この10年間に国家試験問題として実際に出題された全問題を、この1冊に凝縮! 各科目担当執筆者が、「国家試験出題基準」の小項目順に並べかえているので*、過去10年間に多く出題された問題がすぐわかり、同じ分野の問題を連続して解いていくことで、確実に力をつけることができます。全部解けば対策は万全、また自分の苦手な分野もチェックしやすい構成です。
なお、柔道整復師の第28回国家試験から出題基準が改定され、必修問題数が30問から50問となり、試験問題数は230問から250問になりました。臨床実地問題も15問から20問に増加しています。以上の改定に対応したこの1冊を、試験対策として、ぜひご活用ください。