MTPSSE：高齢者の発話と嚥下の運動機能向上プログラム　第1巻　総論

出版社： Gakken(旧：学研メディカル秀潤社)
著者：
発行日： 2021-09-05
分野： 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN： 9784780913712
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商品紹介

嚥下障害とディサースリアのあるクライアントに最高のリハビリテーションを提供するプログラム．エビデンスをもとに日本では，はじめてテキストとして完成させた第1巻はその総論．

目次

  • 序章
    　1．ディサースリアと摂食嚥下障害
    　2．系統発生学的にみた発話と嚥下の軌跡
    　3．言語聴覚士が発話と嚥下の共存に向かい合う責務
    　4．MTPSSE：発話と嚥下を共存させるためのハイブリッド・アプローチ

    Part 1　高齢者の発話と嚥下の運動機能向上プログラム（MTPSSE）の特徴

    Part 2　高齢者の発話と嚥下の運動機能向上プログラム（MTPSSE）の概要
    　1．構成
    　2．対象
    　3．目的と所要時間
    　4．実施マニュアルの見方
    　5．実施担当者

    Part 3　MTPSSEの活用の仕方
    　1．MTPSSEの基本的な活用の仕方
    　2．MTPSSEに含まれていないアプローチの活用
    　3．MTPSSEの活用上の留意点
    　4．プラン立案時の活用の仕方
    　5．MTPSSEの活用例
    　6.「MTPSSE記録用紙　プラン立案資料」を活用したプランの立案の仕方
    　7．クライアントへのセルフトレーニングの指導の仕方
    　8．実施記録の記載の仕方
    　9．必要用具
    　10．中止基準

    Part 4　MTPSSEを支える運動生理学の三大原理と五大原則
    　1．過負荷の原理（Overload Principle）と超回復（Superconpensation）
    　2．特異性の原理（Specificity Principle）
    　3．可塑性の原理（Reversibility Principle）
    　4．漸進性の原理（Progressive Principle）
    　5．全面性の原理（Multilateral Principle）
    　6．意識性の原理（Consciousness Principle）
    　7．個別性の原理（Individualization Principle）
    　8．反復性の原理（Repetitive Principle）

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