人を見て、病気を診ず

出版社: 現代書林
著者:
発行日: 2021-02-17
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784774518909
書籍・雑誌
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1,430 円(税込)

商品紹介

病気を生み出し、病気を治す真なる主役は、間違いなく「心」である−。「心と身体を同時に癒す」医療を実践してきた現役の医者が、病気を治すための心の秘密を教える。人生を豊かにし、幸福に生きるためのヒント。

目次

  • はじめに
    序章
    【病気が教えてくれるもの】
    01 病気を恐れながら生きていると、やがてはそれを実際に手に入れてしまう
    02 言葉の重みを知っている医者は、決して患者に不安や恐怖を与えない
    03 世の中には、病気になりたいと潜在的に望んでいる人がいる
    04 「現在ただ今」に何か問題がある時、必ず過去にそれが生じた理由がある
    05 相手を失った時に後悔するような夫婦文化で本当に良いのか?
    06  人生の晩年においても、「未来への希望」を持つことができる考え方
    07 “合格者”とは、受ける前から既に勝っている人のこと
    08 「日常で一番アクセス頻度の高い感情」が、その人の「人生の質」を左右する
    09 「最後には絶対に幸福になろう」という決意が大事
    10 母の鼓動は〝安らぎと信頼の象徴〞であり、“無償の愛のシンボル”なのだ
    11 何でも悪い方に考える「取り越し苦労」の背景に存在するのは〝恐れる心〞
    12 身体の機能が次第に衰えていく過程は、人間に与えられた準備期間
    13 「心の事件」が解決されないと、身体的な不調は根本的に解決することはない
    14 自分だけではなく、他の人をも幸福にするような夢を描く
    15 「認められたい」という一心で頑張っても幸福にはなれないものだ
    16 「相手の不幸を願い続ける戦い」など負けるが勝ちに決まっている
    17 深層心理が「病気」になることを欲している。これが体調不良の原因である
    18 “ホンネ”を変えることができれば、“不可能”を“可能”にすることができる
    19 苦難な時でも朗らかさと笑顔を忘れず、自分を大切にしながら、利他に生きる
    20 フィジカルからフィロソフィーに昇華した一流アスリートの発言には説得力がある

    他、全50題

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