自律神経のととのえ方

出版社：	ワールドプランニング
著者：	渡辺正樹(著)
発行日：	2021-11-25
分野：	医療技術 > 介護/福祉
ISBN：	9784863512023
電子書籍版：	2021-11-25 （第1版）

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商品紹介

自律神経の失調が認知症の発症に影響する・・・！！
メタボがストレスを呼び、ストレスが自律神経を傷つけていく現在、その傷ついた自律神経が認知症と結びついていくとしたら…。脳神経内科医が、認知症予防のための自律神経のととのえ方を教える。

1．自律神経失調症はなぜ起こるのか？
　　1．自律神経とはなにか？
　　2．自律神経失調症の行きつく先は？　

2．アルツハイマー病はいかに起こるのか？
　　1．アルツハイマー病の始まりはいつからか？
　　2．アルツハイマー病に悪い生活習慣は？

3．自律神経を整える
　　1．自律神経失調症を治すことの意義は？
　　2．自律神経管理の心得は？
　　3．基本の自律神経調整法とは？

4．中年期は自律神経を整えアミロイドを増やさない
　　1．中年期のメタボに注意
　　2．アミロイドを増やさないための自律神経調整法
　　
5．老年期は自律神経を整え神経細胞をストレスから守る
　　1．老年期のストレスに注意
　　2．ストレスに負けないための自律神経調整法

6．老後は自律神経を整え神経ホルモンを増やす
　　1．老後のフレイルに注意
　　2．神経ホルモンを増やすための自律神経調整法

7．自律神経を整えアルツハイマー病の進行を止める
　　1．アルツハイマー病の周辺症状に注意
　　2．アルツハイマー病のが重症化しないための自律神経調整法

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販売価格 275 円（税込）

1. 自律神経失調症はなぜ起こるのか ?

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1. 自律神経失調症はなぜ起こるのか ?

P.11
I. 自律神経とはなにか ?

P.11
1. 自律神経失調症で脳もおかしくなる

P.11
2. 自律神経失調症はストレスで起こる

P.11
3. 自律神経失調症の診断

P.12
4. 交感神経と副交感神経の役割

P.13
5. 自律神経はストレスから内臓を守る

P.14
6. 自律神経失調症でストレスが内臓に伝わる

P.15
7. 自律神経失調症は現代人に起こりやすい

P.15
II. 自律神経失調症の行きつく先は ?

P.16
1. 自律神経失調症は若いころからの生活習慣病

P.16
2. 自律神経失調症が成人病を悪化させる

P.16
3. 成人病の先に潜むもの

P.17
4. 自律神経失調症の延長線上にアルツハイマー病

P.17
【参照1】過重労働の定義

P.18

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2. アルツハイマー病はいかに起こるのか ?

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2. アルツハイマー病はいかに起こるのか ?

P.19
I. アルツハイマー病の始まりはいつからか ?

P.19
1. アルツハイマー病は発症する20年前から始まっている

P.19
2. まずアミロイドが脳内の大脳辺縁系に住み着く

P.20
3. 次にアミロイドが神経細胞を壊す

P.21
4. 神経ホルモンが減りアルツハイマー病が発症する

P.21
5. 前頭葉の司令で神経ホルモンが分泌される

P.21
II. アルツハイマー病に悪い生活習慣は ?

P.22
1. メタボ, ストレス, フレイルがいけない

P.22
2. メタボでアミロイドが余る

P.23
3. ストレスで神経細胞が腐る

P.23
4. フレイルで神経ホルモンが減る

P.24
【参照2】認知症とは ?

P.25
【参照3】認知症の種類は ?

P.25
【参照4】認知症の経過は ?

P.26
【参照5】メタボの診断基準は ?

P.27
【参照6】フレイルの診断基準は ?

P.28

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3. 自律神経を整える

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3. 自律神経を整える

P.29
I. 自律神経失調症を治すことの意義は ?

P.29
1. 自律神経失調症はすべての臓器に起こる

P.29
2. 自律神経失調症を治せばアルツハイマー病が防げる

P.29
3. 自律神経失調症を治せばアルツハイマー病は進まない

P.30
II. 自律神経管理の心得は ?

P.30
1. 自律神経失調症はじっくり治す

P.30
2. 交感神経より副交感神経の乱れのほうが調整は大変

P.31
3. 高齢者は副交感神経の低下に注意

P.31
III. 基本の自律神経調整法とは ?

P.32
1. 生活には「メリハリ」を

P.33
2. 食事は「なまけとらんか」

P.33
3. 「ニコニコ」と運動を

P.34
4. 気持ちは「もくもくワクワク」

P.35

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4. 中年期は自律神経を整えアミロイドを増やさない

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4. 中年期は自律神経を整えアミロイドを増やさない

P.37
I. 中年期のメタボに注意

P.37
1. 太ってなくてもメタボはありうる

P.37
2. 自律神経失調症で体内の有害物質が増える

P.38
3. アルツハイマー病は脳のメタボ

P.39
4. 中年期の自律神経失調症でアミロイドが増す

P.39
II. アミロイドを増やさないための自律神経調整法

P.40
1. 「メリハリ」は「メリ ( 減り ) 」が大事

P.40
2. 腹七分の「なまけとらんか」

P.42
3. 「ニコニコ」散歩を主体に

P.44
4. 「もくもくワクワク」始めよう

P.49
【参照7】動脈硬化は自律神経失調で悪化する

P.50
【参照8】自律神経失調症になると癌になる危険性が増す

P.50
【参照9】メタボ ( 内臓脂肪 ) は自律神経失調症を起こしやすい

P.51
【参照10】ストレス太り

P.51
【参照11】豆腐は良質のタンパク質

P.52
【参照12】玄米はビタミン, ミネラルが豊富

P.52
【参照13】「なまけとらんか」にはビタミンBが豊富

P.52
【参照14】カボチャは上等な防腐剤

P.53
【参照15】納豆は副交感神経を元気にする

P.53
【参照16】辛い, 渋い, 酸っぱい物も副交感神経を刺激する

P.53
【参照17】温かい食べ物も副交感神経の味方

P.54
【参照18】中年期からは赤筋に注目

P.54

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5. 老年期は自律神経を整え神経細胞をストレスから守る

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5. 老年期は自律神経を整え神経細胞をストレスから守る

P.55
I. 老年期のストレスに注意

P.55
1. ストレスでメタボが悪化する

P.55
2. ストレスがアミロイドを凶暴にする

P.55
3. 自律神経失調症で活性酸素が増える

P.57
4. 老年期の自律神経失調症で神経細胞が壊れる

P.58
II. ストレスに負けないための自律神経調整法

P.58
1. 「メリ」に「ハリ」を加えて

P.58
2. 「なまけとらんか」と神経細胞を丈夫にする食材

P.60
3. 「ニコニコ」筋トレでストレスに勝つ

P.61
4. 「もくもく」を心がけて

P.65
【参照19】老年期は白筋に注目

P.67

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6. 老後は自律神経を整え神経ホルモンを増やす

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6. 老後は自律神経を整え神経ホルモンを増やす

P.69
I. 老後のフレイルに注意

P.69
1. 老後の自律神経失調症で栄養失調になる

P.69
2. 栄養失調で神経ホルモンが減る

P.69
3. 老後の自律神経失調症でフレイルが加速する

P.70
4. フレイルで前頭葉が弱る

P.71
II. 神経ホルモンを増やすための自律神経調整法

P.72
1. 「メリハリ」の「ハリ」を主体に

P.73
2. 栄養どんどん「なまけとらんか」

P.75
3. 「ニコニコ」散歩と筋トレをサボらず

P.76
4. 「ワクワク」食べて, 動いて, 働いて

P.80
【参照20】「まごわやさしい」から「ひまごうまれた」へ

P.82

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7. 自律神経を整えアルツハイマー病の進行を止める

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7. 自律神経を整えアルツハイマー病の進行を止める

P.83
I. アルツハイマー病の周辺症状に注意

P.83
1. 中核症状より周辺症状

P.83
2. 周辺症状は大脳辺縁系が関連する

P.84
3. 自律神経失調症で周辺症状も強くなる

P.85
4. 前頭葉にも注目

P.86
II. アルツハイマー病が重症化しないための自律神経調整法

P.87
1. 「メリハリ」で昼夜逆転, 寝たきりを防ぐ

P.88
2. 食事を考えること「なまけとらんか」

P.89
3. 寝たきりにならないよう「ニコニコ」運動

P.90
4. 情緒不安に「もくもく」, 意欲低下に「ワクワク」

P.94
【参照21】アルツハイマー病はIQよりEQ

P.96

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