• HOME
  •  > 
  • 歯科学
  •  > 
  • 雑誌
  •  >  デンタルハイジーン別冊 象牙質知覚過敏症

デンタルハイジーン別冊 象牙質知覚過敏症

出版社: 医歯薬出版
発行日: 2022-06-25
分野: 歯科学  >  雑誌
ISSN: 02850508
雑誌名:
特集: その痛みに寄り添いたい! 象牙質知覚過敏症
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,850 円(税込)

目次

  • 特集 その痛みに寄り添いたい!
      象牙質知覚過敏症

    CHAPTER 1 象牙質知覚過敏症を知ろう~Tooth Wearを含んだ新たな概念~
     象牙質知覚過敏症って何?
     そもそも“痛み”って何?
    “これまで“と“これから”の象牙質知覚過敏症
    「しみる」の意味は1つではない?
     知覚過敏はなぜしみる?

    CHAPTER 2 象牙質知覚過敏症の診査
     診査の流れ
     主要因を診査して状況を把握する
     自然治癒を邪魔するものを探ろう!
     まずは象牙質知覚過敏症以外の症例を鑑別
     痛みを診査するときの注意とヒント
     痛がりや心配性な患者さんへの対応
     歯髄は生きているか? 無髄歯ではないか?
     その他の要因を把握する(間接的・背景となる因子)

    CHAPTER 3 象牙質知覚過敏症治療の流れ
     象牙質知覚過敏症の治療
     象牙質知覚過敏症治療における5つのStep
     Step0 予防を目的とした指導~自然治癒を阻害する因子の排除~
     Step1 非侵襲的で簡便な処置~メインの抑制材を選択しよう!~
     Step2 やや侵襲的な処置~リスクと効果を見きわめた処置をしよう!~
     Step3 侵襲的な処置~なかなか治らない象牙質知覚過敏症への対応~
     Step4 抜髄(抜歯)~不可逆的な最終手段~
     部位や症状別の逆引き鑑別・対処法

    CHAPTER 4 痛みを訴える患者さんに対するコミュニケーション術
     痛みは怒り?
     患者さんに寄り添う問診のコツ
     問診は刑事ドラマを参考に?
     あなたが患者さんの痛みを強くしていませんか?
     歯科医師や歯科衛生士にも責任がある!

    CHAPTER 5 症例で理解する象牙質知覚過敏症
     CASE1 どうしてもゴシゴシ磨きがやめられない
     CASE2 歯列で1本のみにくさび状欠損があった3つの症例
     CASE3 舌側歯頸部のくさび状欠損
     CASE4 多種多様な欠損が混在した4つの症例
     CASE5 亀裂からの感染により不可逆性歯髄炎が生じていた症例
     CASE6 痛みの原因として亀裂が疑われる症例
     CASE7 7歯髄炎の関連痛で3に知覚過敏が出現した症例

    CHAPTER 6 象牙質知覚過敏症なんでもQ&A
     Q なぜ簡単な知覚過敏処置で治らない人がいるのでしょうか?
     Q 象牙質知覚過敏症を放っておくとどうなりますか?
     Q 咬合面にレジンを詰め直したら,象牙質知覚過敏症が治ることがあると
       聞きましたがなぜでしょうか?
     Q そもそも痛みってなんですか? 痛みに関する用語について整理して教えてください
     Q 酸性飲食物摂取による口腔への影響と指導のポイントを教えてください
     Q 象牙質知覚過敏症の患者さんへの歯磨剤の選択と歯磨きの時期について教えてください
     Q 象牙質知覚過敏症は全身疾患や体質と関係しますか?
     Q 何をしてもよくならない知覚過敏症,正直お手上げです.抜髄するしかないのでしょうか?
     Q 歯磨きをするときに痛みを感じる患者さんへの指導や対応はどうすればよいですか?
     Q 象牙質知覚過敏症にはレーザー治療が一番有効と聞きましたが本当でしょうか?
     Q 知覚過敏になりやすい職業があると聞きました.どんな職業でしょうか?
     Q 炭酸水を水代わりにしている患者さんがいますが,歯への影響は大丈夫でしょうか?

最近チェックした商品履歴

Loading...