糖尿病性腎臓病の病態と治療

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2021-04-10
分野: 臨床医学:内科  >  腎臓
ISBN: 9784498224681
書籍・雑誌
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7,480 円(税込)

商品紹介

近年,糖尿病性腎臓病という疾患概念が定着してきた.治療法においても,薬物療法から腎代替療法,生活指導まで,幅広い範囲で著しい進歩がみられる.本書は,そのような現状を踏まえ,同疾患の病態生理と治療を最新のエビデンスを反映して包括的に解説した.実現場で問題に直面した時にはポイントを絞って,全体を総体的に学びたい時には通読してほしい.基礎,臨床,ケアの実践的な知識を身につけられる,最適な1冊だ.

目次

  • 1.糖尿病性腎臓病(DKD)の診断
     A.糖尿病性腎臓病(DKD)と糖尿病性腎症の概念
     B.慢性腎臓病(CKD)重症度分類におけるDKDの位置付けと糖尿病性腎症病期分類
       (2014:日本)~分類をどのように臨床に活かしていくのか~
     C.CKD with diabetesとは?
     D.糖尿病性腎臓病(腎症)と遺伝

    2.症候・検査
     A.蛋白(アルブミン)尿の見方・考え方
     B.血清クレアチニン・シスタチンCと推算糸球体濾過量(eGFR)の見方・考え方
     C.バイオマーカーによる診断・予後解明の可能性:尿検査,血液検査
     D.糖尿病性腎症の腎病理所見

    3.病態生理:発症・進展における主因子の関与機構
     A.高血糖(終末糖化産物:AGE)
     B.微小炎症
     C.線維化・細胞外基質・microRNA
     D.ポドサイト障害
     E.高血圧:糸球体高血圧と全身高血圧
     F.脂質異常
     G.高尿酸血症
     H.肥満・サルコペニア・フレイルとCKDの関係
     I.加齢
     J.腸内細菌

    4.生活指導・薬物治療・透析療法とチーム医療
     A.生活指導:病期(eGFR,アルブミン尿)を考慮した管理選択
     B.薬物治療:病期(eGFR,アルブミン尿)を考慮した治療選択
     C.透析療法継続のための留意点:DKDと非DKDの違い
     D.わが国における腎移植の現状―DKDを中心として―〈
     E.集約的治療とチーム医療の重要性

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