妊孕性温存のすべて

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2021-07-20
分野: 臨床医学:外科  >  産婦人科学
ISBN: 9784498160163
電子書籍版: 2021-07-20 (1版1刷)
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商品紹介

医療の発展によるがん患者の生存率の増加と共に重要なテーマとなってきているのが,妊孕性への影響である.妊孕性温存は患者の将来やQOLに大きく関わる問題であるだけに,医療者側もチーム全体で正しい知識と最新のトピックスを共有する必要がある.本書は,そのような現状を踏まえ,現場で活躍しているエキスパートに,基本的知識から実際の方法,最先端の研究トピックスまで網羅した.現場の診療やケアに繋がる,実践書である.

目次

  • 1章 婦人科腫瘍の治療と妊孕性温存
     1 良性腫瘍に対する妊孕性温存手術の留意点
     2 婦人科がんに対する妊孕性温存

    2章 遺伝性腫瘍と妊孕性温存
     1 遺伝性腫瘍―最近の動向
     2 遺伝性腫瘍と妊孕性温存の実践
     3 遺伝カウンセリングの実践

    3章 異所性妊娠の治療と妊孕性温存
     1 卵管妊娠
     2 頸管妊娠

    4章 子宮内容除去術と妊孕性温存
     1 子宮内容除去術と妊孕性温存

    5章 社会的適応による妊孕性温存
     1 社会的適応による妊孕性温存

    6章 がん・生殖医療(Oncofertility)
    I 医学的適応による妊孕性温存(女性側)
     1 がん・生殖医療に関する世界の動向
     2 卵巣の機能
     3 がん治療による卵巣毒性
     4 妊孕性温存とチーム医療
     5 妊孕性温存における連携
     6 妊孕性温存の対象疾患
     7 妊孕性温存とカウンセリング
     8 妊孕性温存の実際
     9 がん・生殖医療のさらなる発展のために

    II 医学的適応による妊孕性温存(男性側)
     1 精巣の機能
     2 がん治療による精巣毒性
     3 妊孕性温存の実際
     4 妊孕性温存とカウンセリング

    7章 GnRH agonistによる卵巣・精巣の休眠療法
     1 GnRH agonistによる卵巣の休眠療法

    8章 臨床応用に向けた最先端研究の現況
     1 未発育卵母細胞の体外発育(IVG)・体外成熟(IVM)
     2 人工卵巣〔脇本 裕,児島輝仁〕
     3 POIとIVA(IVAとdrug-free IVA:富山大学での経験)
     4 卵子幹細胞(oogonial stem cells:OSCs)を用いた妊孕性温存法の開発
     5 iPS細胞からの機能的な卵子の分化誘導
     6 核移植技術のがん・生殖医療への応用
     7 子宮再生医療
     8 精巣組織凍結保存
     9 In vitro精子形成

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