臨床判断ティーチングメソッド

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2020-11-15
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784260042772
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

看護を教えるすべての人に!臨床判断能力を育む1冊
高度化、また地域へ移行が進む医療現場では、看護師の臨床判断能力の向上が求められています。本書は、タナーが開発した臨床判断モデルをもとに、学習者が実践的な思考を獲得する方略をわかりやすくご紹介します。学習者中心の考え方や、生涯学習を続けるためのかかわりなど、教育学の最新の知見とともに、基礎教育から新人、エキスパートへと、看護師の熟達を橋渡しする1冊です。

目次

  • 第1部 臨床判断能力が求められる看護現場
     第1章 臨床判断能力が求められる背景と現代の教育
      (1)本書の基盤となる看護学教育に対する考え方
      (2)臨床判断能力の育成に取り組み始めた経緯
      (3)臨床判断モデルで多様な状況を整理する
     第2章 看護を取り巻く現状
      (1)看護職の想像力と多様性を生かす
      (2)看護基礎教育制度

    第2部 臨床判断能力を育成する─思考をはぐくむ
     第1章 臨床判断とは
      (1)臨床判断とは─タナーによる概念の探究
      (2)臨床判断モデルの4つのフェーズ
     第2章 臨床判断能力を育むための教育方法
      (1)事例(case)を使う─看護師らしく考えるために
      (2)「気づく」を支援する
      (3)ディスカッションの重要性
      (4)臨床判断能力の育成を支援するリフレクション
      (5)臨床判断能力の評価
      (6)コンセプトにもとづく学習方法
      (7)看護実践に向けた思考力の育成
     第3章 臨床判断のさらなる探究に向けて
      (1)タナーの文献レビュー(2006年)
      (2)カペレッティの文献レビュー(2014年)
      (3)マネッティの概念分析(2018年)
      (4)3つの文献からの示唆
      (5)さまざまな臨床判断のモデル

    第3部 学びをサポートするための理論と方法
     第1章 看護職の生涯学習を支援する
      (1)成人学習の特徴
      (2)自ら学ぶとは─自己調整学習
      (3)モチベーションの支援にかかわる理論
     第2章 自ら学ぶ力を育成する
      (1)自ら学ぶ力の育成方法
      (2)自ら学びを続ける4つの方略
      (3)自ら学びを続ける看護職を支援するために
     第3章 研修・勉強会をデザインしよう
      (1)研修・勉強会をデザインする枠組み
      (2)学習者のアセスメント
      (3)学習者と共有できる目的と目標の設定
      (4)学習者が活性化する研修方法

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