古代人が使っていたといわれるコトバ「カタカムナ」をご存じでしょうか?
線と円で描かれた文字は、「クスリ絵」とも呼ばれています。
関連書籍が数十冊出版され、癒しのパワーがいま注目を浴びているのです。
気功師である著者は、カタカムナを「脳の奥のほうに響いて人を健康にするコトバ」だと捉えています。
カタカムナだけでなく、吉見百穴文字や法隆寺文字といった古代文字にも、癒しのパワーが秘められていると言います。
古代文字にとどまらず、オノマトペやわらべ歌、祝詞といった豊穣なコトバの世界を解き明かしたのが本書。
著者が考案した「カタカムナ氣功療法」の深淵に触れてみませんか。