産業保健スタッフのための地域保健との連携実践ガイドブック

出版社: 保健文化社
著者:
発行日: 2021-05-19
分野: 衛生・公衆衛生  >  環境/産業/疫学
ISBN: 9784938435189
書籍・雑誌
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商品紹介

本書は、産業医、産業看護職などの産業保健スタッフはもちろん、人事労務担当者、自治体保健師にも役立つ地域保健、産業保健の両分野で保健師経験を持つ著者による地域・職域連携のための一冊。
地域・職域連携って何?なぜ、いま地域・職域連携が必要なのか?
健康問題を産業保健領域だけで解決するのは難しいと感じた経験のあるすべての方に連携事例と実践方法を紹介。
職場の「困った」を連携で解決。
従業員やその家族の支援に携わるすべての方必読の実践本である。

目次

  • 第I章 地域・職域連携総論
     #1 地域・職域連携とは
     #2 地域・職域連携の必要性

    第II章 地域・職域連携各論
     #1 産業保健スタッフによる地域保健との連携の実践
     #2 事業主や人事・労務担当者による地域保健との連携の実践
        (専門職が雇用されていない事業場の場合)
     #3 自治体保健師による産業保健との連携の実践
     #4 連携実施における産業保健スタッフの姿勢

    第III章 地域・職域連携実践事例
     #1 母子保健
     #2 成人保健
     #3 高齢者保健
     #4 精神保健
     #5 その他(感染症対策・連携体制の構築、保健所保健師による連携事例等)

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