保険審査委員による“保険診療&請求”ガイドライン 2022-23年版

出版社: 医学通信社
著者:
発行日: 2022-07-29
分野: 医学一般  >  制度(法/経済)
ISBN: 9784870588783
電子書籍版: 2022-07-29 (第3版第1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

2,640 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

2,640 円(税込)

商品紹介

2022年4月診療報酬改定と最新の審査基準に完全準拠させ,大幅に加筆を加えてリニューアルした最新2022-23年版‼
「保険診療」のルールと範囲,「保険審査」「指導」の実際,「診療報酬点数表」の構造──を明快に解説した“ガイドライン”全27章‼
実際の診療・請求事例ごとに,なぜ査定減点・指導されるのかを,確かな医学的根拠と審査規定に基づいて明快に解説しています。
支払基金医療顧問(保険審査委員)を務め,医療現場と審査・指導現場を熟知した著者が,医学的エビデンスに基づいて書き下ろした,日本で唯一の「保険診療ガイドライン」と呼べる貴重な1冊‼
医師や看護師のための「保険診療入門書」として,医事部門のための「保険請求マニュアル」として,必須の1冊。医師・医事・看護師研修等のテキストとしても最適です‼

目次

  • 第1編 保険診療・請求・指導の基本ルール
     第1章 国民皆保険制度は医療者のためになっているか?
     第2章 新時代の診療体系
     第3章 電子カルテとレセプトの連動は療担規則に従順か?
     第4章 レセ審査をパスするために保険医はどんな点に注意すべきか?
     第5章 審査機関と厚生局の関係と指導のポイント

    第2編 保険診療・請求・指導対策―実践の手引き
     第1章 2022年診療報酬改定の概要
     第2章 初・再診料算定の落とし穴はどこにあるか?
     第3章 入院基本料・特定入院料における見落としはないか?
     第4章 DPCの計略を勝ち抜くには
     第5章 医療従事者の実力は医学管理料で十分に評価されているか?
     第6章 在宅医療における留意点とは?
     第7章 検体検査料算定上の留意点とは?
     第8章 生体検査料算定上の留意点とは?
     第9章 画像診断算定上の留意点とは?
     第10章 投薬料算定上の留意点とは?
     第11章 注射料算定上の留意点とは?
     第12章 リハビリテーション料算定上の留意点とは?
     第13章 精神科専門療法算定上の留意点とは?
     第14章 処置料算定上の留意点とは?
     第15章 手術料算定上の留意点とは?
     第16章 輸血料の算定上の留意点とは?
     第17章 麻酔料の算定上の留意点とは?
     第18章 病理診断の算定上の留意点とは?
     第19章 放射線治療の算定上の留意点とは?
     第20章 老健施設入所者診療料の算定上の留意点とは?
     第21章 不定愁訴と検査
     第22章 適正な診療と適正な請求を行うために

最近チェックした商品履歴

Loading...