基礎から学ぶ遺伝子工学 第3版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2022-11-10
分野: 基礎・関連科学  >  遺伝/遺伝子
ISBN: 9784758121248
電子書籍版: 2022-11-10 (第3版第1刷)
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商品紹介

カラーイラストで遺伝子工学のしくみを解説した定番テキスト.使用頻度が減った実験手法は簡略化し,代わりにゲノム編集やNGS,医療応用面を強化.実験で手を動かす前に押さえておきたい知識が無理なく身につく.

目次

  • 概説 遺伝子工学 ―誕生から今日まで,そして未来へ
     1.遺伝子工学とは
     2.最初の遺伝子工学実験とその意味
     3.遺伝子工学を発展させたエポック
     4.遺伝子工学はどのように活かされているか
     5.遺伝子工学の未来

    第I部 遺伝子・DNAの基礎
     1章 遺伝子工学で使われる生物
     2章 DNA:化学構造,複製,構造変化
     3章 遺伝子の発現

    第II部 基本の酵素からクローニングまで
     4章 制限酵素,DNAメチラーゼ,DNAリガーゼ
     5章 核酸の合成,分解,修飾に関する酵素
     6章 プラスミド,ファージ,トランスポゾン
     7章 ベクター ―DNAの導入,増幅,発現,組込みのツール
     8章 DNAクローニング ―新規クローンの単離とサブクローニング
     9章 タンパク質産生制御系

    第III部 核酸の取り扱いと構造機能解析
     10章 核酸の取り扱いと検出
     11章 PCRによるDNAの増幅
     12章 DNAシークエンシングとゲノム解析
     13章 遺伝子発現と遺伝子産物の解析
     14章 エピゲノムとその解析

    第IV部 遺伝子工学の応用と安全性の確保
     15章 ゲノム工学と関連技術
     16章 小型核酸による細胞機能の特異的制御
     17章 医療における遺伝子工学
     18章 遺伝子操作における安全性確保:カルタヘナ法

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