目次
- 第1章 ストレスケアの基礎
第1節 ストレス科学におけるストレスとストレスケア
1.現代社会とストレス
2.ストレスとは
3.持続可能なストレスケアとしてのストレスマネジメントの構築に向けて
第2節 ストレスが体に与える影響
1.生体に影響を与えるメカニズム
2. ストレス反応
3.健康障害
第3節 社会のなかでのストレス
1.学生とストレス
2. 家族とストレス
3. 労働者とストレス
4.高齢者とストレス
第4節 ストレスへの気づき、ストレスチェック
1. ストレッサーとストレス反応によるセルフチェック法
2. ストレス反応を頚部経絡テストで把握する
第5節 一般的なストレスへの対策
1.ストレス対策の種類
2.自分でできる対策法
第6節 セルフケアの役割
1.セルフケアの概念
2.ストレスケアにおけるセルフケアの役割
3.多理論統合モデルにもとづくストレスケアのセルフケア(ストレスマネジメント)
4. ストレス予防としてのマインドフルネスの実際とエビデンス
第2章 東洋医学を応用したストレスケア
第1節 ストレスの基礎
1. 東洋医学とストレスのセルフケア
2. セルフケアの実際
第2節 セルフケアの実際
1. 気分の乱れ
2. 睡眠障害
3. 肩こり、頭痛
4. 消化器系(胃腸の調節・下痢・便秘)
5. 循環器系(高血圧・冷え性)
6. アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・喘息・アレルギー性鼻炎)
7. 感覚器系
8. メンズヘルス
9. レディースヘルス
10. 美容
11. 高齢者(免疫力強化等)
12. 慢性疼痛
第3節 ストレスに打克つ、強い心身をつくる
1. 東洋医学の“食”によるストレスケア
2. ツボ呼吸法・ツボイメージ瞑想法・経絡乾布摩擦法
3. 活命法(韓国式気功)
4. 柔道・身体機能体操