第2部 事例を通して地域・在宅看護を学ぶ
第3章 療養者・家族を主体とした看護
Case 1 必要でないケアを要求される
Case 2 よかれと思って提案したことが苦情に発展
Case 3 療養者と家族の意見が対立
第4章 生活の場での看護
Case 4 暮らしの場は,不適切な療養環境!?
Case 5 療養者を中心にした環境調整
Case 6 夜間の緊急電話の対応
第5章 在宅エンド・オブ・ライフケア
Case 7 在宅看取りを望む療養者と家族の不安
Case 8 独居の療養者のエンド・オブ・ライフケア
Case 9 遺族のグリーフケア
第6章 認知機能が低下した人の在宅療養生活支援
Case 10 老老介護の世帯で介護者が認知症に
Case 11 認知症のある療養者からの暴言・暴力
Case 12 介護者による虐待が疑われる
COLUMN 高齢者虐待
第7章 地域包括ケアシステムをつくる多職種連携
Case 13 医師との連携
Case 14 地域支援チームによる退院前カンファレンス
Case 15 役割の違う看護師同士の連携