外来で診る子どもの発達障害

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2021-08-25
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784758123785
書籍・雑誌
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4,620 円(税込)

商品紹介

非専門医がフォローすべき範囲や専門医紹介の基準・タイミング,教育現場との連携など,小児の発達障害診療を行うための実践的なコツを豊富なケーススタディで解説.子どもや家族との寄り添い方が学べる実践書!

目次

  • 第1章 こんな相談をされたら、どうする? ~発達障害で見られる症候と初期対応~
    0 発達の相談をされたら ~Universal Approach~
    1 「言葉が出ません/保育園で“言葉が遅れている”と言われました」
    2 「発達障害じゃないでしょうか」
    3 「コミュニケーションが苦手みたいです」
    4 「人の話を聞きません/言うことが伝わりません」
    5 「多動です/集中力がないようです」
    6 「集団行動が苦手なようです」
    7 「感覚が過敏/鈍いみたいです」「不器用/運動が苦手です」
    8 「こだわりが強いです」
    9 「乱暴で困ります」
    10 「勉強が苦手みたいです」
    11 「行動の切り替えができない/時間の概念が乏しいようです」
    12 「就学相談の判定について医学的な意見を聞きたい」

    第2章 外来で相談にのる前にこれだけは知っておこう
    1 自閉スペクトラム症(ASD)の基礎知識
    2 注意欠如・多動性障害(ADHD)の基礎知識
    3 知的能力障害(ID)の基礎知識
    4 非専門医でも発達障害を診断できる? ~検査と診断を考える~
    5 発達障害診療の原則
    6 薬物治療はどうする?
    7 外来で使える基本的な介入スキル

    第3章 発達障害の初期診療 ~診療の型を作ろう~
    1 「気になる子ども」を見かけたら
    2 初回診察 ~効率的な情報収集~
    3 発達障害診療もSOAP ~アセスメント~
    4 家族への説明
    5 具体的な治療的介入とアセスメントの見直し

    第4章 地域で発達障害を診る ~発達障害診療の「道」を作ろう~
    1 発達障害児にソーシャルワーカーができること
    2 発達障害診療における外来看護師の視点
    3 教育と医療の連携(1) ~医療の立場から~
    4 教育と医療の連携(2) ~教育の立場から~
    5 発達障害の家族会
    6 多職種の連携と役割分担

    第5章 発達障害診療は続いていく
    1 初期診療と定期通院
    2 発達外来を覗いてみよう ~子どもへの告知~
    3 大人になる準備 ~発達障害診療のギアチェンジ~
    4 成人診療科への移行(トランジション)

    付録
    1 家族向け発達問診票
    2 学校向け発達問診票
    3 家族向け説明文
    a.「言葉が遅いかな?」と思ったら? おうちでできる言葉の発達を促す方法
    b.コミュニケーションが苦手かな? と思ったら
    c.「わかりやすい生活」のススメ
    d.「ほめる/無視する/制止する」のススメ
    e.「トークンエコノミー」やってみませんか
    f.「かんしゃくにタイムアウト」

    巻末資料
    1 小児の発達早見表
    2 小学校の学年別学習内容
    3 発達障害児に関わる主な社会福祉制度

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