公衆衛生看護学テキスト 第2巻 公衆衛生看護の方法と技術 第2版
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日
目次
- 第1章 公衆衛生看護実践における方法/技術
1.専門職である保健師にとっての技術
2.公衆衛生看護実践の目的と方法/技術
3.公衆衛生看護における健康課題と支援方針
4.公衆衛生看護過程
第2章 根拠にもとづく公衆衛生看護実践のためのツール―疫学・統計・研究手法の活用
1.公衆衛生看護疫学
2.量的データの活用
3.質的データの活用
第3章 公衆衛生看護のツールとしてのICT
1.公衆衛生看護とICT
2.公衆衛生看護活動におけるICTの活用
第4章 地域アセスメントの基本と活用
1.地域アセスメントの場面と目的
2.地域アセスメントのモデルと枠組み・項目
3.地域アセスメントのデータと分析
第5章 〈システムの政策・施策〉における公衆衛生看護技術
1.政策体系
2.保健福祉事業
第6章 〈ケアシステム〉に関する公衆衛生看護技術
1.地域における資源と社会資源
2.地域におけるケアシステム
3.ケアシステムの構築
第7章 〈地区/小地域(コミュニティ)〉への公衆衛生看護技術
1.地区/小地域(コミュニティ)と健康課題
2.地区/小地域(コミュニティ)支援の基盤となる理論
3.地区アセスメントと計画・評価
4.地区への支援と協働活動
第8章 地域を構成する〈組織〉への公衆衛生看護技術
1.地域の組織と健康課題
2.組織アセスメントと計画・評価
3.組織への支援
第9章 地域で暮らす〈人びと〉〈個人〉〈家族〉への公衆衛生看護技術
1.健康増進と予防を目的とした人びとへの支援
2.健康課題をかかえる個人・家族への支援
3.共通の健康課題をもつ人びとへの支援
4.ケースマネジメントと事例検討
第10章 健康危機管理に関する公衆衛生看護技術
1.健康危機の要因―自然災害・感染症・食中毒・事故
2.社会全体を守ることと人権擁護
3.リスクコミュニケーション
4.サーベイランス(健康調査)