ナーシング・グラフィカ 成人看護学(4) 周術期看護 第4版

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2022-01-20
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784840475396
シリーズ: ナーシング・グラフィカ
書籍・雑誌
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3,960 円(税込)

商品紹介

最新のガイドライン、取扱い規約に基づいて、各疾患の病態・検査・治療方法・看護をアップデートしました。
各手術について、術後の経過の図と術後観察・退院指導のポイントがひと目でわかる表を掲載。退院指導の解説を充実させました。患者の変化をたどりながら、ポイントを押さえて術後の看護を学べます。
第9~17章では、「臨床場面で考えてみよう」を新設。各節の内容をQ&Aで振り返るとともに、臨床判断能力を養うことができます。

目次

  • <第1部 周術期の基礎知識と生体の変化>
    【1】周術期に関連する基礎知識
    【2】外科的侵襲から回復期の生体反応
    【3】外科的侵襲の種類

    <第2部 手術過程に応じた看護支援>
    【4】術前の看護
    【5】術中の看護
    【6】術後合併症予防と発症時の援助
    【7】術後の継続看護
    【8】日帰り手術時の看護

    <第3部 各手術時の看護支援>
    【9】呼吸器系に障害のある人の手術
    【10】循環器系に障害のある人の手術
    【11】消化代謝系に障害のある人の手術
    【12】泌尿器系に障害のある人の手術
    【13】脳神経系に障害のある人の手術
    【14】感覚器系に障害のある人の手術
    【15】運動器系に障害のある人の手術
    【16】内分泌器系に障害のある人の手術
    【17】性・生殖器系に障害のある人の手術
    【18】臓器移植を必要とする人の手術
    【19】既往疾患のある場合の回復過程―アセスメントツール

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