形成外科 64/6 2021年6月号
目次
- 特集 眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
●随想 「形成外科ほど素敵な仕事はない」
●特集 高度・中等度
眼瞼痙攣の病態生理と診断・治療
企画にあたって
脳神経内科医の立場から見た眼瞼痙攣の症候学
眼瞼痙攣の病態生理
眼瞼痙攣の診断と治療法
眼瞼痙攣の診断とボツリヌス治療の実際
眼瞼痙攣の外科的治療と術後評価
眼瞼痙攣・開瞼失行における現状での私の手術療法
多数箇所筋切断による筋肉の不動化とADM手術を組み合わせた眼瞼痙攣の新しい治療法
●コラム：編集委員長コラム［第22回］
●連載：私の心に残る1症例 No.29
●連載：形成外科NEXT―次世代の本音―
こころ構え
●連載：教室だより北～南
No.78 がん研有明病院 形成外科
●連載：短編小説で綴る論文探訪 たんろんたん
回転技：口唇交差皮弁
●原著
外傷性眼球陥凹に対する肋軟骨移植において生理食塩水注入を用いた移植量測定法の検討
●症例
Simpson-Golabi-Behmel症候群の2例
5カ所のヘルニア門を有する白線ヘルニアの1例
示指と小指との合指症の1例
●工夫
折れ耳・立ち耳形成術における余剰皮膚の真皮脂肪移植を用いた対耳輪形成法
◆外国文献抄訳 PRS Vol.146 No.4
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