決定版 わかる! できる! コンポジットレジン修復

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2020-12-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784263446102
書籍・雑誌
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9,900 円(税込)

商品紹介

コンポジットレジン修復の“最新の知識とテクニック”を簡潔・明瞭に紹介.

目次

  • CHAPTER I Basic&Trend 失敗しないためのマテリアルセレクション
     歯質接着のベーシックトレンド/ユニバーサルアドヒーシブのクリニカルトレンド/
      フロアブルコンポジットレジンのベーシックトレンド/まとめ
     主なユニバーサルアドヒーシブ製品の一覧
     主なフロアブルコンポジットレジン製品の一覧

    CHAPTER II 再確認! できていますか? 基本ステップ
     齲蝕病巣の除去と窩洞形成の留意点/歯肉排除の利点をもたらす器材/ラバーダム法の重要性/
     前歯部におけるマトリックスシステムの応用/隔壁法とその実際/シリコーンガイドの製作と使い方/
     接着操作の各ステップにおける役割/フロアブルとペーストタイプの使い分けのポイント/
     レイヤリングテクニックをマスターするために/咬合面形態付与のポイント/形態修正と研磨の留意点

    CHAPTER III Case 症例別コンポジットレジン修復の実際
     Case 01 歯頸部欠損窩洞(V級窩洞)
     Case 02 III級窩洞
     Case 03 IV級窩洞
     Case 04 破折歯
     Case 05 臼歯部のI級窩洞
      メタルインレーの二次齲蝕
     Case 06 II級窩洞1
      隣接面の解剖学的形態が保存されている(不顕性齲蝕)
     Case 07 II級窩洞2
      接触点が崩壊している(メタルインレーの再修復など)
     Case 08 離開歯への修復
     Case 09 ダイレクトベニア修復

    CHAPTER IV Q&A コンポジットレジン修復 Q&A
     接着・被着面についての疑問
      Q.01 ラバーダム法が必要な症例は?
      Q.02 齲蝕象牙質内層への接着の留意事項は?
      Q.03 セレクティブエッチングが必要な症例は?
      Q.04 ワンステップセルフエッチングシステムの臨床使用の勘所は?
     臨床操作における疑問
      Q.05 遊離エナメル質はどこまで残すか?
      Q.06 コンポジットレジンの使い分けは必要?
      Q.07 明度のコントロールとは?
      Q.08 ステイン(ティント)の使用法は?
      Q.09 前歯の解剖学的形態のポイントは?
      Q.10 臼歯の解剖学的形態のポイントは?
      Q.11 光強度は高ければいいの?
      Q.12 エマージェンスプロファイルの付与は?(田代浩史)
     症例ごとの疑問
      Q.13 術後疼痛の予防法は?
      Q.14 確実な楔状欠損の修復法を教えてください
      Q.15 どのような症例でもコンポジットレジン修復は可能なのでしょうか?
      Q.16 コンポジットレジン修復の寿命は?
      Q.17 コンポジットレジン修復の補修修復と再修復の基準は?
      Q.18 コンポジットレジンによる補修修復の接着操作における留意事項は?
      Q.19 再修復にあたっての考慮事項は?

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