先輩ナースの書きこみがぜんぶのってる! コツぶっくす 輸液

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2021-05-19
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840475259
電子書籍版: 2021-06-01 (電子書籍版)
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商品紹介

看護技術の1テーマがまるっと身につくシリーズ。目的、手順、方法といった基本的な解説をベースに、現場で身につけたポイントをトコトン書き込んでもらった1冊。輸液編は、輸液の投与ルート・手技から、薬剤の知識、輸液中の患者ケアのポイントまで、ナースに必要な輸液のきほんをかみくだいて解説!これは、きっと困ったときの助けになる。

目次

  • 【基本編】
    1章 輸液のキホン
    2章 輸液に用いる薬剤
    3章 輸液の準備
    4章 薬剤の知識

    【実践編】
    5章 輸液ルートの管理
    6章 輸液ルートの準備
    7章 静脈穿刺の準備
    8章 輸液ポンプ・シリンジポンプの使い方
    9章 点滴施行中の観察ポイント

    【ケア編】
    10章 輸液中の患者の看護
    11章 症状によって異なる輸液管理
    12章 場面によって異なる輸液管理
    13章 治療としての輸液

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

基本編

P.8 掲載の参考文献
1) 渡辺朔太郎. "体内を出入りする水分". ナースが書いた看護に活かせる輸液ノート. 東京, 照林社, 2017, 6.
2) これならわかる! 輸液の基本と根拠. 木下佳子監. 東京, ナツメ社, 2019, 40.
3) 日本赤十字社和歌山医療センター看護部認定看護師会. 輸液Nursing Note. 大阪, メディカ出版. 2012, 127p.
P.15 掲載の参考文献
1) 関井肇. "輸液製剤の種類と特徴". 輸液療法の進め方ノート. 改訂版. 杉田学編. 東京, 羊土社, 2009, 22.
2) 日本静脈経腸栄養学会NSTプロジェクト実行委員会編. やさしく学ぶための輸液・栄養の第一歩. 東京, 日本静脈経腸栄養学会, 2001, 2-30.
3) 渡辺朔太郎. "その2 電解質輸液のキホン". ナースが書いた看護に活かせる輸液ノート. 東京, 照林社, 2017, 24-50.
4) 日本病態栄養学会編. 認定NSTガイドブック 2014. 改訂第4版. 大阪, メディカルレビュー社, 2014, 104-9.
5) 石松伸一. Dr. 石松の輸液のなぜ? がスッキリわかる本. 第2版. 東京, 総合医学社, 2015, 10-3.
P.19 掲載の参考文献
1) 輸液製剤協議会ホームページ. https://www.yueki.com/ (2021年3月閲覧)
P.25 掲載の参考文献
1) 国立がん研究センター内科レジデント編. がん診療レジデントマニュアル. 東京, 医学書院, 2013, 409-10.
2) 松山和代ほか. Oxaliplatin末梢投与による血管痛の原因と対策. 癌と化学療法. 38 (3), 2011, 411-14.
3) 宮坂勝之. 点滴・注射のABC. 東京, 照林社, 2005, 156-57.
4) 阿南節子ほか. 注射薬配合変化Q&A 根拠でわかる注射・輸液配合時の事故防止対策 第2版. 東京, じほう, 2013, 1.
5) EEONS 2007. Extravasation Guidelines 2007, Schulmeister L, 2011, 佐藤/PolovichM, 2009.
6) Martha, P. et al. Chemotherapy and Biotherapy Guidelines and Recommendations for Practice, 3rd ed, 2009, 105-16.
7) 日本がん看護学会. 外来がん化学療法看護ガイドライン 2014年版. 東京, 金原出版, 2014, 51-2.
8) 厚生労働省. "9. 医療用麻薬の管理". 医薬用麻薬適性使用ガイダンス. がん疼痛および慢性疼痛治療における医療用麻薬の使用と管理のガイダンス. 2017, 95-7.
9) 厚生労働省. 第1回スイッチ直後品目等の検討・検証に関する専門家会合 資料 3. 2013. https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000014658.pdf (2021年3月閲覧)
10) 昭和三十五年法律第百四十五号 医薬品, 医療機器等の品質, 有効性及び安全性の確保等に関する法律. https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000145 (2021年3月閲覧)
11) 名徳倫明. 輸液製剤の特徴から見た輸液ライン管理のあり方. 静脈経腸栄養. 29 (2), 2014, 31-8.

実践編

P.34 掲載の参考文献
1) 「アロー 中心静脈カテーテルセット」添付文書.
2) 立野淳子ほか. 血管確保. 系統看護学講座 : 救急看護学. 東京, 医学書院, 2020, 319-23.
3) 河村宣克. 輸液ルートの違いについて知りたい. 急性期ケアに必要な輸液の知識これだけBOOK. 大阪, メディカ出版, 2021, 96-100.
4) 岡元和文. 輸液管理とケアQ&A. 東京, 総合医学社, 2007, 56-9.
5) 木下佳子. これならわかる! 輸液の基本と根拠. 東京, ナツメ社, 2019, 33-4.
6) 桑原勇治ほか. 中心静脈ライン (日) 投与ルートは内腔の太さ・開口位置により投与薬剤の種類や特性を考慮して選ぶ. Export Nurse. 33 (6), 2017, 22-3.
P.42 掲載の参考文献
1) 渡辺朔太郎. "体内を出入りする水分". ナースが書いた看護に活かせる輸液ノート. 東京, 照林社, 2017, 6.
2) 森兼啓太監. 血管内カテーテル関連感染防止CDCガイドライン 2011. https://www.cardinalhealth.jp/content/dam/corp/web/documents/patient-recovery-jp/brochure/cardinal-health-jp-cdc-guideline-2011.pdf (2021年3月閲覧)
3) 医薬品医療機器総合機構PMDA医療安全情報. No.48. 1月. 2016年 三方活栓の種類・形状・機能による違いについて. https://www.pmda.go.jp/files/000209346.pdf (2021年3月閲覧)
P.52 掲載の参考文献
1) 三浦まきほか編. 「漏れない! 」「詰まらない! 」コツ満載 末梢ルートの上手なとり方・管理. Expert Nurse. 35 (4), 2019, 76-85, 90-1.
2) 写真でわかる臨床看護技術. 改訂第2版. 村上美好監. 東京, インターメディカ, 2009, 6-18.
3) 「なぜ? 」が根拠からわかる! 看護技術・ケア・アセスメント Q&A. 道又元裕監. 尾野敏明編. 東京, 学研, 2014, 16.
4) 任和子ほか. 系統看護学講座専門分野 I 基礎看護学 [3] 基礎看護技術 II. 第16版. 東京, 医学書院, 2013, 306-15.
5) 根拠と事故防止からみた 基礎・臨床看護技術. 任和子ほか編. 東京, 医学書院, 2014, 502-7.
P.60 掲載の参考文献
1) 本庄恵子ほか. 写真でわかる臨床看護技術 1. 東京, インターメディカ, 2012, 109-27.
2) 坂本すがほか. 決定版ビジュアル臨床看護技術. 東京, 照林社, 2011, 92-107.
P.68 掲載の参考文献
1) 宮坂勝之. 点滴・注射のABC. 東京, 照林社, 2005, 148-51.

ケア編

P.78 掲載の参考文献
1) 日本緩和医療学会. 終末期がん患者に対する輸液治療のガイドライン. 第2版. 2006. https://www.jspm.ne.jp/guidelines/glhyd/glhyd01.pdf (2021年3月閲覧)
2) 淀川キリスト教病院ホスピス編. 緩和ケアマニュアル. 第5版. 柏木哲夫ほか監. 大阪, 最新医学社, 2007, 275p.
P.88 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン : 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版). https://www.j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf (2021年3月閲覧)
2) Mebazaa, A. et al. Practical recommendations for prehospital and early in-hospitalmanagement of patients presenting with acute heart failure syndromes. Crit Care Med. 36 (1 suppl), 2008, 129-39.
3) 日本集中治療医学会・日本救急医学会合同 日本版敗血症診療ガイドライン. 2020特別委員会. 日本版敗血症診療ガイドライン 2020. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/advpub/0/advpub_27S0001/_pdf/-char/ja (2021年3月閲覧)
4) Fearon, K.C.H. et al. Enhanced recovery after surgery : a consensus review of clinicalcare for patients undergoing colonic resection. Clin Nutr. 24 (3), 2005, 466-77.
5) 森本康裕. 輸液の調節をしてみよう. 1から始める輸液~基本中の基本からおさえる!. レジデントノート. 19 (3), 2017, 505-9.
6) 和田孝雄ほか. 輸液を学ぶ人のために. 第3版. 東京, 医学書院, 1997, 244p.
7) 敗血症情報サイト 敗血症. COM. 敗血症ってどんな病気? https://敗血症.com/q_1.html (2021年3月閲覧)
8) 山本俊介. 術後での輸液の使い方. 1から始める輸液~基本中の基本からおさえる!. レジデントノート. 19 (3), 2017, 535-41.
P.102 掲載の参考文献
1) 渡辺朔太郎. "体内を出入りする水分". ナースが書いた看護に活かせる輸液ノート. 東京, 照林社, 2017, 6.
2) 戸谷昌樹. 輸液と利尿薬との関係について知りたい. 急性期ケアに必要な輸液の知識これだけBOOK. EMERGENCY CARE. 2012年新春増刊. 大阪, メディカ出版, 2012, 116-24.
3) 中村光伸. 利尿薬. ER・ICUの薬剤 121 ver.2.0. EMERGENCY CARE 2018年夏季増刊. 大阪, メディカ出版, 2018, 198-207.
P.108 掲載の参考文献
1) 日本化学療法学会臨床試験委員会皮内反応検討特別部会. 抗菌薬投与に関連するアナフィラキシー対策のガイドライン (2004年版). http://www.chemotherapy.or.jp/guideline/hinai_anaphylaxis_guideline.pdf (2021年3月閲覧)
2) 8学会合同抗微生物薬適正使用推進検討委員会. 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス. 環境感染誌. 32 (5), 2017. http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/ASPguidance.pdf (2021年3月閲覧)
3) 高山和郎. TDMの重要性と実施のポイントは?. ナースが耐性菌を生まないために抗菌薬正しく使う, 正しく検査に出す. Expert Nurse. 35 (2), 2019, 31-7.
4) 中薗健一. 抗菌薬の薬物動態 : PK/PD理論で効果的な抗菌薬等用設計を. INTENSIVIST. 11 (1), 2019, 199-213.
5) 国立がん研究センター内科レジデント編. がん診療レジデントマニュアル. 第8版. 東京, 医学書院, 2019, 584p.
6) 日本がん看護学会編. 外来がん化学療法看護ガイドライン 2014年版. 1 抗がん剤の血管外漏出およびデバイス合併症の予防・早期発見・対処. 第2版. 東京, 金原出版, 2014, 96p.

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