終末期ディスカッション
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目次
- Part 1 現場中心の医療倫理の考え方
第1章 患者を中心に考えること,決まったプロセスをふむことが原則
第2章「倫理的に正しい」とはどういうことか?
第3章 4分割表を事例にあてはめてみる
第4章 トラジェクトリーカーブは患者,医療従事者の双方に有用
第5章 ケアのゴール設定の重要性
第6章 同意のとり方
第7章 なぜ予後予測が重要か?
第8章 期間限定の治療(「お試し期間」)
第9章 終末期の定義
Part 1 患者さんとご家族へのメッセージ
Part 2 医療倫理を実践するコミュニケーション法
第10章 コードステータスをどう話し合うか?
第11章 代理意思決定者には誰がなるのがふさわしいか?
第12章 悪い知らせをどう伝えるか?
第13章「主治医が患者中心の判断をしていない」と看護師が感じたときにどうすべきか?
第14章 DNAR(Do Not Attempt Resuscitation)を正しく運用するために
Part 2 患者さんとご家族へのメッセージ
Part 3 アドバンス・ケア・プランニング:人生会議
第15章 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)とは何か?
第16章 導入からアップデート
第17章 ACPにいろいろな人がかかわるときの注意点
第18章 周術期のACP
第19章 急性期にかかわる医療従事者がACPにどう向き合うか?
Part 3 患者さんとご家族へのメッセージ