COPD FRONTIER 5/3 2006年8月号
目次
- COPD FRONTIER 5/3 2006年8月号
―目次―
特集 COPDの身体所見―頭からつま先まで―
◆ 特集によせて
1. 大脳高次機能の診断
2. 頭頸部の診断
3. 肺の身体所見
4. chest wall・呼吸筋の診断
5. 循環器系の診断
6. 消化器系病態の考え方
7. 四肢・骨格の評価
■ Editorial Interview プライマリー・ケア医に聞く
○ 実地診療現場におけるCOPDの診断と治療 第2回
治療効果が実感でき,副作用を出現させない薬物治療を考える
■ 連載
○ プライマリー・ケアのためのCOPD診療の基本講座 第3回
・ COPDの薬物治療 2.β2-刺激薬
○ プライマリー・ケアのための症例から学ぶCOPD 第2回
主訴は喘息様,喫煙歴からCOPDを発見し
抗コリン薬を投与した症例
○ COPD臨床Q&A
1) COPDには慢性気管支炎タイプと肺気腫タイプがあると
聞きました。それぞれどのように違うのでしょうか?
2) 1秒量,1秒率,%1秒量とは何ですか?それらがCOPD
診断にどのように重要なのかも教えて下さい。
3) COPDと慢性喘息との鑑別点について教えて下さい。
4) 鎮咳・去痰薬の使い方のポイントを教えて下さい。
5) 最近話題の長時間作用型気管支拡張薬について教えて下さい。
○ COPD 医療スタッフからの提言
・ 理想と現実のなかの呼吸理学療法
―GOLDと保険診療報酬改定の狭間で―
・ 包括的呼吸リハビリテーションにおける外来担当看護師の役割
―入院予定から入院まで―