家族看護を基盤とした 地域・在宅看護論 第5版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2021-12-01
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784818023826
電子書籍版: 2022-05-30 (電子版)
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商品紹介

2022年4月入学者から適用される新カリキュラムに対応
「人々のくらしを支える看護」の実践について学ぶための、読みごたえのあるテキストです。
本書では、地域・在宅看護の実践を、「くらしにくさを感じている人々が自分たちでどうにかしていくプロセスを、看護師という専門家が支援すること」と捉え、人々のくらしを支える看護の実践について詳述しました。本書の特徴は主に以下の4つです。
(1)読者と同じ看護学生である「桜」に起こった家族の物語を軸に展開 (2)くらしを支えるために欠かせない「家族看護」の学びが深まる (3)くらしを支える看護技術について詳述 (4)多くの事例により確かな学びが得られる

目次

  • 第1部 地域の人々のくらしを支える看護とは
     第1章 くらしのなかにある看護
      〇はじめに
      〇在宅看護論から地域・在宅看護論へ
       ・在宅看護論で考えてきた退院支援の意味
       ・在宅看護論で大切にしてきた「本人の願いをかなえる看護」
       ・在宅看護実践の広がり
      1 私たちのくらし
      2 私たちのくらしを支えているつながり
      3 くらしのなかにある看護
     第2章 地域のなかにあるくらし
      1 地域社会とは何か
      2 地域社会と人々との関係―くらしや健康に影響を与えるもの
      3 地域における看護の実際

    第2部 地域にくらす家族を対象とした看護を学ぶ
     第3章 家族について学ぶ
      1 家族とは何だろう
      2 要介護者を介護する家族について学ぶ
     第4章 家族看護の実践について学ぶ
      1 家族を看護するとはどのようなことか
      2 援助対象の家族を理解する
      3 在宅看護における家族への援助
      4 在宅療養のプロセスと援助の課題
      5 在宅における家族看護の実際

    第3部 くらしを支える看護の実践
     第5章 くらしを支える看護の基本
      1 在宅でのくらしを継続するための日常生活支援
      2 食事と排泄への支援
      3 活動と睡眠への支援
      4 清潔と感染予防への支援
      5 コミュニケーション促進への支援
     第6章 加齢や病いとともにある人と家族を支える
      1 年をとることを支える
      2 慢性疾患をもつ人と家族のくらしを支える
      3 医療依存度の高い人と家族のくらしを支える-難病を例に
      4 精神疾患をもつ人と家族のくらしを支える
      5 在宅療養児と家族のくらしを支える
      6 穏やかな看取りを支える

    第4部 くらしを支える看護にかかわるシステム
     第7章 在宅ケアシステム
      1 地域包括ケアシステムにおける在宅ケア
      2 訪問看護サービス
      3 訪問看護の展開
      Topics1 訪問看護師によるインフォーマルなサービス
      Topics2 諸外国における在宅ケアシステム
     第8章 くらしの危機に備える
      1 各家庭での備え
      2 学校や病院、訪問看護ステーションでの備え
      3 自分たちがくらす地域の特性を調べてみる
      4 災害発生時に自分たちは何をするのか

    第5部 くらしを支える看護をさらに深める
     第9章 医療的ケアが必要な人のくらしを支える技術
      1 在宅経管栄養法
      2 在宅人工呼吸療法
      3 在宅中心静脈栄養法
      4 在宅酸素療法
      5 間欠導尿および膀胱留置カテーテル管理
      6 ストーマケア
      7 疼痛コントロール
     第10章 事例から学ぶ―看護が支えるさまざまな人のくらし
      1 高齢者のくらしを支える
        ―看護のかかわりから「参加」ができるようになった実さん
      2 慢性疾患をもって生活する人を支える
        ―家族や友人の働きかけで、介護を受け入れるようになった進さん
      3 超重症児の退院後の療育を支える
        ―母としての自信と母子の愛着をはぐくむ看護
      4 医療依存度の高い人のくらしを支える
        ―希望がかなったことで積極性を取り戻し、
         日常生活の変化や療養環境の整備につながった浩さん
      5 精神疾患をもつ人のくらしを支える
        ―病状の悪化をともに乗り越え再入院を防ぐ
      6 穏やかな看取りを支える
        ホームホスピスで穏やかに亡くなった「死にたくなかった」美代子さん
     第11章 歴史を学ぶ-くらしのなかの看護はどのようにして変遷してきたのか
      1 近代看護の歴史における在宅看護の位置づけ
      2 在宅看護の2つの潮流
      3 在宅看護の歩み
      4 介護保険制度の創設以降
      5 時代の要請に応える看護のありよう

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

[ 第1部 ] 地域の人々のくらしを支える看護とは

P.20 掲載の参考文献
1) 内閣府 : 令和2年版高齢社会白書, p.28.
2) 難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/entry/52
3) 農林水産省 令和元年度食料自給率について 012-16.pdf (maff.go.jp)
P.40 掲載の参考文献
1) 厚生労働統計協会 (2020) : 国民衛生の動向 2020/2021. 厚生の指標増刊, 67 (9).
2) 社会福祉の動向編集委員会 (2020) : 社会福祉の動向 2020, p.38, 中央法規.
3) 厚生労働省老健局老人保健課 (2020) : 在宅医療・介護連携推進事業の手引き ver 3. https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000666660.pdf
4) 近藤克則 (2005) : 健康格差社会 何が心と健康を蝕むのか, p.150.
5) WHO Social Determinants of Health https://www.who.int/health-topics/social-determinants-of-health#tab=tab_1
6) WHO/日本福祉大学訳 (2013) : 一世代のうちに格差をなくそう : 健康の社会的要因に対する取り組みを通じた健康の公平性.
7) Fukuda Y, Hiyoshi A., (2012) : High quality nutrient intake is associated with higher household expenditures by Japanese adults, Biosci Trends.
8) パットナム・ロバート・D/河田潤一訳 (2001) : 哲学する民主主義 伝統と改革の市民的構造, NTT出版.
9) 厚生労働省健康局 (2012) : 地域保健対策の推進に関する基本的な指針の一部改正について, 健発0731第8号 平成24年7月31日 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000050854.pdf
10) 厚生労働統計協会 (2020) : 国民の福祉と介護の動向 2020/2021. 厚生の指標増刊, 67 (10).
11) 厚生労働省 : 認知症カフェ 2019年度実績調査 https://www.mhlw.go.jp/content/000699029.pdf

[ 第2部 ] 地域にくらす家族を対象とした看護を学ぶ

P.94 掲載の参考文献
1) 森岡清美, 望月嵩 (1997) : 新しい家族社会学 4訂版, p.4. 培風館.
2) 木下謙治 (2008) : 家族とは何か, 木下謙治, 保坂恵美子, 園井ゆり編著, 家族社会学-基礎と応用, p.5, 九州大学出版会.
3) 鈴木和子 (2019) : 第2章 看護学における家族の理解, 鈴木和子, 渡辺裕子著, 家族看護学-理論と実践 第5版, p.28, 日本看護協会出版会.
4) Friedman, M. M. (1992) : Family Nursing, Theory and Practice, p.8-9, Appleton & Lang.
5) Wright, L. M., Watson, W, L., Bell, J. M. (1996) : Beliefs-The Heart of Healing in Families and Illness, p.45, Basic books, New York.
6) 島崎健治 (2012) :人口構造の変容と医療・介護の将来像, 西村周三編, 医療白書 2012年度版 地域包括ケア時代に迫られる, 病院 "大再編" と地域医療 "大変革", p.16, 日本医療企画.
7) 松本一生 (2010) : 認知症介護者が直面していること 介護はなぜストレスになるのか, 現代のエスプリ, 519, p.80-87.
8) 松原治郎 (1978) : 「家」第II章 現代の家族, p.58-59, 東京大学出版会.
9) 上別府圭子他 (2018) : 系統看護学講座 別巻 家族看護学, p.45-56, 医学書院.
10) 森岡清美, 望月嵩 (1997) : 新しい家族社会学 4訂版, p.84. 培風館.
11) 内田明香, 坪井健人 (2013) : 産後クライシス, ポプラ社.
12) 鈴木和子 (2019) : 第2章 看護学における家族の理解, 鈴木和子, 渡辺裕子著, 家族看護学-理論と実践 第5版, p.49, 日本看護協会出版会.
13) 鈴木和子 (2019) : 第2章 看護学における家族の理解, 鈴木和子, 渡辺裕子著, 家族看護学-理論と実践 第5版, p.50, 日本看護協会出版会.
14) Kritsberg, W. (1985) : The adult children of Alcoholics Syndrome, Health Communications, Pompano Beach.
15) 石原邦雄 (1985) : 家族生活とストレス, p.16, 垣内出版.
16) Olson D.H. (1979) : Circumflex model of marital and family systems ; I. cohesion and adaptability dimensions, family types, and clinical applications. Family Process, 18 (1), p.3-28.
17) 長戸和子 (2010) : 家族理解のための諸理論, 家族システム理論, 法橋尚宏編著, 新しい家族看護学, p.66, メヂカルフレンド社.
18) Hill. R. (1949) : Families under Stress ; Adjustment to the crises of War Separation and Return, Harper & Brothers.
19) 石原邦雄 (2008) : 改訂版 家族のストレスとサポート, p.103, 放送大学教育振興会.
20) McCubbin, H.I. & Patterson J.M. (1981) : Systematic Assessmemt of Family Stress, Resources and Coping ; Tools for Research, Education, and Clinical Intervention, p.9, University of Minesota.
21) 石原邦雄 (2008) : 改訂版 家族のストレスとサポート, p.129, 放送大学教育振興会.
22) 落合恵美子 (2019) : 21 世紀家族へ 第4版, p.94-108, 有斐閣.
23) 小此木啓吾 (1999) : 「家族学」ことはじめ, p.52, 講談社.
24) 湯沢雍彦, 宮本みち子 (2008) : 新版 データで読む家族問題, p.202, 日本放送出版協会.
25) 厚生労働省政策統括官 (統計・情報政策担当) (2017) : 平成29年 わが国の人口動態, p.34.
26) 千田有紀 (2011) : 日本型近代家族, p.86, 勁草書房.
27) 厚生労働省編 (2011) : 平成23年版 厚生労働白書, p.13.
28) 国立社会保障・人口問題研究所 (2008) : 第4回全国家庭動向調査 (2008年社会保障・人口問題基本調査), 結果の概要「要旨」.
29) 小此木啓吾 (1999) : 「家族学」ことはじめ, p.72, 講談社.
30) 藤森克彦 (2017) : 単身急増社会の希望 支え合う社会を構築するために, p.27, 日本経済新聞出版社.
31) 森岡清美, 望月嵩 (1997) : 新しい家族社会学 4訂版, p.40-52. 培風館.
32) 内閣府 (2015) : 平成26年度一人暮らし高齢者に関する意識調査, p.30.
33) 藤森克彦 (2017) : 単身急増社会の希望 支え合う社会を構築するために, p.107-177, 日本経済新聞出版社.
34) 藤森克彦 (2017) : 単身急増社会の希望 支え合う社会を構築するために, p.136, 日本経済新聞出版社.
35) 藤森克彦 (2017) : 単身急増社会の希望 支え合う社会を構築するために, p.151, 日本経済新聞出版社.
36) 野沢慎司 (2017) : 家族社会学からみた現代の家族, 総研所報, 13号, 2-27.
37) 春日キスヨ (2010) : 変わる家族と介護, p.18-19, 講談社現代新書.
38) 内閣府委託調査 (2016) 「育児と介護のダブルケアの実態に関する調査」
39) 澁谷智子 (2018) : ヤングケアラー-介護を担う子ども・若者の現実, 中公新書 1.
40) 春日キスヨ (2010) : 変わる家族と介護, p.132, 講談社現代新書.
41) アンドリュー・ゾッリ, アン・マリー・ヒーリー/須川綾子訳 (2013) : レジリエンス復活力-あらゆるシステムの破綻と回復を分けるものは何か, p.10, ダイヤモンド社.
42) 野嶋佐由美 (2012) : 家族の力を支える看護, 家族看護選書 第1巻 家族看護の基本的な考え方, p.41-50, 日本看護協会出版会.
43) 全国国民健康保険診療施設協議会 (2012) : 平成23年度 老人保健事業推進費補助金 老人保健健康増進事業 家族介護者の実態と支援方策に関する調査研究事業報告書.
44) 渡辺俊之 (2005) : 介護者と家族の心のケア 介護家族カウンセリングの理論と実際, p.39-52, 金剛出版.
45) 渡辺俊之 (2010) : 介護はなぜストレスになるのか, 現代のエスプリ, 519号, p.24.
46) 野嶋佐由美 (2012) : 家族の力を支える看護, 家族看護選書 第1巻 家族看護の基本的な考え方, p.39, 日本看護協会出版会.
47) ニッセイ基礎研究所 (2019) : 認知症介護の実態 (3) -家族介護者の介護 (関連) 費用の負担状況 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=64032?site=nli
P.156 掲載の参考文献
1) 木下康仁 (2016) : ケアラーの支援と家族, 家族看護学研究, 21 (2), 191-194.
2) 渡辺裕子, 鈴木和子 (2019) : 第3章 家族看護過程, 鈴木和子, 渡辺裕子, 佐藤律子著, 家族看護学-理論と実践 第5版, p.62, 日本看護協会出版会.
3) 渡辺裕子 (2019) : 第3章 家族看護過程, 鈴木和子, 渡辺裕子, 佐藤律子著, 家族看護学-理論と実践 第5版, p.98-108, 日本看護協会出版会.
4) 柳原清子, 渡辺裕子 (2012) : 渡辺式家族アセスメント支援モデルによる困った場面課題解決シート, 医学書院.
5) 渡辺裕子 (2007) : 渡辺式家族アセスメントモデルで事例を解く, 医学書院.
6) 「渡辺式」家族看護見える化シート http://watanabeshiki.net/wp-content/uploads/2019/04/watanabeshiki_sheet.pdf
7) 厚生労働省 (2018) : 市町村・地域包括支援センターによる家族介護者支援マニュアル~介護者本人の人生の支援~ https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000307003.pdf
8) 厚生労働省 (2018) : 市町村・地域包括支援センターによる家族介護者支援マニュアル~介護者本人の人生の支援~ p.4 https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000307003.pdf
9) 中島紀恵子 (2012) : 認知症患者の家族に対する看護のあり方, 野嶋佐由美, 渡辺裕子編, 家族看護選書 第1巻 家族看護の基本的な考え方, p.147-160, 日本看護協会出版会.
10) 長戸和子, 瓜生浩子 (2011) : キーワードで学ぶ 家族看護学入門 意思決定 (2), 家族看護, 9 (2), 132-139.
11) 会田薫子 (2013) : 認知症ケア 共同の意思決定による家族支援, 家族看護, 11 (1), 29-37.
12) ナイチンゲール/湯槇ます他訳 (2011) : 看護覚え書 (第7版), p.13, 現代社.
13) ナイチンゲール/湯槇ます監修, 薄井坦子他訳 (1974) : ナイチンゲール著作集 第2巻 病人の看護と健康を守る看護, p.128, 現代社.
14) 厚生労働省 (2018) :人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン
15) 厚生労働省 (2018) : 「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の改訂について

[ 第3部 ] くらしを支える看護の実践

P.184 掲載の参考文献
1) コンチネンス協会ホームページ http://www.jcas.or.jp/care.html#bunrui
2) 日本衛生材料工業連合会 (2009) : 日衛連NEWS66, p.2-3, 日本衛生材料工業連合会 http://www.jhpia.or.jp/pdf/news66.pdf
福井小紀子 (2017) : 訪問看護のケア実態及び必要性に関する調査研究事業報告書, 一般社団法人 全国訪問看護事業協会.
P.195 掲載の参考文献
1) 千葉茂・本間研一 (2018) : サーカディアンリズムと睡眠, p.11, 新興医学出版社.
2) 厚生労働省 (2018) : 平成30年 国民健康・栄養調査報告, p.164.
3) 厚生労働省 (2003) : 平成15年 国民健康・栄養調査報告, p.190.
4) Orem. D. E. (2001)/小野寺社紀訳 (2005) : オレムの看護論 看護実践における基本概念, 第4版, p.236, 医学書院.
P.208 掲載の参考文献
1) F. ナイチンゲール/薄井坦子, 小玉香津子 他訳 : 看護覚え書 改訳第7版, 現代社, p.159.
2) F. ナイチンゲール/薄井坦子, 小玉香津子 他訳 : 看護覚え書 改訳第7版, 現代社, p.15.
3) 辻明良 (2004) : 改訂2版 感染制御の基礎知識, メディカ出版, p.1-7.
4) 厚生労働省 (2020) : 訪問看護職員のための そうだったのか! 感染対策! (1) (あなたが利用者宅にウイルスを持ち込まないために) https://www.youtube.com/watch?v=OQp6VRyoYL4
P.220 掲載の参考文献
1) フロレンス・ナイチンゲール/湯槇ます, 薄井坦子, 児玉香津子ほか訳 (2011) : 看護覚え書-看護であること・看護でないこと-改版第7版, p.227, 現代社.
2) 津村俊充 編 (2005) :人間関係トレーニング-私を育てる教育への人間学的アプローチ, p.80, ナカニシヤ出版.
3) 藤井博之 (2018) : 地域包括ケアと多職種連携, 日本福祉大学福祉学部・日本福祉大学福祉社会開発研究所, 日本福祉大学福祉論集, Vol.138, p.178.
松田幸弘 編著 (2018) :人間関係の社会心理学, p.85, 晃洋書房.
中釜洋子, 野末武義, 布柴靖枝ほか編 (2008) : 家族心理学-家族システムの発達と臨床的援助, 有斐閣.
植村勝彦, 松本青也, 藤井正志 (2000) : コミュニケーション学入門, ナカニシヤ出版.
王麗華, 木内妙子, 小林亜由美ほか (2008) : 在宅看護現場において求められる訪問看護師の能力, 群馬パース大学紀要 (6), 91-99.
大出順 (2013) : 会話することの効果-ナラティブアプローチと患者満足-, 日本看護倫理学会誌 5 (1), 79-80.
三宮真智子 (2017) : 誤解の心理学-コミュニケーションのメタ認知-, p.55-57, ナカニシヤ出版.
実方由佳 (2014) : 子ども虐待対応における「専門職間連携」の擬態化-実践家の「専門職間連携」認知を介在させた検証-, 社会福祉学, 55 (2), p27-39.
藤田益伸 (2015) : 高齢者の在宅療養場面に求められる多職種連携の技能, 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要, 第39号.
成瀬和子, 宇田みどり (2018) : 在宅ケアにおける多職種連携の困難と課題, 神戸看護大学紀要, Vol 22, 9-15.
藤田益伸 (2015) : 高齢者の在宅療養場面に求められる多職種連携の技能, 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要, Vol 39, 169-178.
多職種連携コンピテンシー開発チーム (2016) : 医療保健福祉分野の多職種連携コンピテンシー. <4D6963726F736F667420576F7264202D2091BD90458EED98418C67835283938373836583938356815B5665723135> (tsukuba.ac.jp)
鈴木みずえ, 酒井郁子 (2018) : パーソン・センタード・ケアでひらく認知症看護の扉, 南江堂.
森山美知子 (2001) : ファミリーナーシングプラクティス 家族看護の理論と実践, 医学書院.
粟村昭子 (2008) : 聴覚障害者のアセスメントに関する一考察 (2), 関西福祉大学紀要 11, p.189-195.
P.242 掲載の参考文献
1) 厚生労働統計協会 (2019) : 国民衛生の動向 2019/2020, 厚生の指標 66 (9), p.46.
2) ジュディス・スミス/都留春夫 他訳 (1997) : 看護における健康の概念, 医学書院, p.40.
3) Huber M., Knottnerus JA, Green L, et al. (2011) : How should we define health? BMJ. 2011 Jul 26 ; 343 : d4163.
4) 上田敏 (2005) ; ICFの理解と活用-人が「生きること」「生きることの困難 (障害) 」をどうとらえるか, 萌文社.
5) 大川弥生 (2004) : 介護保険サービスとリハビリテーション-ICFに立った自立支援の理念と技法, 中央法規.
6) 河合隼雄, 小川洋子 (2011) : 生きるとは自分の物語を作ること, 新潮文庫.
7) 小田豊二 (2012) : 「聞き書き」を始めよう, 木星舎.
8) ニッポン人脈記 手助けをしてください, 朝日新聞 2012.9.26.
9) 水野裕 (2008) : 実践パーソンセンタードケア 認知症を持つ人たちの支援のために, ワールドプランニング.
10) 上野秀樹 (2016) : 認知症の人への支援とは味方・居場所・存在価値をつくること, 医療と介護NEXT, Vol.2 (4), p.26-29.
11) 杉山孝博 (2017) : 認知症を理解し受容して家族は変わる, 医療と介護NEXT Vol.3 (3), p.25-29.
12) 高橋幸男 (2016) : 認知症の「からくり」を知ればケアが変わる, 医療と介護NEXT Vol.2 (4), p.22-25.
13) 日本老年医学会 (2014) : フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
14) 鈴木隆雄 他 (2015) : 基礎からわかるMCI -効果的な認知症予防を目指して-, 医学書院, p.3.
15) 長田乾 (2019) : ナースが知っておく認知症これだけガイド, 学研メディカル秀潤社, p.56.
16) 島田裕之 (2015) : 認知症予防運動プログラム コグニサイズ入門, ひかりのくに.
17) Kume Y, Fujita T, Uemura S, et al (, 2019) : Effect of a dual-task exercise to motor and memory function for Japanese older individuals in depopulated rural districts. Preliminary intervention research from 2016 to 2019. International Psychogeriatrics.
18) 地域包括ケア研究会 (2019) : 2040 : 多元的社会における地域包括ケアシステム-「参加」と「協働」でつくる包括的な社会-, 平成30年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金老人保健健康増進等事業地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた制度やサービスについての調査研究報告書, p.13. http://www.murc.jp/sp/1509/houkatsu/houkatsu_01/houkatsu_01_1_2.pdf
19) 公益社団法人日本薬学会 薬学用語解説 https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
20) 厚生労働省 高齢者医薬品適正使用検討会 (2018) : 高齢者の医薬品適正使用の指針 (総論編).
21) 田邊翔太 (2017) : 入院関連機能障害の現状と危険因子, 日農医誌, 65 (5), 924-931.
P.258 掲載の参考文献
1) World Health Organization (2002) : Innovative Care for Chronic Conditions : Building Blocks for Action, Geneva, WHO.
2) ANSELM M L.STRAUSS (1984)/南裕子, 木下康仁, 野嶋佐由美訳 (1987) : 慢性疾患を生きるケアとクオリティ・ライフの接点, p.1, 医学書院. 【CHRONIC ILLNESS AND THE QUALITY OF LIFE】
3) 厚生労働統計協会 (2020) : 国民衛生の動向・厚生の指標, 67, (9), p.90.
4) 厚生労働統計協会 (2020) : 国民衛生の動向・厚生の指標, 67 (9), p.90-91.
5) オレム, D.E. (2005)/小野寺杜紀訳 : オレム看護論-看護実践における基本理念, 第4版, p.40-44. 医学書院.
6) 宮岡久子 (2010) 中範囲理論入門 第2版, II 人間の成長発達の理解, 2 発達課題論, p.163-169, 日総研.
7) 正木治恵 (2020) : 慢性疾患をもつ人の看護 第1巻 慢性疾患看護と疾病論, p.4-10. 医歯薬出版.
8) 清水安子, 大原裕子, 米田昭子ほか (2011) : インスリン療法を行う糖尿病患者への糖尿病看護のベストプラクティス-糖尿病看護スペシャリストの実践知をもとに, 日本糖尿病教育・看護学会誌, 15 (1), 25-35.
9) Prochaska, J. O., & Velicer, W. F. (1997) : The Transtheoretical Model of Health Behavior Change, American Journal of Health Promotion, 12 (1), 43.
P.274 掲載の参考文献
1) 平成29年度在宅難病患者生活環境把握事業 就労に関する難病患者実態把握研究事業報告書. 東京都福祉保健局疾病対策課
2) 須坂洋子 (2021) : 難病医療と遺伝医療の融合~今, 看護師にできること~難病と在宅ケア, 26 (12), 50-54.
3) 川村佐和子 (2016) : 難病ケアはじまりの物語, 難病ケアスターティングガイド, p.212-220, 医学書院.
4) Miller RG et al. (2009) : Practice parameter update : the care of the patient with amyotrophic lateral sclerosis : multidisciplinary care, symptom management, and cognitive/behavioral impairment (an evidence-based review) : report of the Quality Standards Subcommittee of the American Academy of Neurology. Neurology. 73 (15) : 1227-1233.
5) Shin W et al. (2007) : Intention Formation Process for the Use of Tracheostomy and Invasive Ventilation in Patients with Amyotrophic Lateral Sclerosis. Open Journal of Nursing, 7, 1101-1114.
6) 清水俊夫, 清水尚子, 小野崎香苗 ほか (2021) : 筋萎縮性側索硬化症における新たな終末期緩和ケアスケールの提唱, 臨床神経 61, 361-367.
川村佐和子監修, 中山優季編集 (2016) : 難病看護の基礎と実践, 桐書房.
厚生労働省 : 指定難病一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000084783.html
P.290 掲載の参考文献
1) 日本精神科看護技術協会監修 (2007) : 実践精神科看護テキスト 12 精神科訪問看護 精神看護出版.
2) 武井麻子ほか (2017) : 系統看護学講座 専門分野 II 精神看護の基礎 精神看護学 (2), p.93, 医学書院.
3) 武井麻子ほか (2017) : 系統看護学講座 専門分野 II 精神看護の基礎 精神看護学 (1), p.49, 医学書院.
渡辺裕子 (2012) : 渡辺式家族アセスメント/支援モデルによる困った場面課題解決シート, 医学書院.
小瀬古伸幸 (2019) : 精神疾患をもつ人を, 病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級" 困難ケースにしないための技と型 医学書院.
メアリー・エレン・コープランド (2009) : 元気回復行動プラン WRAP WELLNESS RECOVERY ACTION PLAN
萱間真美ほか (2020) : 精神科訪問看護テキスト 利用者と家族の地域生活を支えるために 中央法規出版.
厚生労働省 (2009). 精神保健医療福祉の更なる改革に向けて https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/09/dl/s0924-2a.pdf
厚生労働省 : 知ることからはじめようみんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/nation/vision.html
清重智子, 田尾有樹子 (2009) : 精神障害者のリカバリーを促進するプログラムの実践と評価, 社会福祉法人巣立ち会
吉田精次+ASK : CRAFT (2014) -アルコール・薬物・ギャンブルで悩む家族のための7つの対処法
安保寛明, 武藤教志 (2010) : コンコーダンス 患者の気持ちに寄り添うためのスキル21, 医学書院.
斎藤環 (2015) : オープンダイアログとは何か, 医学書院.
P.308 掲載の参考文献
1) 内閣府 : 平成30年度版障害者白書 https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h30hakusho/zenbun/siryo_02.html
2) 総務省統計局 :人口推計年報.
3) 厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課 障害児・発達障害者支援室 : 令和元年10月1日 難病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ医療的ケア児に関する施策について https://www.mhlw.go.jp/content/10905000/000553177.pdf
4) 及川郁子 (2011) : 医療ニーズの高い障害者等への支援策に関する調査, 厚生労働省障害者総合福祉推進事業.
5) 平成21年厚生労働省障害者保健福祉推進事業「障害児の地域生活への移行を促進するための調査研究事業」報告書
6) MSDマニュアルプロフェッショナル版 ライ症候群 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル/19-小児科/乳幼児および小児におけるその他の疾患/ライ症候群 [アクセス日 : 1 22 2018]
7) Drotar D, Baskiewicz A, Irvin N, et al. (1975) : The adaptation of parents to the birth of an infant with a congenital malformation : a hypotherial model, Pediatricks 56 (5), 710-717.
8) 廣田真由美 (2009) : 重症児とその家族が退院に向けて受けた支援と退院後の問題の研究報告, 2009年在宅医療助成, 勇美財団研究助成 (前期) 報告書.
9) 野口裕子, 上田真由美, 鈴木真知子 (2007) : 在宅における超重症児の子育てと子育て支援に関する養育者の意識 (第一報), 日本赤十字広島看護大学 7 11-18
P.325 掲載の参考文献
1) 社会保障制度改革国民会議 (2013) : 社会保障制度改革国民会議報告書~確かな社会保障を将来世代に伝えるための道筋~, p.31. https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokuminkaigi/pdf/houkokusyo.pdf
2)人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会 : 人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書, p.49. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/saisyuiryo_a_h29.pdf
3) 厚生労働省 (2018) : 人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスにおけるガイドライン https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10802000-Iseikyoku-Shidouka/0000197701.pdf
4) 紅谷浩之 (2018) : その人らしい最期のために日常からのACPを, 医療と介護NEXT, 4 (2), 12-15.
5) ベナー, ルーベル/難波卓志訳 (1989) : 現象学的人間論と看護, 医学書院, p.15-17.
6) 中村順子 (2010) : ケアの心 看護の力, 秋田魁新報社, p.179.
7) 平原佐斗司 (2008) : 在宅における高齢者緒症状への緩和ケア, 緩和ケア, 18 (3), 191-194.
8) 中島孝 (2011) : 医療におけるQOLと緩和についての誤解を解くために, 医療ジャーナル, 47 (4), 1167-1174.
9) 川上嘉明, 前田樹海 (2014) : BMIの推移を根拠とした高齢者の看取りの時期および死期の推定, 東京有明医療大学雑誌, 6,13-19.
10) 秋山正子 (2016) : つながる・ささえる・つくりだす 在宅現場の地域包括ケア, 医学書院, p.47-49.
11) 成毛大輔 (2019) : がん患者の「最後1ヵ月」とその対応, 訪問看護と介護, 24 (8), p.542-546.
12) 橋本孝太郎 他 (2015) : 在宅緩和ケアを受けた終末期がん患者の実態調査, Palliative Care Research, 10 (1), 153-161.
13) 厚生労働省 循環器疾患の患者に対する緩和ケア提供体制のあり方に関するワーキンググループ (2018) : 循環器疾患の患者に対する緩和ケア提供体制のあり方について https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000204784.pdf
14) 日本循環器学会/日本心不全学会合同ガイドライン (2018) : 急性・慢性心不全診療ガイドライン (2017年改訂版) https://www.j-circ.or.jp/old/guideline/pdf/JCS2017_tsutsui_h.pdf
15) 平原佐斗司 他 (2011) : チャレンジ! 非がん疾患の緩和ケア, 南山堂, p.161-165.
16) 鈴木和子, 渡辺裕子 (2012) : 家族看護学 理論と実践 第4版, 日本看護協会出版会, p.300.
17) 宮林幸江 (2010) : ナースが寄り添うグリーフワーク, 日本看護協会出版会, p.15.
18) 伊藤正哉, 大野裕 (2013) : グリーフケアとは何か-訪問看護師が知っておきたいこと, コミュニティケア, 15 (10), 16-19.
19) 厚生労働省 (2017) : 【テーマ1】看取り 参考資料 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000156003.pdf
20) 市原美穂 (2011) : ホームホスピス「かあさんの家」のつくり方-ひとり暮らしから, とも暮しへ-, 木星舎.
河合隼雄 人は物語を生きている
宮下光令 他 (2012) : 末期心不全の緩和ケアを考える, Heart 2 (5), 501-511.
秋山正子 (2011) : 家で死ぬこと, 考えたことありますか? 保健同人社.

[ 第4部 ] くらしを支える看護にかかわるシステム

P.354 掲載の参考文献
1) 松田晋哉 (2015) : フランスの在宅入院制度から考えるこれからのわが国の病院看護師の役割について. 病院 74 (5), 347-352.
堀田聰子 (2014) : Buurtzorg解体新書, 訪問看護と介護, 19 (6), 440-448.
筒井孝子 (2015) : 地域包括ケアシステムにおける看護マネジメントとは-フランスの在宅入院制度 (HAD) からの示唆, 看護管理 25 (8), 688-693.
李奏俊 (2019) : 韓国の在宅ケアにおける家族介護支援制度, 日本在宅ケア学会誌 23 (1), 31-34.
P.367 掲載の参考文献
1) 国土交通省 近畿地方整備局 震災復興対策連絡会議 (2002) : 阪神・淡路大震災の経験に学ぶ-震災時における社会基盤利用の在り方について https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/index.html
2) 内閣府 (2009) : 減災のてびき-今すぐできる7つの備え http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/gensai/pdf/tebiki_web2009.pdf).
3) 首相官邸ホームページ「災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう! 」 (http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
4) フィクションドキュメンタリー「荒川氾濫」H29 3 改訂版 https://www.youtube.com/watch?v=h3YylcsxOyU
5) ハザードマップポータルサイト https://disaportal.gsi.go.jp/
6) 日本災害看護学会ホームページ
7) 「サイコロジカル・ファーストエイド 実施の手引き 第2版」 (Psychological First Aid ; PFA) http://www.j-hits.org/psychological/)
8) 厚生労働省ホームページ「知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_ptsd.html
内閣府 (2016) : 避難所開設ガイドライン http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_guideline.pdf
内閣府 (2016) : 福祉避難所の確保・運営ガイドライン http://www.bousai.go.jp/taisaku/hinanjo/pdf/1604hinanjo_hukushi_guideline.pdf
明石加代ほか (2008) : 災害・大事故被災集団への早期介入-「サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き」日本語版作成の試み, 心理トラウマ研究, 4, 17-26.
高田綾子 (2020) : 砂川市立病院の取り組み BCP発動の経験をさらなる改善に生かす-医療安全管理者の立場から, 看護管理, 30 (5), 441-445.
森田浩史, 林智美 (2020) : 福井大学医学部附属病院の取り組み 大雪により生じた交通障害に起因する帰宅困難者対応と業務継続について, 看護管理, 30 (5), 434-439.
石川真理子, 佐藤拓 (2020) : 聖路加国際病院の取り組み 多職種による実行性の高い事業継続計画 (BCP) 策定と危機に強い組織文化を醸成する取り組み, 看護管理, 30 (5), 426-433.
「介護保険施設等における防災対策の強化について」 (平成24年4月20日老総発0420第1号, 老高発0420第1号, 老振発0420第1号, 老老発0420第1号)
「介護保険施設等における利用者の安全確保および非常災害時の体制整備の強化・徹底について」 (平成28年9月9日老総発0909第1号, 老高発0909第1号, 老振発0909第1号, 老老発0909第1号)
「介護保険施設等における非常災害対策計画の策定及び避難訓練の実施の点検及び指導・助言について」 (平成29年1月31日老総発0131第1号, 老高発0131第1号, 老振発0131第1号, 老老発0131第1号)
全国訪問看護事業協会編 (2019) : 訪問看護ステーションの災害対策 第2版-マニュアルの作成と活用, 日本看護協会出版会.
消防庁 (2017) : 自主防災組織の手引き-コミュニティと安心・安全なまちづくり-https://www.fdma.go.jp/mission/bousai/ikusei/items/bousai_2904.pdf

[ 第5部 ] くらしを支える看護をさらに深める

P.381 掲載の参考文献
日本静脈経腸栄養学会編 (2013) : 静脈経腸栄養ガイドライン 第三版, 照林社.
日本静脈経腸栄養学会編 (2017) : 静脈経腸栄養テキストブック, 南江堂.
嶋尾仁監修 (2010) : 胃瘻造設 (PEG) 患者の看護ケア 事故と合併症を防ぐ看護・介護の確かな知識, 医学芸術新社.
中村悦子 (2012) : 在宅管理での多職種連携 (1) 看護師の立場から 在宅経腸栄養管理における訪問看護師の役割, 臨牀看護, 38 (4), 630-634.
合田文則編著 (2011) : 胃瘻 (PEG) ケアのすべて, 医歯薬出版.
厚生労働省 (2011) : 平成24年4月から, 介護職員等による喀痰吸引等 (たんの吸引・経管栄養) についての制度が始まります, https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kourei/hoken/tankyuuin.files/44_kouroushoupanfu11.pdf
P.396 掲載の参考文献
石原英樹 (2009) : 在宅人工呼吸療法 (HMV), 呼吸ケア, 7 (7), 97-98.
石原英樹, ほか (2008) : 在宅呼吸ケアの現状と課題, 平成19年度全国アンケート調査結果, 厚生労働省特定疾患呼吸不全調査研究班平成19年度研究報告書, p.60-63.
宍戸克子 (2009) : 在宅人工呼吸療法, 呼吸ケア 夏季増刊, p.247-256.
木村謙太郎 (2002) : 在宅酸素療法 在宅人工呼吸療法導入背景と現状, 実際, 在宅呼吸療法事業ハンドブック 2003, アズクルー.
日本呼吸器学会肺生理専門委員会在宅呼吸ケア白書ワーキンググループ (2010) : 在宅呼吸ケア白書, メディカルレビュー社.
中山優季, 原口道子, 松田千春 (2014) : 在宅人工呼吸ケア, 道又元裕編, 新人工呼吸ケアのすべてがわかる本, p.370-414, 照林社.
中山優季 (2008) : 在宅人工呼吸ケア, 道又元裕編, 人工呼吸ケア「なぜ・何」大百科, p.457, 照林社.
中山優季 (2009) : 在宅人工呼吸療法の実際, 道又元裕, 小谷透, 神津玲編, 人工呼吸管理実践ガイド, p.292-302, 照林社.
原口道子 (2012) : 在宅での看護職員等と介護職員等との連携のポイント, コミュニティケア, 14 (12), 53-57.
川口有美子, 小長谷百絵 (2016) : 在宅人工呼吸器ケア実践ガイド, 医歯薬出版
川村佐和子 (2003) : 実践看護技術学習支援テキスト 在宅看護論, 日本看護協会出版会.
石川悠加 (2008) : これからの人工呼吸 NPPVのすべて, 医学書院.
日本看護協会 (2004) :人工呼吸器装着中の在宅ALS患者の療養支援 訪問看護従事者マニュアル, 平成15年度 看護政策立案のための基盤整備推進事業報告書, 平成16年3月.
向仲真蔵監, 塩見一成著 (2006) : 早わかり人工呼吸ケア, メディカ出版.
厚生省特定疾患研究「特定疾患患者のQOL向上に関する研究」班 「人工呼吸器装着者の訪問看護研究」分科会編 (2003) :人工呼吸器を装着しているALS患者の訪問看護ガイドライン.
東京都福祉保健局, 東京都神経難病医療ネットワーク事業, 東京都神経難病医療ネットワーク事業 (2013) : 難病患者在宅人工呼吸器導入時における退院調整・地域連携ノート, 平成25年7月.
小森哲夫監 (2019) : 神経難病領域のリハビリテーション実践アプローチ, メジカルビュー社.
P.405 掲載の参考文献
日本静脈経腸栄養学会編集 (2013) : 静脈経腸栄養ガイドライン 静脈・経腸栄養を適正に実施するためのガイドライン 第3版, 照林社.
荒井保明, 森田荘二郎, 谷川昇ほか編集 (2014) : 中心静脈ポートの使い方~安全挿入・留置・管理のために~改訂第2版, 南江堂.
日本病態栄養学会編 (2014) : 認定NSTガイドブック 2014 改訂第4版, メディカルレビュー社.
井上善文 (2015) : 栄養管理テクニック 1 静脈栄養, 照林社.
矢吹浩子編集, 山中英治医学監修 (2016) : ナースのためにナースが書いたココが知りたい栄養ケア, 照林社.
日本静脈経腸栄養学会編集 (2017) : 静脈経腸栄養テキストブック, 南江堂.
社会保険研究所 (2020) : 令和2年4月版 医科点数表の解釈, p.381, 社会保険研究所.
PEGドクターズネットワーク http://www.peg.or.jp/
日本静脈経腸栄養学会 https://www.jspen.jp/
日本老年医学会 https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/proposal/guideline.html
P.420 掲載の参考文献
谷本普一編 (2006) : 在宅酸素療法, p.134-136, 克誠堂出版.
阿部俊子監, 小板橋喜久代, 山本則子編 (2013) : エビデンスに基づく症状別看護ケア関連図, p.22-27, 中央法規出版.
小西敏郎監, 向井直人編 (2013) : フィジカルアセスメントミニノート, p.14-28, 学研メディカル秀潤社.
石川朗監, 田中弥生編 (2019) : 呼吸ケアとリハビリテーション 第2版, p.36-38, p.74-104, 中山書店.
三塚由佳, 高橋識至, ほか : (2013) : 東日本震災時の在宅酸素療法患者の行動と災害時のアクションプラン-, 日本呼吸ケアリハビリテーション学会誌, 23 (1), p.75-77.
田中貴子, 朝井政治ほか : (2012) : 自立を促すADLトレーニング, 日本呼吸ケアリハビリテーション学会誌, 22 (3), p.330-334.
宮本顕二, 一ノ瀬正和 (2006) : 酸素療法マニュアル, 日本呼吸ケアリハビリテーション学会誌, 23 (1), p.64-67, p71-77, p110-119.
千住秀明ほか : (2020) : 呼吸リハビリテーションマニュアル-効果的な呼吸法-, 環境再生保全機構.
P.433 掲載の参考文献
川村佐和子監修, 数間恵子, 川越博美編 (2010) : 在宅療養支援のための医療処置管理看護プロトコール, 日本看護協会出版会.
杉本正子, 眞舩拓子編 (2016) : 在宅看護論-実践をことばに, 第6版, 廣川書店.
公益法人日本訪問看護財団監修 (2018) : 訪問看護基本テキスト総論編, 各論編, 日本看護協会出版会.
川越博美, 山崎摩耶, 佐藤美保子編 (2005) : 訪問看護研修テキスト ステップ 1, 日本看護協会出版会.
一般社団法人全国訪問看護事業協会 (2020) : 訪問看護実務相談 Q&A, 中央法規出版
黒川清監修, 谷亀光則編 (2005) : 必携 在宅医療・介護基本手技マニュアル 改訂第2版, 永井書店.
角田直枝編 (2005) : Nursing Mook 30 スキルアップのための在宅看護マニュアル, 学習研究社.
宮崎歌代子, 鹿渡登史子 (2007) : 在宅療養指導とナーシングケア-退院から在宅まで-5 在宅自己注射/在宅自己導尿/在宅寝たきり患者処置 (褥瘡), 医歯薬出版.
真田弘美, 薮中幸一, 野村岳志 (2019) : 役立つ! 使える! 看護のエコー, 照林社.
後閑容子, 金原京子編 (2019) 図でわかる エビデンスに基づく高齢者の看護ケア 第2版, 中央法規出版.
P.446 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 (2019) : 令和元年度 福祉行政報告例 身体障害者福祉 : 第1表 身体障害者手帳交付台帳登載数, 障害の種類,年齢 (2区分) ×障害の程度, 登載状況別. https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450046&tstat=000001034573&cycle=8&tclass1=000001149061&tclass2=000001149062&tclass3val=0. (2021年2月16日参照)
2) 進藤勝久, 山口富士子, 上川禎則, ほか (2020) : 短縮版オストメイトQOL調査表の作成-外来でのオストメイトQOL評価を目指して-, 日本ストーマ・排泄会誌, 36 (2), 22-38.
3) 船橋公彦, 板橋道朗, 赤木由人, ほか (2017) : 全国アンケート調査からみた下部直腸がんに対する括約筋間切除術の術後排便障害の発生の現状と問題点, 日本消化器外科学会雑誌, 52 (10), 551-563.
4) 日本オストミー協会 (2019) :人工肛門・膀胱造設者の生活と福祉, 2019, http://www.joa-net.org/contents/report1/pdf/seikatsu-fukushi_2019.pdf (2021年2月16日参照)
5) 片岡ひとみ, 酒井透江, 松原康美, ほか (2017) : 質問紙調査による消化管ストーマ保有者の生活における困った経験と相談先の実態調査, 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌, 21 (3), 273-280.
6) PittmanJ, KozellK, GrayM (2009) : Should WOC nurses measure health-related quality of life in patients undergoing intestinal ostomy surgery? Journal of Wound, Ostomy & Continence Nursing, (36) 3, 254-265.
7) 古川智恵, 森岡郁晴 (2013) : 患者会に参加している尿路ストーマ保有者が抱えている問題点64, STOMA : Wound & Continence, 20 (1), 30-34.
8) 政岡敦子, 大森美津子, 西村美穂 (2015) : ストーマを造設した患者のボディ・イメージに関する文献検討, 香川大学看護学雑誌, 19 (1), 45-52.
9) Ratliff Ratliff R. Catherine, ScaranoA. Kathryn, DonovanM. Ann. (2005) : Descriotive Study of Peristomal Complications. JWOCN, 32 (1), 33-37.
10) 福井梨紗, 野澤宏彰, 河崎明子, ほか (2019) : 当院における直腸手術時の一時的ストーマにおけるストーマ周囲皮膚炎の現状 (会議録), 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会誌, 35 (1), 267.
11) 日本ET/WOC協会 関西ブロック (2007) : ストーマ装具の選択基準と判断, ストーマケア エキスパートの実践と技術, p.68-79, 照林社.
12) 永野みどり (2004) : 社会復帰時の援助, ストーマセルフケア実践指導マニュアル, p.184-200. メディカ出版.
13) 藤原恵美子, 川村三代, 佐藤文 (2007) : 形状別皮膚保護材, ストーマケア エキスパートの実践と技術, p.80-82. 照林社.
14) 日本創傷オストミー失禁管理学会学術教育委員会編集 (2014) : ABCD-Stomaに基づくベーシック・スキンケアABCD-Stomaケア. https://jwocm.org/wp-content/uploads/2020/12/ABCD-Stoma care.pdf
15) 日本創傷オストミー失禁管理学会 (2014) : オストメイトのためのABCD-Stoma健やかなストーマ周囲皮膚を保つための観察ポイント. https://jwocm.org/wp-content/uploads/2020/12/Q_abcdstoma_ostomate.pdf
16) 氏家幸子監修 (2007) : 成人看護学C 慢性疾患患者の看護, 第3版, p.39 廣川書店.
17) 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 : ストーマ外来検索 https://jwocm.org/topics/stomacare/o-005/, (2021年3月13日参照)
18) 日本看護協会 政策企画部編 : 日本看護協会調査報告 <No.86> 2013, 2012年病院における看護職員受給状況調査, https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/research/86.pdf, (2021年3月14日参照)
P.458 掲載の参考文献
Robert Twycross, Andrew Wilcock/武田文和, 的場元弘監訳 (2018) : トワイクロス先生の緩和ケア-QOLを高める症状マネジメントとエンドオブライフ・ケア 第1版, 医学書院.
日本緩和医療学会 ガイドライン統括委員会編 (2020) : がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン 2020年版, 金原出版.
世界保健機構/武田文和翻訳 (1996) : がんの痛みからの解放-WHO方式がん疼痛治療法 第2版, 金原出版.
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茅根義和, 細谷治編 (2011) : 臨床医のくすり箱 医療用麻薬, 南山堂.
梅田恵 (2007) : がん疼痛のフィジカルアセスメント, がん看護, 12 (2), 116-121.
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P.488 掲載の参考文献
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2) 杉田暉道, ほか (1996) : 看護史, 系統看護学講座 第6版 別巻9, p.137, 医学書院.
3) 野川とも江 (1988) : 在宅看護論, 新版看護学全書 第2版 第15巻, p.82, メヂカルフレンド社.
4) 遠藤恵美子, ほか (1992) : 在宅看護のルーツをさぐる, 看護実践の科学, 17 (13), p.28-36.
5) べっしょちえこ (1980) : 生れしながらの--わが国保健事業の母 保良せき伝, p.87, 日本看護協会出版会.
6) 日本看護協会編 (1999) : 保健婦 (士) 業務要覧, p.23, 日本看護協会出版会.
7) 市原美穂, 兼行栄子, 竹熊千晶, ほか (2013) : ホームホスピスの作り方, コミュニティケア, 15 (3), p.50-56.
猪飼周平, 太田秀樹 (2012) : 病院の世紀から地域包括ケアの時代へ. 訪問看護と介護, 7 (1), p.1-9.

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