こころで関わりこころをつかう
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目次
- 第1部 総論
こころをつかうことをめぐって
――こころ・ことば・関係性
第2部 「こころをつかう」実践
◆第1章 わかることをめぐって
こころが動き出すとき、何が起きているのか
こころをつかえなくなるとき、何が起きているのか
どのようにしてクライエントを理解することができるか?
どうすればもっとからだごとの共感ができるだろう
◆第2章 多職種と働くなかで
テスターはこころをつかえるか
多職種で担う「心のケア」に生かしたい心理士の専門性とは?
うまくいかないケースから学ぶ心理士の役割とは?
治療の「枠」って何だろう?
――あなたと私のいまとここを見つめて
◆第3章 共に歩むために
「共に歩もうとの姿勢を崩さない」とは、どういうことか
――子育て支援の現場から
どのようにつながるのか
――“きこえる”心理士の体験から
クライエントの人生にどう出会うのか
主体的な思考とはどのように育まれるのか
――障碍心理学の授業をめぐって
◆第4章 そだちを見つめて
プレイセラピーでは何をしているのか?
こころをつかって向き合うとは――箱庭ケースを通して
学生相談カウンセラーの成長とは何か
セラピストの加齢はプレイセラピーにどう影響するのか?
――失うもの/培われるもの
あとがき――手を引かれて来た場所の先へ