産婦人科の実際 71/6 2022年6月号

出版社: 金原出版
発行日: 2022-06-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 05584728
雑誌名:
特集: いま大きく変わりつつある子宮頸がんの診療
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

3,080 円(税込)

目次

  • 特集 いま大きく変わりつつある子宮頸がんの診療

    1.HPVワクチンのこれから―積極的な接種勧奨再開後の定期接種・キャッチアップ接種の展望―
    2.子宮頸部上皮内病変の治療における様々な選択肢
    3.LACC trialレポート後の子宮頸がんに対する低侵襲手術
    4.子宮頸がんに対するセンチネルリンパ節生検
    5.早期子宮頸がんに対する縮小手術のエビデンス
    6.早期子宮頸がんに対する妊孕性温存手術
    7.局所進行子宮頸がんの治療法に関する最近のエビデンス
    8.IIIC1期(特にT1/2N1症例)の子宮頸がんに対する治療
    9.子宮頸がんに対する放射線治療の最近の進歩と日本の課題
    10.子宮頸がんにおける腹腔鏡下傍大動脈リンパ節生検
    11.子宮頸癌に対する免疫療法
    12.子宮頸がんに対して現在開発中の新規治療法
    13.子宮頸がんのフォローアップケア
    14.動き続けるアメリカと子宮頸がん診療

    ■シリーズで学ぶ最新知識
    産婦人科領域の周術期管理 第3回 婦人科領域における術後回復能力強化プログラム
     ―婦人科悪性腫瘍手術に関するERASプロトコールを例に―

    ■臨床経験
    当院におけるMSI検査の現況とMSI-High固形がんに対するペムブロリズマブの投与経験

    ■症例
    腹腔鏡下手術で再発したgrowing teratoma syndromeを治療しえた1例
    夫婦ともにEhlers-Danlos症候群を有し常位胎盤早期剥離に至った1例

    ■海外文献から
    ・軽度の慢性高血圧合併妊娠に対する治療の有益性
    ・着床前胚染色体異数性検査施行・非施行での出生率の比較

最近チェックした商品履歴

Loading...