不整脈手技中の鎮静マニュアル

出版社: 日本不整脈心電学会
著者:
発行日: 2022-06-06
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784990917821
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2,420 円(税込)

商品紹介

不整脈手技に携わる非麻酔科医が、安全かつ有効な鎮静を行うための必携の書!

目次

  • 基礎編
     第1章 鎮静の基本的事項
      鎮静の基本的事項
     第2章 鎮静に用いる薬剤
      1.プロポフォール
      2.デクスメデトミジン
      3.ベンゾジアゼピン系薬剤と拮抗薬
      4.バルビツール酸系薬剤
      5.オピオイド鎮痛薬とオピオイド拮抗薬
      6.浅い鎮静時に用いる薬剤
      7.鎮静薬と鎮痛薬の効果的な組み合わせ
     第3章 鎮静中の呼吸管理
      1.術前の気道評価とリスク評価、呼吸のモニタ法
      2.NPPV、ASVの使用方法
      3.経鼻エアウェイ
      4.気道確保デバイス
     第4章 高リスク症例への対応
      高リスク症例において注意すべき合併症とその対策
     第5章 トピックス
      1.不整脈手技中の鎮静の現状・保険診療上の問題・今後の展望
      2.海外の現状

    実践編
     第1章 心房細胞アブレーション時の鎮静方法
      1.Minimal Sedation
      2.デクスメデトミジンによる意識下鎮静(1)
      3.デクスメデトミジンによる意識下鎮静(2)
      4.デクスメデトミジンをベースに用いた深鎮静(1)
      5.デクスメデトミジンをベースに用いた深鎮静(2)
      6.プロポフォールによる深鎮静(1)
      7.プロポフォールによる深鎮静(2)
      8.全身麻酔
     第2章 デバイス植込み時の鎮静
      1.デバイス植込み時の鎮静のクリニカルクエスチョンとエビデンス
      2.デバイス植込み時の鎮静の具体的な方法
     第3章 小児アブレーション時の鎮静
      小児における観血的心臓電気生理学的検査および治療時の鎮静・鎮痛の実際

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