インナービジョン 36/12 2021年12月号
目次
- 特集 Digital Radiography Now & Future
最新DRシステムが描き出すX線検査の未来
Digital Radiographyの技術動向と臨床の最前線
I 総 論
DRシステムの最新動向
II DRシステムの技術・臨床の最新動向および将来展望
1．ワイヤレスFPDの最新動向および将来展望
2．DRシステムにおけるAI技術の最新動向および将来展望
1）AI技術を用いた検査支援
2）AI技術を用いた診断支援
3．X線動画撮影システムの最新動向および将来展望
4．一般撮影と診断透視の診断参考レベルDRLs 2020
5．DRシステムにおける被ばく低減技術の最新動向および将来展望
6．COVID-19下での回診用装置・消毒を含めた撮影環境の整備
III 臨床報告から見えるDRシステムの未来
1．X線動画撮影システムの使用経験と少し先の未来について
2.「RADspeed Pro」を用いたX線動態撮影の使用経験
3．信州大学医学部附属病院における「DigitalDiagnost C90」の使用経験
4．ワイヤレスFPD搭載一般撮影装置「Definium 656 HD」の使用経験
5．脊椎領域におけるデジタルX線透視撮影システム「CUREVISTA Open」による
長尺撮影・トモシンセシスの使用経験の報告
6．デジタルX線TVシステム「Astorex i9」の最新機能と初期使用経験
7．個別肺がん検診モニタ読影におけるAI診断支援ソフトウエアの導入と今後の展望
IV 技術から見えるDRシステムの最前線
エルピクセル/キヤノンメディカルシステムズ/コニカミノルタジャパン
島津製作所/東陽テクニカ/フィリップス・ジャパン
富士フイルムヘルスケア/富士フイルムメディカル
ほか
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