ガイドライン 2015. 東京 : 医学書院. 2015.
 
5) 日本救急医学会. 医学用語解説集.
 
P.156 掲載の参考文献
1) 久保田惠嗣, 藤田次郎, 編. 間質性肺疾患診療マニュアル 改訂第2版. 東京 : 南江堂. 2014.
 
2) 生物学的製剤と呼吸器疾患 診療の手引き作成委員会, 編. 生物学的製剤と呼吸器疾患 診療の手引き. 2014.
 
3) 日本呼吸器学会 薬剤性肺障害の診断・治療の手引き第2版作成委員会, 編. 薬剤性肺障害の診断・治療の手引き 第2版. 2018.
 
P.159 掲載の参考文献
1) Light RW, Macgregor MI, Luchsinger PC, et al. Pleural effusions : the diagnostic separation of transudates and exudates. Ann Inter Med. 1972 ; 77 : 507-13.
 
2) Bouros D, Schiza S, Tzanakis N, et al. Intrapleural urokinase versus normal saline in the treatment of complicated parapneumonic effusions and empyema. A randomized, double-blind study. Am J Respiratory Crit C Med. 1999 ; 159 : 37-42.
 
3) Redden MD, Chin TY, van Driel ML. Surgical versus non-surgical management for pleural empyema. Cochrane database Sys Rev. 2017 ; 3 : Cd010651.
 
P.162 掲載の参考文献
1) 日本結核病学会, 編. 結核診療ガイドライン (改訂第3版) V 結核の治療. 東京 : 南江堂. 2015.
 
2) 重藤えり子. 結核の標準治療と副作用対策. Pharma Medica. 2012 ; 30 : 19-22.
Medical*Online
P.165 掲載の参考文献
1) Turner RB. The epidemiology, pathogenesis, and treatment of the common cold. Ann Allergy Asthma Immunol. 1997 ; 78 : 531-9.
PubMed
2) Diehr P, et al. Prediction of pneumonia in outpatients with acute cough-a statistical approach. J Chronic Dis. 1984 ; 37 : 215-25.
PubMed
3) Ebell MH, et al. The rational clinical examination. Does this patient have strep throat? JAMA. 2000 ; 284 : 2912-8.
PubMed
P.168 掲載の参考文献
1) 江花昭一. 呼吸器心身症の種類と心身相関の考え方. 心身医. 2013 ; 53 : 113-9.
Medical*Online
2) 永田頌史, 十川博, 西間三馨, 他. 気管支喘息 (成人). In 小牧元, 久保千春, 福土審, 編. 心身症診断・治療ガイドライン 2006. 東京 : 協和企画. 2006 ; 64-87.
 
3) 村上正人, 松野敏夫, 江花昭一, 他. 自律訓練法と呼吸器心身症. 日心療内誌. 1998 ; 2 : 49-53.
 
P.171 掲載の参考文献
1) Ost D, et al. Clinical practice. The solitary pulmonary nodule. N Engl J Med. 2003 ; 348 : 2535-42.
PubMed
2) Zerhouni EA, et al. CT of the pulmonary nodule : a cooperative study. Radiology. 1986 ; 160 : 319-27.
PubMed
3) Swensen SJ, et al. Lung nodule enhancement at CT : multicenter study. Radiology. 2000 ; 214 : 73-80.
PubMed
P.174 掲載の参考文献
各薬剤の適正使用ガイドおよび使用成績調査の報告書.
 

III. 検査

P.182 掲載の参考文献
1) 異常呼吸. In ; 日本臨床検査医学会. 日本臨床検査医学会ガイドライン作成委員会, 編. 臨床検査のガイドライン. <https://www.jslm.org/books/guideline/>
 
P.187 掲載の参考文献
1) 高久史麿, 監. 橋本信也, 福井次矢, 編. 診察診断学. 東京 : 医学書院, 1998.
 
P.190 掲載の参考文献
1) 高久史麿, 監. 橋本信也, 福井次矢, 編. 診察診断学. 東京 : 医学書院, 1998.
 
P.195 掲載の参考文献
1) 高橋雅士. 新胸部画像診断の勘ドコロ. 東京 : メジカルビュー社 ; 2014. 14-68.
 
2) 高橋雅士. ビギナーのための胸部画像診断 Q&A アプローチ. 東京 : 学研メディカル秀潤社 ; 2016. 10-3, 42-9.
 
P.200 掲載の参考文献
1) 高橋雅士. 新胸部画像診断の勘ドコロ. 東京 : メジカルビュー社 ; 2014. p.125-38.
 
2) 高橋雅士. ビギナーのための胸部画像診断 Q&A アプローチ. 東京 : 学研メディカル秀潤社 ; 2016. p.18-21, 50-53.
 
P.203 掲載の参考文献
1) 那須克宏. 肺癌および縦隔腫瘍の診断におけるMRIの役割. 肺癌. 2012 ; 52 : 326-35.
Medical*Online
2) 大野良治. 画像診断の基礎 1-3 : 胸部画像診断におけるMRIの役割. 日獨医報. 2014 ; 59 : 43-52.
 
3) 高橋雅士. 新胸部画像診断の勘ドコロ. 東京 : メジカルビュー社 ; 2014. P380-95.
 
P.207 掲載の参考文献
鈴木昭広, 編. こんなに役立つ肺エコー. 東京 : メディカルビュー社. 2016.
 
P.211 掲載の参考文献
1) Sostman HD, Stein PD, Gottschalk A, et al. Acute pulmonary embolism : sensitivity and specificity of ventilation-perfusion scintigraphy in PIOPED II study. Radiology. 2008 ; 246 : 941-6.
PubMed
2) Pengo V, Lensing AWA, Prins MH, et al. Incidence of chronic thromboembolic pulmonary hypertension after pulmonary embolism. N Engl J Med. 2004 ; 350 : 2257-64.
PubMed
3) Suga K, Kawakami Y, Zaki M, et al. Assessment of regional lung functional impairment with co-registered respiratory-gated ventilation/perfusion SPET-CT images : initial experiences. Eur J Nucl Med Mol Imaging. 2004 ; 31 : 240-9.
 
P.212 掲載の参考文献
1) Palumbo B, Sivolella S, Palumbo I, et al. 67Ga-SPECT/CT with a hybrid system in the clinical management of lymphoma. Eur J Nucl Med Mol imaging. 2005 ; 32 : 1011-7.
PubMed
2) Momose M, Kadoya M, Koshikawa M, et al. Usefulness of 67Ga SPECT and integrated low-dose CT scanning (SPECT/CT) in the diagnosis of cardiac sarcoidosis. Ann Nucl Med. 2007 ; 21 : 545-51.
PubMed
P.216 掲載の参考文献
1) Even-Sapir E, Metser U, Mishani E, et al. The detection of bone metastases in patients with high-risk prostate cancer : 99mTc-MDP Planar bone scintigraphy, single-and multi-field-of-view SPECT, 18F-fluoride PET, and 18F-fluoride PET/CT. J Nucl Med. 2006 ; 47 : 287-97.
PubMed
2) Sharma P, Kumar R, Singh H, et al. Indeterminate lesions on planar bone scintigraphy in lung cancer patients : SPECT, CT or SPECT-CT? Skeletal radiology. 2012 ; 41 : 843-50.
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P.218 掲載の参考文献
1) Gould MK, Maclean CC, Kuschner WG, et al. Accuracy of positron emission tomography for diagnosis of pulmonary nodules and mass lesions : a meta-analysis. JAMA. 2001 ; 285 : 914-24.
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2) Yi CA, Lee KS, Kim BT, et al. Tissue characterization of solitary pulmonary nodule : comparative study between helical dynamic CT and integrated PET/CT. J Nucl Med. 2006 ; 47 : 443-50.
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3) Gould MK, Kuschner WG, Rydzak CE, et al. Test performance of positron emission tomography and computed tomography for mediastinal staging in patients with non-small-cell lung cancer : a meta-analysis. Ann Intern Med. 2003 ; 139 : 879-92.
PubMed
P.224 掲載の参考文献
1) 日本結核病学会予防委員会. インターフェロンγ遊離試験使用方針. 結核. 2014 ; 89 : 717-25.
 
P.232 掲載の参考文献
West JB. West's Respiratory Physiology : The Essentials Tenth Edition. 工藤翔二, 村田朗, 訳. 血液ガステキスト第2版. 東京 : 文光堂. 2003.
 
P.235 掲載の参考文献
1) 日本肺癌学会. 肺癌診療ガイドライン 2018年版. 2018. <https://www.haigan.gr.jp/>
 
2) 日本呼吸器学会咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019作成委員会, 編. 咳嗽・喀痰の診療ガイドライン 2019. 東京 : メディカルビュー社. 2019.
 
P.242 掲載の参考文献
1) Cope C. New pleural biopsy needle. JAMA. 1998 ; 167 : 1107-8.
 
2) リチャード・W・ライト. 胸膜疾患のすべて 改訂第3版. 東京 : 診断と治療社. 2015.
 
P.246 掲載の参考文献
1) 荒井保明, 那須和子, 麻生智彦, 他. In ; 出雲雄大, 編. 医師・看護師・診療放射線技師のための呼吸器内視鏡実践マニュアル. 東京 : 医療科学社 ; 2015.
 
2) 出雲雄大, 猪俣稔, 久世眞之, 他. 超音波内視鏡とクライオバイオプシー. 気管支学. 2018 ; 40 : 505-10.
 
P.250 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会びまん性肺疾患診断・治療ガイドライン作成委員会, 編. 特発性間質性肺炎診断と治療の手引き (改訂第3版). 東京 : 南江堂. 2016.
 
2) Meyer KC, Raghu G, Baughman RP, et al. American Thoracic Society committee on BAL in interstitial lung disease. An official American Thoracic Society clinical practice guideline : the clinical utility of bronchoalveolar lavage cellular analysis in interstitial lung disease. Am J Respir Crit Care Med. 2012 ; 185 : 1004-14.
PubMed
P.252 掲載の参考文献
1) 石井芳樹, 鏑木孝之, 石井聡, その他 局所麻酔下胸腔鏡所見記載方法の標準化. 気管支学. 2019 ; 41 ; 337-49.
 
2) 笹田真滋, 河原邦光, 岡本紀雄, 他. セミフレキシブル胸腔鏡を用いたITナイフによる全層胸膜生検の診断的有用性. 気管支学. 2009 ; 31 : 55-61.
 
P.256 掲載の参考文献
1) 亀田感染症ガイドライン <http://www.kameda.com/files/kameda_ja_general/medi_personnel/infectious_disease/pdf/26.pdf>
 
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2) Kaufman MR, Elkwood AI, Colicchio AR, et al. "Functional restoration of diaphragmatic paralysis : an evaluation of phrenic nerve reconstruction." Ann Thorac Surg. 2014 ; 97 : 260-6.
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P.633 掲載の参考文献
1) Gray BW, Fifer CG, Hirsch JC, et al. Contemporary outcomes in infants with congenital heart disease and Bochdalek diaphragmatic hernia. Ann Thorac Surg. 2013 ; 95 : 929-34.
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2) Vijfhuize S, Deden AC, Costerus SA, et al. Minimal access surgery for repair of congenital diaphragmatic hernia : is it advantageous--An open review. Eur J Pediatr Surg. 2012 ; 22 : 364-73.
PubMed
P.635 掲載の参考文献
1) Haller JA Jr, Scherer LR, Turner CS, et al. "Evolving management of pectus excavatum based on a single institutional experience of 664 patients. Ann Surg. 1989 ; 209 : 578-82 ; discussion 582-573.
 
2) 正岡昭, 監修. 藤井義敬, 編. 呼吸器外科学 改訂第4版. 東京 : 南山堂. 2019 ; 485-502.
 
P.637 掲載の参考文献
1) 日本ペインクリニック学会, 編. 神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン 改訂第2版. 東京 : 真興交易医書出版部. 2016.
 
P.640 掲載の参考文献
1) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会酸素療法マニュアル作成委員会, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会, 編. 酸素療法マニュアル (酸素療法ガイドライン改訂版). 東京 : メディカルレビュー社. 2017.
 
P.642 掲載の参考文献
1) 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会酸素療法マニュアル作成委員会, 日本呼吸器学会肺生理専門委員会, 編. 酸素療法マニュアル (酸素療法ガイドライン改訂版). 東京 : メディカルレビュー社 ; 2017.
 
2) 日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会, 編. COPD (慢性閉塞性肺疾患) 診断と治療のためのガイドライン 第5版. 東京 : メディカルレビュー社. 2018.
 
P.648 掲載の参考文献
1) 矢野経済研究所. 在宅医療市場の現状と展望. 2015年版. 2015.
 
2) Peppard PE, Young T, Palta M, et al. Prospective study of the association between sleep-disordered breathing and hypertension. N Eng J Med. 2000 ; 342 : 1378-84.
 
3) Marin JM, Carrizo SJ, Vicente E, et al. Long-term cardiovascular outcomes in men with obstructive sleep apnea-hypopnea with or without treatment with continuous positive airway pressure : an observation study. Lancet. 2005 ; 365 : 1046-53.
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4) Yaggi HK, Concato J, Kernan WN, et al. Obstructive sleep apnea as a risk factor for stroke and death. N Eng J Med. 2005 ; 353 : 2034-41.
 
5) Al-Delaimy WK, Manson JE, Willett WC, et al. Snoring as a risk factor for type II diabetes mellitus : a prospective study. Am J Epidemiol. 2002 ; 155 : 387-93.
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6) Sassani A, Findley LJ, Kryger M, et al. Reducing motor-vehicle collisions, costs, and fatalities by treating obstructive sleep apnea syndrome. Sleep. 2004 ; 27 : 453-8.
PubMed
中山明峰. 睡眠医療を知る-睡眠認定医の考え方-. 東京 : 全日本病院出版会 ; 2017. 89-101.
 
P.651 掲載の参考文献
1) Sateia MJ. International Classification of Sleep Disorders third edition : highlights and modifications. Chest. 2014 ; 146 : 1387-94.
PubMed
2) 菊池哲, 宮崎総一郎. 睡眠呼吸障害診断・治療ガイドブック. 東京 : 医歯薬出版. 2011 ; 66-79.
 
3) 心不全症例におけるASV適正使用に関するステートメント 第2報. <http://www.j-circ.or.jp/information/ASV_tekiseiriyou_rep2.pdf>
 
P.654 掲載の参考文献
1) 佐藤誠. ダイナミックメディシン-4 第16章. 呼吸器・胸壁・縦隔疾患 : 機能的呼吸障害. In : 下条文武, 齋藤康, 監修. 東京 : 西村書店 ; 2003. 16 (146-51).
 
2) 日本呼吸器学会NPPVガイドライン作成委員会, 編. NPPVガイドライン. 改訂第2版. 東京 : 南江堂. 2017 ; p.136-42.
 
P.657 掲載の参考文献
1) 豊崎光信, 藤島清太郎. 〔プライマリーケアにおける救急患者の診断と初期治療〕胸部症状 呼吸困難. 臨床と研究. 2015 ; 92 : 1271-5.
 
2) 辻井農亜, 白川治. 〔実地内科医を訪れる他科の疾患の日常診療と対処法-その1 して良いことと, してはいけないこと〕実地内科医の診療と専門医との連携の実際と留意点 精神科疾患 過換気症候群. Medical Practice. 2015 ; 32 : 1313-5.
 
3) 赤柴恒人. 過換気症候群. In : 玉置淳監修. 全部見える呼吸器疾患. 東京 : 成美堂出版 ; 2013. 190-2.
 

VI. お役立ちノート

P.662 掲載の参考文献
1) 佐藤健太. 「型」が身につくカルテの書き方. 東京 : 医学書院. 2015 ; 4.
 
P.665 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 平成31年度版死亡診断書 (死体検案書) 記入マニュアル. <https://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/>
 
P.672 掲載の参考文献
1) 厚生労働省ホームページ. <https://www.mhlw.go.jp> がん診療連携拠点病院等.
 

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