脳卒中運動学

出版社: 運動と医学の出版社
著者:
発行日: 2021-10-04
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 9784904862483
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

6,050 円(税込)

商品紹介

脳卒中リハの"なぜ?"を運動学・解剖学で解説!
脳卒中リハの様々な疑問を解決。よく診る7つの現象を運動学で解説。
脳卒中運動学に基づいた評価と治療戦略も紹介。実際の症例からアプローチ方法を学べる。

目次

  • 第I部 運動と現象の運動学的解釈

    第1章 なぜ今、脳卒中の運動学なのか?
     1.本書で一番伝えたいこと
     2.片麻痺患者のリハビリテーションの経緯と現状
     3.我々の提言
    第2章 病的共同運動パターンを運動学で考える
     1.病的共同運動パターンとは
     2.上肢の病的共同運動パターンを解明する
     3.下肢の病的共同運動パターンを解明する
    第3章 連合反応を運動学で考える
     1.連合反応とは
     2.歩行時の上肢の連合反応
     3.歩行時の下肢の連合反応
    第4章 肩関節亜脱臼を運動学で考える
     1.肩関節亜脱臼とは
     2.片麻痺患者の肩関節亜脱臼を運動学的に考えてみよう!
    5章 肩手症候群を運動学で考える
     1.肩手症候群とは
     2.片麻痺患者の肩手症候群を運動学的に考えてみよう!
    第6章 トレンデレンブルグ現象を運動学で考える
     1.トレンデレンブルグ現象とは
     2.片麻痺患者のトレンデレンブルグ現象を運動学的に考えてみよう!
    第7章 ぶん回し歩行を運動学で考える
     1.ぶん回し歩行とは
     2.片麻痺患者のぶん回し歩行を運動学的に考えてみよう!
    第8章 プッシャー現象を運動学で考える
     1.プッシャー現象とは
     2.プッシャー現象を運動学的に考えてみよう!

    第II部 脳卒中運動学の臨床応用

    第1章 脳卒中運動学を用いた評価・治療戦略
     1.立位姿勢に対する評価・治療戦略
     2.立ち上がり動作に対する評価・治療戦略
    第2章 症例から学ぶ脳卒中運動学
     1.座位姿勢保持に対する理学療法と自主トレーニング
     2.立位保持に対する理学療法とトレーニング
     3.歩行動作に対する理学療法と自主トレーニング
     4.歩行時の下肢の振り出しに対する自主トレーニング
     5.安定した姿勢を保持した洗顔動作に対する理学療法と自主トレーニング

最近チェックした商品履歴

Loading...