消化器内科 4/8 第33号 2022年
目次
- 特集 肝疾患における画像診断の進歩
―腹部超音波，CT，MRI―
I 超音波
1-1. びまん性肝疾患の超音波診断
1-2. 脂肪性肝障害の超音波診断
1-3. 肝細胞癌の超音波定量診断
―組織学的分化度診断と分子標的治療薬の効果予測―
1-4. 肝内胆管癌・転移性肝癌の超音波診断
1-5. 良性肝腫瘍の超音波診断
1-6. 人工知能を応用した超音波画像診断
II CT
2-1. 原発性肝細胞癌診断における肝造影CT
―低管電圧撮影・Dual-energy CTの有用性―
2-2. 肝細胞癌における治療前後のCT画像の役割
―分化度診断と効果判定について―
2-3. CTを用いたびまん性肝疾患の診断と定量評価の可能性
III MRI
3-1. 腫瘍描出と診断
3-2. Gd-EOB-DTPA造影MRIによる肝細胞癌の分化度診断と
そのイメージングバイオマーカーとしての可能性
3-3. びまん性肝疾患の機能評価―PDFFやMR elastography―
IV CT/MRI
4. 人工知能を応用した肝画像診断
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