超高齢化社会での医療はチーム医療であり、鍼灸師も他の医療職とコミュニケーションをとり、協働する必要がある。
現代の医療には、EBM、さらにNBMの考えを正しく理解することが要求される。
鍼灸師も、様々な診療ガイドラインに注視し、鍼灸の正しい理解を多くの他職種の人々に要請できなければならない。
鍼灸のグローバル化、国際標準化の流れはとどめることはできない。鍼灸師個人は云うに及ばず、学会、業団、関連企業、国とも連携して対応しなければならない。
コロナウィルスによる感染など、安全性を熟知し、過誤を防止する。