臨床作業療法NOVA 18/2 2021年
目次
- 特集 摂食嚥下障害の作業療法
─基本と臨床へのアプローチ
第I部 作業療法士が食に関わることの意味
1 人と食
2 作業療法士が摂食嚥下に関わる法的根拠と必要性
3 生活行為向上マネジメント（MTDLP）で考える摂食嚥下障害と作業療法
4 リハビリテーション栄養の視点で考える作業療法士の役割と可能性
第II部 食に関わる作業療法士が理解しておくべき基本的知識
1 おさえておきたい嚥下のメカニズム
2 摂食嚥下に関する評価と標準的介入方法
3 ｢食べる」を再建する練習の考え方
4 摂食嚥下のための姿勢介入
5 食事動作のためのリハビリテーション
第III部 時期別・領域別でみる摂食嚥下障害の作業療法
1 急性期における摂食嚥下障害と作業療法
2 回復期における摂食嚥下障害と作業療法
3 訪問サービスにおける摂食嚥下障害と作業療法
4 通所事業所における摂食嚥下障害と作業療法
5 高 齢者施設における摂食嚥下障害と作業療法
6 小児領域における摂食嚥下障害と作業療法
7 緩和ケア領域における摂食燕下障害と作業療法
第IV部 これからの摂食嚥下障害に対するリハビリテーションを考える
1 摂食嚥下障害に対する筋へのアプローチ
2 サルコペニアと摂食嚥下障害
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