BIO Clinica 35/13 2020年11月臨時増刊号 肥満症外科治療の最前線
目次
- 特集 肥満症外科治療の最前線
TOP （巻頭言） Obesity stigma
・総論：我が国における肥満の現状と減量・代謝改善手術を取り巻く課題
・減量・代謝改善手術の実際 ―手術法,適応と効果―
・肥満2型糖尿病に対するメタボリックサージェリーとしての意義
・精神疾患合併例の手術適応と周術期・遠隔期のメンタルヘルス
・周術期を含めた生涯に亘る栄養管理の必要性とその実際
・減量代謝手術における多職種チームの必要性とその運営
・減量・代謝改善手術の分子機構 ―消化管による糖代謝制御―
NEWS FROM INDUSTRY
・メトホルミンの適正使用
・肥満症治療に有効なフォーミュラ食の原理，実際，応用
・新規2型糖尿病治療薬インスリン グラルギン（遺伝子組換え）/
リキシセナチド配合製剤（ソリクア®配合注ソロスター®）の有効性と安全性
・活動量計を使った睡眠/覚醒リズム研究用プログラムSleepSign-Actのご紹介
・SGLT2阻害薬の最新情報
・「腸内フローラ」が作り出す物質が健康のカギを握る！
CLINICAL TOPICS
・高齢者における肥満症の影響 ―糖尿病を中心に
・糖尿病運動療法としてのストレッチングの有効性
・膵β細胞への男性ホルモンの作用
・糖尿病治療への新たなアプローチ
～冬虫夏草菌シアル酸結合性レクチンを用いた糖病病性インスリンレセプターの回復技術～
・SU薬の重症低血糖におけるオクトレオチドの有用性 ―高齢者の糖尿病診療を通して―
・さまざまな肥満外科手術
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