産科と婦人科 89/3 2022年3月号

出版社: 診断と治療社
発行日: 2022-03-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 03869792
雑誌名:
特集: 新型コロナウイルス感染症が産婦人科診療に与えた影響
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目次

  • 特集 新型コロナウイルス感染症が産婦人科診療に与えた影響

    I.現状と対策
     1 .COVID-19の流行動態と近未来の見通しに関する疫学モデル研究
     2 .日本における妊婦の罹患・転帰
     3 .ワクチン開発と接種の現状―国際的な動向も含めて―
     4 .女性や妊婦におけるワクチン接種の現状
     5 .医療従事者の感染予防策
     6 .現在使われている検査と検査の選択

    II.臨床への影響
     7 .周産期医療への影響
     8 .婦人科悪性腫瘍の診療への影響
     9 .不妊治療への影響
    10.妊産婦のメンタルヘルスへの影響

    III.診療体制
    11.北海道の取り組み
    12.埼玉県の取り組み
    13.神奈川県の取り組み
    14.愛知県の取り組み
    15.大阪府の取り組み

    連 載
    医療裁判の現場から 第31回
    子宮筋腫核出後,緊急入院した妊婦が子宮破裂と診断され児が死産となったことにつき,
     当初から子宮破裂を疑うべきであった等として医師らに責任追及が行われたものの,
     過失が否定された事例

    原 著
    当院における子宮筋腫に対する子宮動脈塞栓術(UAE)の治療効果の検討

    症 例
    腹腔鏡下子宮全摘出後22日目に発症した子宮動脈仮性動脈瘤破裂の1例

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