必携 入門看護必要度
出版社: |
カイ書林 |
著者: |
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発行日: |
2022-04-28 |
分野: |
看護学
>
看護管理
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ISBN: |
9784904865613 |
目次
- はじめに
1.本書の位置づけ
2.本書の使い方
第I章 基本から学ぶ看護必要度
1.看護必要度とは何か
2.看護必要度評価を有効活用するための体制整備に向けたヒント
3.2022(令和4)年度診療報酬改定に係る看護必要度の評価項目の変更
第II章 実践から学ぶ看護必要度
もう一度,この本の使い方を説明します
A項目を評価してみましょう
1.A項目の構成について学びましょう
2.「実施項目」を学びましょう
3.「管理項目」を学びましょう
4.「併用型の項目(併用項目)」を学びましょう
5.2022(令和4)年度診療報酬改定から,新しく追加された項目,
「注射薬剤3種類以上の管理」を学びましょう
6.必要度Ⅰのコード一覧による評価の方法を学びましょう
7.必要度Ⅱのコード一覧による評価の方法を学びましょう
8.A項目の「根拠となる記録」を学びましょう
9.「実施項目」の記録について学びましょう
10.「管理項目」の記録を学びましょう
11.「医師の指示書」はどんな時に必要かを学びましょう
12.コード一覧による評価のこれまでの改定の経緯を学びましょう
13.レセプト電算処理システム用コードとは何かを学びましょう
ビデオを見てA項目を評価しましょう
B項目を評価してみましょう
1.B項目の評価方法について学びましょう
2.B項目共通事項について学びましょう
3.B項目の記録が必要であることを学びましょう
4.「医師の指示書」について学びましょう
ビデオを見てB項目を評価しましょう
(1)「寝返り」を評価してみましょう
(2)「衣服の着脱」を評価してみましょう
(3)「移乗」を評価してみましょう
(4)「食事摂取」を評価してみましょう
(5)「口腔清潔」を評価してみましょう
(6)「診療・療養上の指示が通じる」を評価してみましょう
(7)「危険行動」を評価してみましょう
C項目を評価してみましょう
1.C項目の評価STEPを学びましょう
2.C項目を学びましょう
3.対象手術と対象期間について学びましょう
4.日数は,どのように数えるのか,学んでいきましょう
5.必要度Ⅰと必要度Ⅱの違いは何ですか?
6.「根拠となる記録」はどうすればよいでしょうか
7.評価の根拠となる入院EF統合ファイルについて学びましょう
8.DPC対象病院ではない場合はどうなるのでしょう
9.コード型の考え方を学びましょう
(1)「C-2 開胸手術」を評価してみましょう
(2)「C-6 全身麻酔・脊椎麻酔の手術」を評価してみましょう
第III章 看護必要度 2022(令和4)年度診療報酬改定における
「重症度,医療・看護必要度」に係る評価票 評価の手引き
一般病棟用の重症度,医療・看護必要度Iに係る評価票
一般病棟用の重症度,医療・看護必要度IIに係る評価票
一般病棟用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き
<一般病棟用の重症度,医療・看護必要度I>
A モニタリング及び処置等
B 患者の状況等
C 手術等の医学的状況
一般病棟用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き
<一般病棟用の重症度,医療・看護必要度II>
特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票
特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き
<特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度Ⅰ>
A モニタリング及び処置等
B 患者の状況等
特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き
<特定集中治療室用の重症度,医療・看護必要度II>
ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票
ハイケアユニット用の重症度,医療・看護必要度に係る評価票 評価の手引き
A モニタリング及び処置等
B 患者の状況等
日常生活機能評価票
日常生活機能評価票 評価の手引き
付録