写真でわかる看護現場で行う医療安全行動アドバンス

出版社: インターメディカ
著者:
発行日: 2022-10-20
分野: 看護学  >  看護管理
ISBN: 9784899964551
シリーズ: 写真でわかるアドバンスシリーズ
電子書籍版: 2022-10-20 (初版第1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

4,290 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

4,290 円(税込)

商品紹介

医療事故を起こさないよう心がけていても、現場で“行動として実践されない”のは、確実に行うべき医療安全行動が”習慣として身についていない”から——。
本書は、医療安全の基本行動から日々の診療や患者の生活に関する安全行動、有事への備えと対応、組織としての危機管理まで、最前線の看護現場で習慣化して行うべき医療安全行動の実際を、写真・動画・イラストでわかりやすく紹介しています。
新人看護師・看護学生から管理者まで、幅広く活用いただける、医療安全行動の実践書です。

目次

  • CHAPTER.1 基本行動
     1 医療安全の基本
       日本における医療安全対策の流れ/人はなぜ間違えるのか/
       医療安全の基本的な考え方/安全文化の醸成
     2 情報とコミュニケーション
       医療安全におけるコミュニケーションの重要性/
       安全な医療を提供するために/患者参加/
       社会におけるコミュニケーション
       【Web動画:SBAR、Two-Challenge Rule】
     3 患者確認
       患者誤認/患者確認を確実に行う手順/ダブルチェック
       【Web動画:患者確認の手順、ダブルチェック(2人連続型、1人双方向型、2人同時双方向型)】
     4 感染対策
       感染症の種類と対応/感染の仕組み/感染予防対策の全体像/
       医療機関における感染対策

    CHAPTER.2 診療に関する安全行動
     1 感染予防の実際
       標準予防策の実践/組織としての感染対策
     2 薬剤
       与薬のプロセス/6R
        ●内服与薬
         内服与薬の手順
        ●注射(点滴)
         注射の種類/点滴静脈注射の実施/
         点滴静脈注射における有害事象への対処
        ●ハイリスク薬
         ハイリスク薬の運用・取扱いの方法/カリウム注射製剤の取り扱い/
         抗悪性腫瘍薬の取り扱い/インスリン製剤の取り扱い
     3 血液製剤の管理
        ●輸血
         組織としての輸血管理体制/輸血の流れ/輸血に必要な検査/
         異型輸血/安全な輸血実施手順
     4 日常の処置
        ●採血
         採血部位の選択と安全な実施方法/採血の実施
        ●浣腸
         グリセリン浣腸の実施
        ●経管栄養(経鼻栄養チューブ法)
         経鼻栄養チューブの挿入/栄養剤の注入
     5 機器の管理
      医療機器の使用・管理のポイント
        ●人工呼吸器
         人工呼吸器の基礎知識/人工呼吸器の回路の確認/
         人工呼吸器装着患者の状態の確認/
         人工呼吸器使用時におけるさまざまな事故発生の原因/
         日頃から行うべき点検・検討事項/組織としての管理体制
        ●輸液ポンプ・シリンジポンプ
         輸液ポンプ・シリンジポンプの機能/
         輸液ポンプ・シリンジポンプのアラーム機能/
         各業務プロセスにおける注意点
     6 検査
        ●病理検体の誤認防止
         病理診断の生検検体の取り違え予防手順
        ●MRI検査時の注意点・造影剤の副作用
         患者の誤認防止/MRI検査時の注意点/造影剤の使用
     7 手術
        ●手術室の安全
         手術安全のための確認の流れ/手術部位マーキングの実施/手術当日の安全
         【Web動画:患者入室時の確認、手術中の確認】
        ●静脈血栓塞栓症
         静脈血栓塞栓症のリスク/静脈血栓塞栓症の予防法/リスク管理の体制

    CHAPTER.3 生活に関する安全行動
     1 食事
       誤嚥・窒息の防止/誤飲の防止/誤配膳の防止/アナフィラキシーの対応
     2 運動:転倒・転落防止策
       転倒・転落防止のフロー/転倒・転落のメカニズム/転倒・転落防止対策/
       転倒・転落時の対応
     3 清潔
       入浴/清拭/罨法
     4 環境
       入院/居宅
     5 抑制をしない看護
       身体拘束廃止に向けた流れ/抑制をしない看護のための体制づくり/
       抑制をしないためのアセスメント/抑制のない看護―療養の場の整え/
       抑制を行わざるを得ない場合

    CHAPTER.4 有事への備えと対応
     1 急変時
       組織としての日頃からの取り組み/急変時対応のポイント
     2 職業感染防止とクラスター発生対策
       平時から行うべきこと/クラスター発生対策
     3 災害時
       病院全体の備え/手術室における災害時の備え

    CHAPTER.5 組織としての危機管理
     1 安全管理
       医療安全管理活動の基本/平時の活動/有事の活動
     2 感染管理(アウトブレイク、院内感染、職業感染防止管理など)
       医療安全と感染管理/医療関連感染(HAIs)/有事に強い組織づくり・取り組み
     3 労務管理
       労働に関する法制度/働き続けられる職場環境・風土の構築/有事における応援体制

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

CHAPTER 1 基本行動

P.14 掲載の参考文献
1) 古田一雄, 長崎晋也著 : 安全学入門. 日科技連出版社, 2007.
2) ジェームズ・リーズン著, 塩見弘監訳 : 組織事故. 日科技連出版社, 1999.
3) JIS Q31000 : 2019 リスクマネジメント-指針 https://kikakurui.com/q/Q31000-2019-01.html?msclkid=066d65fcb8aa11ec8a9dd5cf90f154f9
4) 長谷川敏彦編 : 医療安全管理事典. 朝倉書店, 2006.
5) 内閣府 防災担当 : 事業継続ガイドライン-あらゆる危機的事象を乗り越えるための戦略と対応- (平成25年8月改定). guideline03.pdf (bousai.go.jp)
6) 嶋森好子, 他 : 病棟から始めるリスクマネジメント. 医学書院, 2002.
7) 電気事業連合会 : 原子力の安全文化とは. http://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/ikusei/anzenbunka/
8) エリック・ホルナゲル著, 北村正晴・小松原明哲監訳 : Safety-I & safety-II 安全マネジメントの過去と未来. 海文堂出版, 2015.
P.23 掲載の参考文献
1) 山内桂子, 山内隆久 : 医療事故 なぜ起こるのか, どうすれば防げるのか. 朝日新聞社, 2000.
2) 山内桂子 : 医療安全とコミュニケーション. 麗澤大学出版会, 2011.
P.32 掲載の参考文献
1) World Health Organization (WHO) : Patient Identification. Patient Safety Solutions, volume 1, solution 2, May 2007. https://cdn.who.int/media/docs/default-source/integrated-health-services-(ihs)/psf/patient-safety-solutions/ps-solution2-patientidentification.pdf?sfvrsn=ff81d7f9_4&ua=1
2) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.116 与薬時の患者取り違え, 2016年7月.
3) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第42回報告書, 2015年9月24日, p.129-151.
4) Joint Commission International : JCI Accreditation Standards for Hospitals, 7th Edition, 2020.
5) 田中健次 : ダブルチェックの方法とその選択-有効性と効率性を探るシステム安全学の研究から. 看護管理 24 (5) : 426-431, 2014.
6) 芳賀繁 : 失敗のメカニズム-忘れ物から巨大事故まで-. 日本出版サービス, 2000, p.172-179.
P.43 掲載の参考文献
1) 厚生労働省 : 感染症法における感染症の分類. https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000739517.pdf
2) 東京都看護協会 : COVID-19感染対策 個人防護具 (PPE) ・環境整備 マニュアル作成ガイド Ver.1.0. https://www.tna.or.jp/wp-content/uploads/2021/12/1e01e2a497f2b8b47c6765d000b8c5f7.pdf
3) 谷口清州監修, 吉田眞紀子・堀成美編集 : 感染症疫学ハンドブック. 医学書院, 2015.

CHAPTER 2 診療に関する安全行動

P.56 掲載の参考文献
1) 山元恵子監修, 境美代子, 荒木晴美, 毛利亘編著 : 写真でわかる 介護職のための医療的ケア. インターメディカ, 2014.
2) 古川祐子, 日本赤十字社医療センター感染管理室監修 : 写真でわかる 看護のための感染防止 アドバンス. インターメディカ, 2018.
3) 日本看護協会教育委員会監修, 竹股喜代子編集 : 看護場面における感染防止. インターメディカ, 2007.
4) 洪愛子編集 : 病院・施設・地域で使える 看護師のための感染対策. 中央法規出版, 2021.
5) 大久保憲, 尾家重治, 金光敬二編 : 2020年版 消毒と滅菌のガイドライン. 改訂第4版, へるす出版, 2020.
6) 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長通知 (薬生安発0921 第1号) : 単回使用医療機器の取扱いの再周知及び医療機器に係る医療安全等の徹底について. 平成29年9月21日.
7) 職業感染制御研究会ホームページ http://jrgoicp.umin.ac.jp/index.html
8) 東京都看護協会 : COVID-19感染対策 個人防護具 (PPE) ・環境整備 マニュアル作成ガイド Ver.1.0 https://www.tna.or.jp/wp-content/uploads/2021/12/1e01e2a497f2b8b47c6765d000b8c5f7.pdf
9) 国立感染症研究所 国立国際医療研究センター 国際感染症センター : 新型コロナウイルス感染症に対する感染管理. 改訂 2021年8月6日. https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/covid19-01-210806.pdf
10) 日本環境感染学会 : 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第3版. http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide3.pdf
11) 日本看護協会出版会編集部 : 新型コロナウイルス ナースたちの現場レポート. 日本看護協会出版会, 2021.
12) 大阪市立十三市民病院COVID-19対策委員会監修 : 大阪市立十三市民病院がつくった 新型コロナウイルス感染症 [COVID-19] 対応BOOK. 照林社, 2020.
P.73 掲載の参考文献
1) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.183 製剤量と成分量の間違い (第2報), 2022年2月.
2) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.41 処方表記の解釈の違いによる薬剤量間違い (第2報), 2010年4月.
3) 厚生労働省 : ご存知ですか? 内服薬処方せんの記載方法の標準化に向けた取組について-内服薬処方せんの記載ミス, 情報伝達エラーを防止するために-. https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/dl/s0325-10n.pdf
4) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.2 抗リウマチ剤 (メトトレキサート) の過剰投与に伴う骨髄抑制, 2007年1月.
5) 医薬品医療機器総合機構 : PMDA医療安全情報 No.6 抗リウマチ剤メトトレキサート製剤の誤投与 (過剰投与) について, 2008年10月.
6) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.149 薬剤の中止の遅れによる手術・検査の延期, 2019年4月.
7) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.68 薬剤の取り違え (第2報), 2012年7月.
8) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第47回報告書, 2016年12月26日, p.164-176.
9) 厚生労働省医政局長・厚生労働省医薬食品局長通知 (医政発第1204001号, 薬食発第1204001号) : 医薬品の販売名の類似性等による医療事故防止対策の強化・徹底について (注意喚起). 平成20年12月4日.
10) 厚生労働省 : 技術指導の例. 平成23年2月. https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/oshirase/dl/130308-2.pdf
11) 日本ジェネリック製薬協会 : ジェネリック医薬品販売名称の一般的名称への変更について. 平成23年12月27日. https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000274nz-att/2r985200000275tj.pdf
12) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.78 持参薬を院内の処方に切り替える際の処方量間違い, 2013年5月.
13) 川村治子 : ヒヤリ・ハット報告が教える内服与薬事故防止. 医学書院, 2002.
14) 荒井有美 : 内服与薬のプロセスとエラー防止. ナース専科 25 (1) 22-23, メガブレーン, 2005.
15) WHO (世界保健機関), 東京医科大学医学教育学・医療安全管理学訳 : WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版 2011. 2012.
16) 山内豊明, 荒井有美編 : 医療安全 多職種でつくる患者安全をめざして. 南江堂, 2021.
P.85 掲載の参考文献
1) 村上美好監修 : 新訂版 写真でわかる 臨床看護技術 1 アドバンス. インターメディカ, 2020.
2) ナース専科編集部編 : 注射・輸液・採血のギモンに答える! ナース専科 5月号. 2014.
3) 北里大学病院化学療法管理指導委員会 : 抗がん薬 曝露対策手順書 第4版, 2020.
4) 上谷いつ子, 市村真理子, 廣瀬京子編著 : 安全・確実に行うための 最新 注射・輸液マニュアル. 日本看護協会出版会, 2005.
5) 杉山良子, 寺井美峰子, 山元恵子 : セーフティ・マネジメント入門. ライフサポート社, 2013.
P.96 掲載の参考文献
1) 日本病院薬剤師会 : ハイリスク薬に関する業務ガイドライン (Ver. 2.2), 平成28年6月4日. https://www.jshp.or.jp/cont/16/0609-1.pdf
2) 平成29年度厚生労働科学特別研究「医薬品の安全使用のための業務に関する手順書の策定に関する研究」研究代表者 土屋文人 : 「医薬品の安全使用のための業務手順書」作成マニュアル (平成30年改訂版). https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/dl/181228-2.pdf
3) 日本薬剤師会 : 薬局におけるハイリスク薬の薬学的管理指導に関する業務ガイドライン (第2版), 平成23年4月15日. https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/pharmacyinfo/high_risk_guideline_2nd.pdf
4) 齋藤泰紀 : 「高濃度カリウム製剤急速静注事例」からの教訓. 医療安全全国共同行動 医療安全レポート No.1 : 5-9, 2017.
5) 厚生労働省医薬食品局 : 医薬品・医療用具等安全性情報 Pharmaceuticals and Medical Devices Safety Information No.202, 平成16年 (2004年) 6月. https://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/06/h0624-2/index.html
6) 医薬品医療機器総合機構 : PMDA医療安全情報 No.19 カリウム (K) 製剤の誤投与について, 2010年9月.
7) 医療安全全国共同行動 : 薬剤有害事象の軽減・再発防止提言「高濃度無機塩類保管管理の提言 (KCL他) 2018年版 (2015年版からの改訂) 」, 2018年10月発表. http://kyodokodo.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/teigen20181001.pdf
8) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第40回報告書, 平成27年3月26日, p.127-142.
9) 松井晃 : 看護・医療の基本が1から学べる! おもしろくてよくわかる 単位と計算. 学研メディカル秀潤社, 2019.
10) 北里大学病院化学療法管理指導委員会 : 抗がん薬 曝露対策手順書 第4版, 2020.
11) NDP : 危険薬の誤投与防止対策 (NDP Best Practice 16) 第3版 (2008/5/17). https://kyodokodo.jp/doc/NDP_bp_16.pdf
12) 日本糖尿病療養指導士認定機構編著 : 糖尿病療養指導ガイドブック 2021 糖尿病療養指導士の学習目標と課題. メディカルレビュー社, 2021.
13) 厚生労働省医薬食品局審査管理課長・医薬食品局安産対策課長通知 (薬食審査発第0331001号, 薬食安発第0331001号) : インスリン製剤販売名命名の取扱いについて, 平成20年3月31日.
14) 貴田岡正史, 菅野一男監修 : ヒヤリ・ハット事例に学ぶ 糖尿病看護のリスクマネジメント. 医学書院, 2004.
P.112 掲載の参考文献
1) 厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課 : 輸血療法の実施に関する指針 平成 17年9月 (令和2年3月一部改正). https://www.mhlw.go.jp/content/11127000/000619338.pdf
2) 日本赤十字社 : 輸血情報 0105-64 輸血過誤防止のための輸血実施手順書-日本輸血学会作成-. http://www.jrc.or.jp/mr/relate/info/pdf/iyakuhin_yuketu0107-64_090805.pdf.
3) 日本赤十字社 : 輸血の実施「輸血手順」. http://www.jrc.or.jp/mr/transfusion/
4) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.110 誤った患者への輸血 (第2報), 2016年1月.
5) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.11 誤った患者への輸血, 2007年10月.
6) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第34回報告書, 平成25年9月25日, p.191-200.
7) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第25回報告書, 平成23年6月23日, p.146-150.
8) 日本輸血・細胞治療学会 輸血チーム医療に関する指針策定タスクフォース : 輸血チーム医療に関する指針 第5版, 2017.
9) 東京都福祉保健局 : 輸血療法の手引 第4版. 令和3年3月.
10) 日本麻酔科学会, 日本輸血・細胞治療学会 : 危機的出血への対応ガイドライン. 2007.
11) 藤井康彦 ; 厚生労働科学研究 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業医療機関内輸血副作用監視体制に関する研究班 : 安全な輸血療法ガイド. 日本輸血・細胞治療学会, 2012. http://yuketsu.jstmct.or.jp/wp-content/themes/jstmct/images/medical/file/reference/Ref22.pdf
12) 岩尾憲明 : 看護現場の疑問にこたえる Q&Aでわかる 輸血ケア. 医歯薬出版, 2018.
13) 学会認定・臨床輸血看護師制度 カリキュラム委員会編 : 看護師のための臨床輸血 学会認定・臨床輸血看護師テキスト 第2版. 中外医学社, 2017.
P.129 掲載の参考文献
1) 判例タイムズ 1150号 : p.238, 2004.
2) 木森佳子 : 自信をもって採血を行うために 1 採血に必要な肘窩の解剖学を学ぼう. Medical Technology 44 (10) : 1032-1038, 2016.
3) 大西宏明 : 自信をもって採血を行うために 2 採血手技を確認しよう. Medical Technology 44 (10) : 1039-1044, 2016.
4) 日本臨床検査標準協議会 : 標準採血法ガイドライン (GP4-A3). 学術広告社, 2019.
P.134 掲載の参考文献
1) 医薬品医療機器総合機構 : PMDA医療安全情報 No.34 グリセリン浣腸の取扱い時の注意について, 2012年10月.
2) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第19回報告書, 平成21年12月16日.
3) 日本看護協会 : 緊急安全情報 立位による浣腸実施の事故報告. 2006年2月.
4) 日本看護技術学会 技術研究成果検討委員会 グリセリン浣腸班 : グリセリン浣腸 Q&A (2020年11月改訂版 ver.1.0). https://jsnas.jp/system/data/20200403114455_a45v0.pdf
5) 山内豊明, 荒井有美 : 医療安全 多職種でつくる患者安全をめざして (看護学テキストNiCE). 南江堂, 2015.
6) 吉田みつ子, 本庄恵子 : 新訂版 写真でわかる 基礎看護技術 アドバンス. インターメディカ, 2020.
P.138 掲載の参考文献
1) 日本医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター : 医療事故の再発防止に向けた提言 第6号 栄養剤投与目的に行われた胃管挿入に係る死亡事例の分析. 2018, p.9.
2) 山元恵子 : 写真でわかる 経鼻栄養チューブの挿入と管理. インターメディカ, 2011.
3) 山元恵子, 佐藤博信 : 安全な経鼻栄養チューブの挿入長さと条件. 医療機器学会誌 86 (5) : 459‐466, 2016.
4) 山元恵子 : 経鼻経腸栄養ポケットガイド (第三版) 安全な経鼻栄養チューブの管理を目指して. JMS, 2021, p.7-8.
P.151 掲載の参考文献
1) 厚生労働省医薬食品局長 (薬食発第0720022号) : 薬事法第二条第五項から第七項までの規定により厚生労働大臣が指定する高度管理医療機器, 管理医療機器及び一般医療機器 (告示) 及び薬事法第二条第八項の規定により厚生労働大臣が指定する特定保守管理医療機器 (告示) の施行について. 平成16年7月20日.
P.152 掲載の参考文献
1) Melsen WG, Rovers MM, Koeman M, Bonten MJM : Estimating the attributable mortality of ventilator-associated pneumonia from randomized prevention studies. Crit Care Med 39 (12) : 2736-42, 2011.
2) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.176 人工呼吸器の回路の接続外れ, 2021年7月.
3) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.92 人工呼吸器の配管の接続忘れ, 2014年7月.
4) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.24 人工呼吸器の回路接続間違い, 2008年11月.
5) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第64回報告書, 2021年3月.
6) 中元秀友監修, 矢内原仁, 岡田直人編集 : 事例から学ぶ医療安全対策. 東京医学社, 2018.
7) 宇都宮明美編 : 誰でもわかる人工呼吸器 はじめの一歩. 照林社, 2011.
8) 道又元裕編 : 新 人工呼吸ケアのすべてがわかる本. 照林社, 2016.
9) 本庄恵子, 吉田みつ子監修 : 新訂版 写真でわかる 臨床看護技術 2 アドバンス. インターメディカ, 2020.
P.166 掲載の参考文献
1) 日本臨床工学技士会 : 医療機器安全管理指針 第1版, 2013.
2) 日本臨床工学技士会 : 医療機器安全管理指針 II-適正使用のための研修-, 2014.
3) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.75 輸液ポンプ等の流量と予定量の入力間違い, 2013年2月.
4) 医療安全全国共同行動技術支援部会編 : 医療安全 実践ハンドブック. 医療安全全国共同行動, 2015.
5) 加納隆 : フローチャートでみるナースのためのME機器トラブルチェック. 南江堂, 2005.
6) テルモ株式会社 : テルフュージョン輸液ポンプ28型取扱説明書, 2018年11月.
P.177 掲載の参考文献
1) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.53 病理診断時の検体取り違え, 2011年4月.
2) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第25回報告書, 2016年1月~3月, p.180.
3) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 医療安全情報 No.144 病理検体の未提出, 2018年11月.
4) 日本病理学会 病理検体処理ガイドラインワーキンググループ : 病理検体取扱いマニュアル- 病理検体取り違えを防ぐために- (初版), 2016年7月. https://pathology.or.jp/news/pdf/manual_all_160719.pdf
P.182 掲載の参考文献
1) MRIの安全を考える会 : 特別座談会 MRI検査のリスクマネージメント-吸引・発熱・体内インプラント事故の対策を考える-. 月刊インナービジョン 29 (6) : 2014.
2) 林宏光監修・編著 : ちょっと役立つ造影検査に関する話題-CT編-Contrast Media in Practice (ver.3.0).日本放射線科専門医会・医会, バイエル薬品株式会社, 2021年.
3) 桑鶴良平監修・編著 : ちょっと役立つ造影検査に関する話題-MRI編-Contrast Media in Practice (ver.2.0). 日本放射線科専門医会・医会, バイエル薬品株式会社, 2019年.
4) 日本アレルギー学会Anaphylaxis対策特別委員会 : アナフィラキシーガイドライン 2014. p.11, 2014.
5) 第6回 医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会 (令和2年2月19日) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09584.html
P.191 掲載の参考文献
1) 日本手術看護学会監修, 日本手術看護学会 手術看護基準・手順委員会編集 : 手術看護業務基準, 2017.
2) 中元秀友監修, 矢内原仁, 岡田直人編集 : 事例から学ぶ 医療安全対策. 東京医学社, 2018.
3) World Health Organization (WHO) : WHO Guidelines for Safe Surgery 2009. http://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/44185/9789241598552_eng.pdf
P.200 掲載の参考文献
1) 日本麻酔科学会 : 2017年JSA肺血栓塞栓症発症調査結果の概要.
2) 日本循環器学会, 他 : 肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断, 治療, 予防に関するガイドライン (2017年改訂版), 2018. https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2017/09/JCS2017_ito_h.pdf
3) 小林隆夫 : 静脈血栓塞栓症リスク評価表. カーディナルヘルス株式会社ホームページ, 2018. https://www.cardinalhealth.jp/content/dam/corp/web/documents/patientrecovery-jp/brochure/cardinal-health-jp-link-13.pdf
4) 中元秀友監修, 矢内原仁, 岡田直人編集 : 事例から学ぶ 医療安全対策. 東京医学社, 2018.
5) Gould MK, Garcia DA, Wren SM, et al. : Prevention of VTE in nonorthopedic surgical patients : Antithrombotic Therapy and Prevention of Thrombosis, 9th ed : American College of Chest Physicians Evidence-Based Clinical Practice Guidelines. Chest 2012.
6) 日本整形外科学会監修, 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/日本整形外科学会症候性静脈血栓塞栓症予防ガイドライン策定委員会編集 : 日本整形外科学会 症候性静脈血栓塞栓症予防ガイドライン 2017. 南江堂, 2017.

CHAPTER 3 生活に関する安全行動

P.210 掲載の参考文献
1) 中元秀友監修, 矢内原仁, 岡田直人編集 : 事例から学ぶ医療安全対策. 東京医学社, 2018
2) 小山珠美監修, 東名厚木病院摂食・嚥下チーム執筆, メディカルレビュー社編集・制作 : 早期経口摂取実現とQOLのための摂食・嚥下リハビリテーション 急性期医療から「食べたい」を支援するために. 日清オイリオグループ, 2010, p.51-52.
P.220 掲載の参考文献
1) 東京都病院経営本部 : 転倒・転落防止対策マニュアル (予防から対応まで), 平成29年5月改訂. 2017. https://www.tmhp.jp/kikou/guide/files/3057/003057/att_0000013.pdf
2) 齋藤宏, 矢谷令子, 丸山仁司 : 姿勢と動作 ADLその基礎から応用 第3版. メヂカルフレンド社, 2010.
3) 落合慈之監修, 稲川利光編 : リハビリテーションビジュアルブック 第2版. 学研メディカル秀潤社, 2016.
4) 八島妙子編著 : プチナース 老年看護 ぜんぶガイド. 照林社, 2022.
5) 古田愛子監修 : 新訂版 写真でわかる 高齢者ケア アドバンス. インターメディカ, 2020.
P.232 掲載の参考文献
1) 川口孝泰, 佐藤政枝, 小西美和子 : 演習を通して伝えたい 看護援助の基礎のキソ. 医学書院, 2013.
2) 吉田みつ子, 本庄恵子 : 新訂版 写真でわかる 実習で使える看護技術 アドバンス. インターメディカ, 2020.
3) 岡崎美智子, 角濱春美編 : 根拠がわかる基礎看護技術. メヂカルフレンド社, 2012.
4) 吉田みつ子, 本庄恵子 : 新訂版 写真でわかる 基礎看護技術 アドバンス. インターメディカ, 2020.
P.241 掲載の参考文献
1) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第33回報告書, 平成25年6月27日.
2) 厚生労働省医政局総務課長等通知 (医政総発第0606 第5号, 障企自発0606 第1号, 障障発0606 第1号, 老高発0606 第1号, 老振発0606 第1号, 老老発0606 第1号, 24製安 第13号) : 医療・介護ベッド用サイドレール等のすき間に頭や首, 手足などを挟む事故等の未然防止のための安全点検について. 平成24年6月6日.
3) 日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会 院内自殺の予防と事後対応に関する検討会 : 提言 院内自殺の予防と事後対応, 2017年8月. https://www.psp-jq.jcqhc.or.jp/post/proposal/3192
4) 全国訪問看護事業協会 : 平成29年度・平成30年度全国訪問看護事業協会研究事業 訪問看護師が利用者・家族から受ける暴力に関する調査研究事業 報告書. 2019年3月.
P.253 掲載の参考文献
1) 厚生労働省「身体拘束ゼロ作戦推進会議」 : 身体拘束ゼロへの手引き 高齢者ケアに関わるすべての人に. 厚生労働省, 2001. https://www.ipss.go.jp/publication/j/shiryou/no.13/data/shiryou/syakaifukushi/854.pdf
2) 小藤幹恵編 : 急性期病院で実現した身体抑制のない看護 金沢大学附属病院で続く挑戦. 日本看護協会出版会, 2018.
3) 清水哲郎, 会田薫子, 田代志門編 : 臨床倫理の考え方と実践 医療・ケアチームのための事例検討法. 東京大学出版会, 2022.
4) 大熊一夫監修 : イタリア保険省主催全国会議 (2021.6.25,26) において精神保健現場の「身体拘束」全廃を呼びかけた公文書「地域社会共同体の精神保健のために」 (保健大臣から州への勧告).

CHAPTER 4 有事への備えと対応

P.266 掲載の参考文献
1) 森安恵実編 : すぐに動ける! 急変対応, エキスパートナース別冊. 照林社, 52-83, 2018.
2) 小池朋孝, 他 : 大学病院における Rapid Response System (RRS) 導入後の経過報告 要請理由と要請状況の詳細. 日臨救医誌 (JJSEM) 17 : 445-52, 2014.
3) AHAガイドライン 2020. https://www.acls.jp/doc/hghlghts_2020eccguidelines_japanese.pdf
4) WHO (世界保健機関), 東京医科大学医学教育学・医療安全管理学訳 : WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版 2011. 2012.
5) 川口なぎさ : 急変対応のポイント. Emergency Care 29 (4) : 30-35, 2016.
6) 山内豊明, 荒井有美編 : 医療安全 多職種でつくる患者安全を目指して. 南江堂, 2015.
7) 松月みどり監修 : 新訂版 写真でわかる 急変時の看護 アドバンス. インターメディカ, 2022.
P.272 掲載の参考文献
1) 厚生労働省医政局指導課 (医政地発1219 第1号) : 医療機関における院内感染対策について. 平成26年12月19日.
2) 国立感染症研究所 実地疫学研究センター : 新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要項 (令和3年11月29日版). https://www.niid.go.jp/niid/images/cfeir/covid19/COVID19-02-211129.pdf
3) 日本環境感染学会 : 医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第4版. http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide4.pdf
4) 日本環境感染学会 ワクチン委員会 : 医療関係者のためのワクチンガイドライン 第3版. 環境感染誌 第35巻 Supplement II, 令和2年7月27日発行. http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/vaccineguideline_03(3).pdf
5) 國島広之, 吉川徹, 網中眞由美, 泉川公一, 遠藤史郎, 貫井陽子, 藤田昌久, 森兼啓太, 吉岡範, 四柳宏, 和田耕治, 菅野みゆき : 職業感染制御委員会-医療機関におけるC型肝炎ウイルス曝露後検査の進め方-. 環境感染誌 37 (1) : 31-32, 2022.
6) 職業感染制御研究会ホームページ http://jrgoicp.umin.ac.jp/index.html
7) 国立感染症研究所 国立国際医療研究センター 国際感染症センター : 新型コロナウイルス感染症に対する感染管理 (2021年8月6日改定版) https://www.niid.go.jp/niid/images/epi/corona/covid19-01-210806.pdf
8) 国立国際医療研究センター 国際感染症センター (作成協力 : 国立感染症研究所 感染症疫学センター, 薬剤耐性研究センター) : 急性期病院における 新型コロナウイルス感染症アウトブレイクでのゾーニングの考え方. 2020/7/9 ver1.0. http://dcc.ncgm.go.jp/information/pdf/covid19_zoning_clue.pdf
9) 満田年宏訳・著 : 医療環境における多剤耐性菌管理のためのCDCガイドライン 2006. ヴァンメディカル, 2007.
10) 東京都看護協会 : COVID-19感染対策 個人防護具 (PPE) ・環境整備マニュアル作成ガイド Ver.1.0 付録ポスター. https://www.tna.or.jp/wp-content/uploads/2022/03/399fc88c82ac100ea3254dc69213f0c4.pdf
P.279 掲載の参考文献
1) 日本手術看護学会監修, 日本手術看護学会 手術看護基準・手順委員会編集 : 手術看護業務基準, 2017.

CHAPTER 5 組織としての危機管理

P.289 掲載の参考文献
1) 矢崎義雄, 小室一成 : 内科学 第12版 I巻, 朝倉書店, 2022. p.13-19.
2) WHO (世界保健機関), 東京医科大学医学教育学・医療安全管理学訳 : WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版 2011. 2012.
3) 厚生労働省 医療事故調査制度の施行に係る検討会 : 医療事故調査制度の施行に係る検討について, 平成27年3月20日. p.3. https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000078773.pdf
P.298 掲載の参考文献
1) 一般社団法人日本環境感染学会 : 日本環境感染学会教育ツール. Ver.3 (2022年1月26日追加版) (感染対策の基本項目改訂版), 01総論. http://www.kankyokansen.org/modules/education/index.php?content_id=5
2) S Apruba Sastry, R Deepashree : Essentials of Hospital Infection Control. Jaypee Brothers Medical Publishers, 2019.
3) WHO (世界保健機関), 東京医科大学医学教育学・医療安全管理学訳 : WHO患者安全カリキュラムガイド多職種版 2011. 2012.
4) CDC, 満田年宏監訳,日本ベクトン・ディッキンソン : 針刺し損傷防止プログラムの計画, 実施, 評価に関するCDCワークブック. 国際医学出版, 2005.
5) 医療経営情報研究所 : 在宅における使用済み注射針等の管理・回収実態調査. 2012. https://www.e-sanro.net/research/research_iryo/iryokaigo/zaitaku/pr1208.html
6) AlKnawy B : Leadership in times of crisis. BMJ Leader 3 : 1-5, 2019. http://dx.doi.org/10.1136/leader-2018-000100
7) ジェームズ・リーズン著, 塩見弘監訳 : 組織事故 起こるべくして起こる事故からの脱出. 日科技連出版社, 1999.
8) エイミー・C・エドモンドソン著, 野津智子訳 : 恐れのない組織「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす. 英治出版, 2021.
9) フレデリック・ラルー著, 鈴木立哉訳 : ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現. 英治出版, 2018.
10) Buurtzorg : https://www.buurtzorg.com/
11) 秋山直美, 秋山智弥 : 超高齢社会に対応した地域ケアシステムの構築を目指して-オランダ在宅ケア組織ビュートゾルフ財団からの学び-. 佛教大学保健医療技術学部論集 10 : 105-116. 2016.
12) 厚生省健康政策局指導課長通知 (医政地発1030 第1号) : 病院, 診療所等の業務委託について. 平成5年2月15日.
13) 日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部 : 医療事故情報収集等事業 第52回報告書, 2018年3月, p.58-67.
14) 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長他通知 (医政総発1004 第1号, 薬生薬審発1004 第1号, 薬生機審発1004 第1号, 薬生安発1004 第1号) : 相互接続防止コネクタに係る国際規格 (ISO (IEC) 80369シリーズ) の導入について. 平成29年10月4日.
15) 厚生労働省医政局地域医療計画課長通知 (医政地発1219 第1号) : 医療機関における院内感染対策について. 平成26年12月19日.
16) 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に対する 厚生労働省対策推進本部クラスター対策班接触者追跡チーム : 医療機関における新型コロナウイルス感染症発生に備えた体制整備及び発生時の初期対応について (助言). https://www.mhlw.go.jp/content/000627464.pdf
17) 国, 自治体を含めた院内感染対策全体の制度設計に関する緊急特別研究 平成15年度 厚生労働科学研究費補助金 (厚生労働科学特別研究事業) 分担研究報告書 : 医療施設における院内感染 (病院感染) の防止について. https://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/dl/tp0202-1.pdf
P.309 掲載の参考文献
1) 日本看護協会 : 看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン ヘルシーワークプレイス (健康で安全な職場) を目指して. 2018. https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/guideline/rodoanzeneisei.pdf
2) 日本看護管理学会学術活動推進委員会編 : 看護管理関連用語集 第3版. 日本看護管理学会, 2021. p.264.
3) 厚生労働省告示 第376号 : 医療勤務環境改善マネジメントシステムに関する指針. 平成26年9月26日.
4) 厚生労働省医政局総務課長通知 (医政総発1001 第1号) : 医療従事者の勤務環境の改善等に関する事項の施行について. 平成26年10月1日.
5) 医療分野の「雇用の質」向上マネジメントシステムに基づく医療機関の取組に対する支援の充実を図るための調査・研究委員会 : 医療分野の「雇用の質」向上のための勤務環境改善マネジメントシステム導入の手引き (改訂版). 平成30年3月.
6) 厚生労働省医政局医事課 : 医療従事者の勤務環境改善の促進. https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/ms_guide_1.pdf
7) 日本看護協会 : 看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン. 2013, p.34. https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/guideline/yakin_guideline.pdf
8) 日本看護協会 : 就業継続が可能な看護職の働き方の提案. 2021. https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/hatarakikata/pdf/wsr_fornurse.pdf
9) 武村雪絵 : 新興感染症流行時の看護組織マネジメントのポイント. 看護 2022年3月臨時増刊号 74 (4) : 124-130, 2022.

最近チェックした商品履歴

Loading...