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栄養科学イラストレイテッド 臨床栄養学実習 実践に役立つ技術と工夫

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2022-12-15
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784758113717
シリーズ: 栄養科学イラストレイテッド
電子書籍版: 2022-12-15 (第1刷)
書籍・雑誌
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商品紹介

臨床栄養学の知識を「生きた」ものにする実習書!臨床経験豊富な執筆陣が,現場の技術や工夫を交えてわかりやすく解説.章ごとの実習課題で確実に実践力が培われます.多職種連携などもカバー,臨地実習に対応可能.

目次

  • 序章 これからの栄養士・管理栄養士の皆さんへ
     1 栄養は健康と幸せの基盤になる
     2 SDGsと栄養

    第1章 診療報酬,電子カルテ
     1 診療報酬
     2 医療保険制度,介護保険制度
     Advanced 栄養食事指導料の変遷
     3 診療報酬改定
     4 電子カルテ
     ● 実習課題
     1 診療明細書を見て支払い額を確認する
     2 診療報酬・介護報酬の算定要件を調べる

    第2章 病院食
     1 病院での栄養管理業務
     2 システムを活用した食事提供
     3 調理作業効率を考えた献立作成と展開食
     Column 食礼表示の工夫例
     Column 塩分濃度の計算にチャレンジ!
     Advanced 大量調理のポイント
     ● 実習課題
     1 付箋を使って1週間分の献立を作成する

    第3章 栄養補給法
     1 経腸栄養法(経管栄養法)
     2 静脈栄養法
     Advanced 輸液内にどのくらい塩分が含まれているかを知る
     3 経口摂取法:食形態
     Advanced 刻み食は嚥下調整食なのか?
     ● 実習課題
     1 輸液による各栄養素の投与量を計算する
     2 とろみ付けを行い,とろみを分類する
     3 市販食品を学会分類に従って分類する
     4 嚥下調整食をつくり,学会分類に従って分類する

    第4章 栄養ケア・マネジメント,栄養アセスメント
     1 栄養ケア・マネジメント
     2 栄養アセスメント
     3 モニタリングと評価【
     4 栄養アセスメントに役立つツール
     Advanced パルスオキシメーターによる呼吸状態のチェック
     ● 実習課題
     1 栄養ケアプログラムを作成する
     2 栄養スクリーニングと栄養診断を行う
     3 体格からの栄養アセスメントを行う
     4 エネルギー消費量を推定す
     5 栄養モニタリングと評価を行う
     6 OHAT日本語版を用いて評価する
     7 アネロイド式血圧計を用いて血圧測定し,コロトコフ音を確認する
     8 パルスオキシメーターを用いて経皮的酸素飽和度と脈拍数を測定する

    第5章 疾患別の栄養管理の栄養ケア
     1 内分泌・代謝疾患
     2 腎疾患
     Advanced 急性腎不全から急性腎障害へ
     Advanced ネフローゼ症候群
     Advanced 新しい概念,糖尿病性腎臓病
     Advanced CKDと植物性食品
     3 循環器疾患
     4 呼吸器疾患
     Advanced 使い捨て食器(ディスポ食器)使用【眞次康弘,伊藤圭子】
     Advanced 栄養指導と感染対策【眞次康弘,伊藤圭子】
     5 肝臓・胆嚢・膵臓疾患
     Advanced 肝硬変患者とどう向きあうか?
     6 消化器疾患
     7 摂食嚥下障害
     Advanced 多様な市販介護食
     8 周術期・緩和ケア
     Advanced 周術期においては患者さんも管理栄養士もチームメイト
     9 老年症候群
     Advanced 低栄養を「診断」するためのGLIM基準
     10 小児疾患
     11 妊産婦
     12 神経系・精神疾患
     13 がん
     ● 実習課題
     1 糖尿病患者への食事の聞き取り調査から栄養量を算出し,問題点に対して栄養指導を行う
     2 糖尿病でもおいしい食事が楽しめる献立をつくり,調理する
     3 高尿酸血症患者の食事記録から栄養量を算出し,指導内容を考える
     4 塩分閾値を知る
     5 汁物の塩分を測定する
     6 CKD患者用に,低たんぱく質でエネルギーが補給できる補食やおやつをつくる
     7 スパイロメーターを用いて呼吸機能測定を行う
     8 COPDの栄養評価に有用な安静時代謝量を測定する
     9 肝硬変患者の献立を作成する
     10 身近な食品のアルコール量,脂質量を計算する
     11 成分栄養剤の調製と経腸栄養剤の官能評価を行う
     12 嚥下調整食を作成する
     13 嚥下調整食(おやつ)を作成する
     14 とろみの段階を視覚で確認する
     15 咀嚼機能を評価する
     16 胃切除術患者の分割食を作成する
     17 低栄養患者に対する少量高エネルギー食の献立をつくり,調理する
     18 下痢・嘔吐症状の乳幼児の対応について,手順をシミュレーションする
     19 原発性肥満児への対応について ,手順をシミュレーションする
     20 コンビニエンスストアの商品を利用して妊娠糖尿病の献立を考える
     21 食器,食事環境による食事の見え方を知る
     22 食事介助を体験する
     23 がん患者の栄養評価をPatient-Generated SGAを用いて評価する
     24 化学療法の副作用に関するリーフレットを作成する

    第6章 発展編
     1 地域包括ケアシステム
     2 福祉・介護と在宅栄養
     Advanced 訪問管理栄養士のこぼれ話
     3 チーム医療・多職種による栄養管理の実際
     Advanced 管理栄養士に求められるコミュニケーション能力と専門性
     Advanced クリニカルパスにおける食事オーダーの落とし穴
     4 栄養補助食品
     5 プレゼンテーションの方法
     ● 実習課題
     1 地域の高齢者に栄養改善を提案する
     2 高齢糖尿病患者の訪問栄養指導の栄養ケア計画を作成する
     3 市販栄養補助食品について調べる

    ◆ 巻末付録 1 臨床で役立つデータ集
     付録A 臨床検査基準範囲一覧
     付録B 用語集(略語一覧表)
    ◆ 巻末付録 2 実践で役立つ知識集
     付録A 臨地実習に備えて
     付録B 「日本人の食事摂取基準」活用のポイント
     付録C 事業所給食にみるフードコーディネート法
     付録D HACCPを踏まえた病院の衛生管理
     付録E 食中毒発生時および災害発生時に備えた対応について
     付録F 栄養指導媒体について

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

序章 これからの栄養士・管理栄養士の皆さんへ

P.17 掲載の参考文献
1) 「Global Nutrition Report 2014(2014年世界栄養報告)」, International Food Policy Research Institute, 2014
2) 鈴木克彦:栄養と生体防御. 「改訂 感染と生体防御(管理栄養士講座)」(酒井徹, 鈴木克彦/編著 森口覚, 他/共著), pp73-80, 建帛社, 2018
3) 「Obesity, Race/Ethnicity, and COVID-19」(Centers for Disease Control and Prevention)(https://www.cdc.gov/obesity/data/obesity-and-covid-19.html)
5) [Sustainable healthy diets:Guiding principles]〔FAO(Food and Agriculture Organization of the United Nations) & WHO(World Health Organization)〕 , 2019
6) これからの保健, 医療, 福祉を学ぶ人たちへ. 「臨床栄養学者中村丁次が紐解くジャパン・ニュートリション」(中村丁次/著), pp193-216, 第一出版, 2020

第1章 診療報酬, 電子カルテ

P.23 掲載の参考文献
1) 「なるほど!診療報酬」(日本医師会)(https://www.med.or.jp/people/what/sh/)
1) 「診療報酬」(日本栄養士会)(https://www.dietitian.or.jp/data/medical-fee/)
2) 「介護報酬」(日本栄養士会)(https://www.dietitian.or.jp/data/nursing-reward/)

第2章 病院食

P.35 掲載の参考文献
1) 「メディカル栄養管理総説--病院栄養士業務のA to Z」(田花利男, 他/著), p109, 第一出版, 2008
2) 「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」(日本糖尿病学会/編著), 文光堂, 2013
3) 「腎臓病食品交換表 第9版」(黒川清/監修 中尾俊之, 他/編著), 医歯薬出版, 2016

第3章 栄養補給法

P.48 掲載の参考文献
1) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食委員会:日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021. 日摂食嚥下リハ会誌, 25:135-149, 2021
3) 小谷穣治, 他:日本版重症患者の栄養療法ガイドライン. 日集中医誌, 23:185-281, 2016
4) 信岡隆幸:栄養療法の選択基準. 「静脈経腸栄養テキストブック」(日本静脈経腸栄養学会/編), pp192-199, 南江堂, 2017
5) 「改訂第4版 認定 病態栄養専門師のための病態栄養ガイドブック」(日本病態栄養学会/編), メディカルレビュー社, 2013
6) 「現場発!臨床栄養管理」(宮澤靖/著), 日総研, 2010
7) 井上善文, 他:栄養療法の実施状況に関するアンケート調査報告(3). 日本静脈経腸栄養学会雑誌, 30:1315-1323, 2015

第4章 栄養ケア・マネジメント, 栄養アセスメント

P.63 掲載の参考文献
1) 「栄養管理プロセス」(日本栄養士会/監修 木戸康博, 他/編), p11, 第一出版, 2018
1) Detsky AS, et al:What is Subjective Global Assessment of Nutritional Status? J Parenter Enteral Nutr, 11:8-13, 1987
2) 「栄養管理の国際基準を学ぶ」(日本栄養士会)(https://www.dietitian.or.jp/career/ncp/)
2) 松尾浩一郎, 中川量晴:口腔アセスメントシート Oral Health Assessment Tool 日本語版(OHAT-J)の作成と信頼性, 妥当性の検討. 障害者歯科, 37:1-7, 2016
2) 「簡易栄養状態評価表:MNA Elderly」(ネスレ日本)(https://www.mna-elderly.com/)
3) Oral Health Assessment Tool(OAHT)日本語版. Available from:https://www.ohcw-tmd.com/research/
3) 「応用栄養学 改訂第2版(栄養科学イラストレイテッド)」(栢下淳, 上西一弘/編), pp21-22, 2020
3) 「応用栄養学(栄養科学イラストレイテッド)」(栢下淳, 上西一弘/編), p16, 2020
4) 宮澤靖:各論 各種病態におけるエネルギー, 基質代謝の特徴と, 至適エネルギー投与量(高齢者および長期臥床患者. 静脈経腸栄養, 24:1065-1070, 2009
4) 「わかる!使える!バイタルサイン・フィジカルアセスメント(プチナースBOOKS)」(中村充浩/著), 照林社, 2019
5) 荒井秀典:サルコペニア診療ガイドライン. 日内会誌, 109:2162-2167, 2020

第5章 疾患別の栄養管理の栄養ケア

P.136 掲載の参考文献
1) 「肥満症診療ガイドライン2016」(日本肥満学会/編), ライフサイエンス出版, 2016
1) 「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版」(日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員会/編), 診断と治療社, 2019
1) KDIGO Clinical Practice Guideline for Acute Kidney Injury. Kidney Int Suppl, 2:1-138, 2012
1) 「高血圧治療ガイドライン2019」(日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会/編), 日本高血圧学会, 2019
1) 中村洋之:COPDの栄養障害の原因と特徴. 臨床栄養, 979-983:981
1) 「新型コロナウイルス感染症COVID-19診療の手引き 第6.2版」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/000888608.pdf)
1) 「肝疾患におけるサルコペニア判定基準(第2版)」(日本肝臓学会)(https://www.jsh.or.jp/lib/files/medical/guidelines/jsh_guidlines/sarcopenia_criterion_v2.pdf)
1) 「カラー図解 人体の正常構造と機能 第3巻 消化管 改訂第4版」(河原克雅, 他/著), p32, 日本医事新報社, 2021
1) 「摂食嚥下障害に係る調査研究事業報告書」(国立長寿医療研究センター)(https://www.ncgg.go.jp/ncgg-kenkyu/documents/roken/cl_hokoku1_23.pdf), 2024
1) Detsky AS, et al:What is subjective global assessment of nutritional status? JPEN J Parenter Enteral Nutr, 11:8-13, 1987
1) 「エビデンスに基づいた子どもの腹部救急診療ガイドライン2017」(日本小児救急医学会/監 日本小児救急医学会ガイドライン作成委員会/編), 日本小児救急医学会事務局, 2017
1) 「小児肥満症診療ガイドライン2017」(日本肥満学会/編), ライフサイエンス出版, 2017
1) 「食物アレルギー診療ガイドライン2021」(海老澤元宏, 他/監 日本小児アレルギー学会食物アレルギー委員会/作), 協和企画, 2021
1) 「国民健康・栄養調査(令和元年)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html)
1) 「摂食障害 医学的ケアのためのガイド(AEDレポート2016第3版<日本語版>)」, 日本摂食障害学会, 2019(http://www.jsed.org/wp-content/uploads/2019/03/AEDGuide_JP.pdf)
2) 高橋賢一:「いまさら聞けない」基本から「ケアに強くなる」秘訣まで 最新&とことん!炎症性腸疾患. 消化器ナーシング, Vol25 No12:80-93, 2020
2) ソリタ-T 配合顆粒2号:「医療用医薬品の添付文書情報」(医薬品医療機器総合機構)(https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3229100D2030_3_02/)
2) 磯崎泰介:腎不全患者における周術期の感染制御を目的とした栄養管理. 外科と代謝・栄養, 53:77-87, 2019
2) 神崎恒一:認知症とサルコペニア・フレイル. 日本内科学会誌, 107:1702-1707, 2018
2) 「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療のエッセンス」(日本動脈硬化学会/編), 日本動脈硬化学会, 2014
2) 「NAFLD/NASH診療ガイドライン2020(改訂第2版)」(日本消化器病学会・日本肝臓学会/編), 南江堂, 2020
2) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021. 日摂食嚥下リハ会誌, 25:135-149, 2021
2) 溝口公士, 竹山廣光:がんとEPA. 日本静脈経腸栄養学会雑誌, 3:941-946, 2015
2) 「糖尿病治療ガイド2020-2021」(日本糖尿病学会/編著), 文光堂, 2020
2) 「COPD(慢性閉塞性疾患)診断と治療のためのガイドライン第5版」(日本呼吸器学会COPDガイドライン第5版作成委員会/編), メディカルレビュー社, 2018
2) 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」(伊藤貞嘉, 佐々木敏/監修), 第一出版, 2021
2) 「幼児肥満ガイド」(日本小児医療保健協議会 栄養委員会 小児肥満小委員会)(http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/2019youji_himan_G_ALL.pdf), 2019
3) 「臨床栄養学 疾患別編 第3版(栄養科学イラストレイテッド)」(本田佳子, 曽根博仁/編), p292, 羊土社, 2022
3) 吉川雅則:慢性閉塞性肺疾患における栄養障害の病態と対策. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌, 22:258-263, 2012
3) 西村和子, 他:嚥下内視鏡検査を用いない摂食嚥下障害臨床的重症度分類判定の正確性. Jpn J Compr Rehabil Sci, 6:124-128, 2015
3) 味村俊樹, 他:I. 慢性便秘症の診断と治療. 日本大腸肛門病会誌, 72:583-599, 2019
3) 「経口補水液オーエスワン」(大塚製薬)(https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/products/os-1/)
3) 「基礎から学ぶ成長曲線と肥満度曲線を用いた栄養食事指導」(村田光範/編著), 第一出版, 2018
3) 「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療と予防に関する栄養学的提言」(日本臨床栄養代謝学会)(https://www.jspen.or.jp/wp-content/uploads/2020/06/5bdc239305f0713ca6502e51174ea20f.pdf)
3) 「糖尿病診療ガイドライン2019」(日本糖尿病学会/編著), 南江堂, 2019
4) 「臨床栄養学改訂第3版(健康・栄養科学シリーズ)」(医薬基盤・健康・栄養研究所/監 中村丁次, 他/編), 南江堂, 2019
4) 加藤明彦:急性血液浄化施行時におけるAKI患者の血液管理. 日本急性血液浄化学会雑誌, 11:22-28, 2020
4) 「病態栄養認定管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改定第5版」(日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2018
4) 「病気がみえる vol. 10産科 第4版」(医療情報科学研究所/編), メディックメディア, 2018
4) 安藤朗, 馬場重樹:急性下痢症(成人). 「消化管症候群(第3版)IV(別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズNo. 12)」, pp400-405, 日本臨牀社, 2020
4) Singer P, et al:ESPEN guideline on clinical nutrition in the intensive care unit. Clin Nutr, 38:48-79, 2019
4) 「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第6版」(日本病態栄養学会/編), 南江堂, 2019
4) 「臨床栄養学 疾患別編 第3版(栄養科学イラストレイテッド)」(本田佳子, 曽根博仁/編), 羊土社, 2022
5) 砂田圭二郎:慢性便秘症 総論. 「消化管症候群(第3版)IV(別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズNo. 12)」, pp356-362, 日本臨牀社, 2020
5) 「臨床栄養学(ステップアップ栄養・健康科学シリーズ)」(東山幸恵/編), 化学同人, 2017
5) 「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応(厚生労働科学研究費補助金認知症対策総合研究事業)」, 平成23年度~平成24年度総合研究報告書, 2013
5) 「静脈経腸栄養ガイドライン 第3版 Quick Reference」(日本臨床栄養代謝学会)(https://www.jspen.or.jp/wp-content/uploads/2014/04/201404QR_guideline.pdf)
5) 「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項(平成22年6月1日改訂)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/index-a.pdf)
5) 「糖尿病療養指導ガイドブック2021」(日本糖尿病療養指導士認定機構/編著), メディカルレビュー社, 2021
5) 「管理栄養士のための呼吸ケアとリハビリテーション 第2版」(田中弥生/編), 中山書店, 2019
5) Detsky AS, et al:What is subjective global assessment of nutritional status? JPEN J Parenter Enteral Nutr, 11:8-13, 1987
6) 「臨床栄養学 疾患別編 第3版(栄養科学イラストレイテッド)」(本田佳子, 曽根博仁/編), 羊土社, 2022
6) 「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」(日本糖尿病学会/編著), 文光堂, 2013
6) 「サルコペニア診療ガイドライン2017年版」(サルコペニア診療ガイドライン作成委員会/編), ライフサイエンス出版, 2017
6) 「リステリアによる食中毒」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000055260.html)
6) 日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会:日本版重症患者の栄養療法ガイドライン. 日集中医誌, 23:185-281, 2016
6) 「臓器移植Q&A」(日本移植学会)(http://www.asas.or.jp/jst/general/qa/heart/qa5.php)
7) 「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針~妊娠前から, 健康なからだづくりを~ 解説要領」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/000776926.pdf), 2021
7) 「提言 緩和ケアの定義(WHO2002年)」(日本緩和医療学会)(https://www.jspm.ne.jp/recommendations/individual.html?entry_id=51)
7) 「褥瘡対策に関する診療計画書」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000038911.pdf)
7) 「栄養食事療法必携 第4版」(中村丁次/監), 医歯薬出版, 2020
7) 「簡易栄養状態評価表:MNA Elderly」(ネスレ日本)(https://www.mna-elderly.com/)
8) Bellomo R, et al:Acute renal failure-definition, outcome measures, animal models, fluid therapy and information technology needs:the Second International Consensus Conference of the Acute Dialysis Quality Initiative(ADQI)Group. Crit Care, 8:R204-212, 2004
8) 日本褥瘡学会教育委員会ガイドライン改訂委員会:褥瘡予防・治療ガイドライン(第4版). 褥瘡会誌, 17:487-557, 2015
8) 「糖尿病診療ガイドライン2019」(日本糖尿病学会/編・著), pp283-304, 南江堂, 2019
9) 「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第4版」(環境感染学会)(http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_taioguide4-2.pdf)
9) 「産婦人科診療ガイドライン 産科編2020」(日本産科婦人科学会, 日本産婦人科医会/編・監修), pp22-24, 日本産科婦人科学会, 2020(https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_sanka_2020.pdf)
9) 「改定DESIGN-R(R)2020 コンセンサス・ドキュメント」(日本褥瘡学会/編), 照林社, 2020
9) Mehta RL, et al:Acute Kidney Injury Network:report of an initiative to improve outcomes in acute kidney injury. Crit Care, 11:R31, 2007
10) 「AKI(急性腎障害)診療ガイドライン2016」(AKI(急性腎障害)診療ガイドライン作成委員会/編), 東京医学社, 2016
10) 「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」(日本糖尿病学会/編・著), 文光堂, 2013
11) 日本腎臓学会/編:エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 日腎会誌, 60:1037-1193, 2018
12) 日本透析医学会統計調査委員会. わが国の慢性透析療法の現況2020年12月31日現在. 透析会誌, 54:611-657, 2021
14) 「エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療ガイドライン2020」(成田一衛/監 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業)難治性腎障害に関する調査研究班/編), 東京医学社, 2020
15) 厚生労働省難治性疾患克服研究事業進行性腎障害に関する調査研究班 難治性ネフローゼ症候群分科会:ネフローゼ症候群診療指針. 日腎会誌, 53:79-122, 2011
16) 「小児特発性ネフローゼ症候群薬物治療ガイドライン1.0版」(日本小児腎臓病学会)(http://www.jspn.jp/gakkaishi/kako_oshirase/files/0505guideline.pdf)
18) 日本腎臓学会/編:慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版. 日腎会誌, 56:553-559, 2014
19) サルコペニア・フレイルを合併したCKDの食事療法検討WG:サルコペニア・フレイルを合併した保存期CKDの食事療法の提言. 日腎会誌, 61:525-556, 2019
20) 「腎臓病食品交換表 第9版」(黒川清/監 中尾俊之, 他/編著), 医歯薬出版, 2016
21) 加藤明彦, 他:慢性透析患者における低栄養の評価法. 透析会誌, 52:319-325, 2019
23) 透析医学会透析患者に対する静脈栄養剤投与ならびに経腸栄養に関する提言検討委員会:慢性維持透析患者に対する静脈栄養ならびに経腸栄養に関する提言. 透析会誌, 53:373-391, 2020
25) 日本透析医学会学術委員会栄養問題検討ワーキンググループ:サルコペニア・フレイルを合併した透析期CKDの食事療法. 透析会誌, 52:397-399, 2019

第6章 発展編

P.186 掲載の参考文献
1) 金井秀作, 他:摂食嚥下障害ケア(PT). 「特集 摂食嚥下障害患者の食にチームで取り組もう!」(栢下淳/編), Monthly Book Medical Rehabilitation, 238:43-51, 2019
1) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「<地域包括ケア研究会>地域包括ケアシステムを構築するための制度論等に関する調査研究事業報告書【資料編-地域包括ケアシステムの構築に向けて】」(平成25年度厚生労働省老人保健健康増進等事業), 2014
1) 「統計トピックスNo. 129 統計からみた我が国の高齢者 1. 高齢者の人口」(総務省統計局)(https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1291.html), 2021
1) Tanaka T, et al:Oral Frailty as a Risk Factor for Physical Frailty and Mortality in Community-Dwelling Elderly. J Gerontol A Biol Sci Med Sci, 73:1661-1667, 2018
1) 第1章 作業療法の歴史的展望. 「作業療法 第1巻」(Hopkins HL/編著), p4, 協同医書出版社, 1982
1) 「会員動向」(日本言語聴覚士協会)(https://www.japanslht.or.jp/about/trend.html)
1) 「臨床栄養学 基礎編 改訂第2版(栄養科学イラストレイテッド)」(本田佳子, 他/編), p101, 2016
1) 鞍田三貴, 他:入院患者に占める低栄養患者の割合. 静脈経腸栄養, 17:77-82, 2002
1) 日本腎臓学会学術委員会サルコペニア・フレイルを合併したCKDの食事療法検討WG:サルコペニア・フレイルを合併した保存期CKDの食事療法の提言. 日腎会誌, 61:525-556, 2019
2) 平成29年度介護予防活動普及展開事業アドバイザー養成研修会資料, 広島市, 2017
2) 東別府直紀:栄養療法. 「日本集中治療医学会 専門医テキスト 第3版」(日本集中治療医学会教育委員会/編), pp896-905, 真興交易医書出版部, 2019
2) 「作業療法の定義」, 日本作業療法士協会, 2018年5月26日承認
2) 「歯科診療所におけるオーラルフレイル対応マニュアル2019年版」(日本歯科医師会)(https://www.jda.or.jp/dentist/oral_flail/pdf/manual_all.pdf)
2) 「平成24年度 高齢者の健康に関する意識調査結果(概要版)」(内閣府)(https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h24/sougou/gaiyo/pdf/kekka_1.pdf)
2) 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食委員会:日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021. 日摂食嚥下リハ会誌, 25:135-149, 2021
3) 「地域包括ケアシステムの5つの構成要素と「自助・互助・共助・公助」」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-3.pdf)
3) 亀井有子, 清水孝宏:経腸栄養及び静脈栄養療法中の患者管理. ICUとCCU, 40:429-433, 2016
3) 「作業療法ガイドライン(2018年度版)」, p5, 日本作業療法士協会, 2018
3) 「医科点数表の解釈 令和4年4月版」, 社会保険研究所, 2022
4) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「<地域包括ケア研究会>地域包括ケアシステムと地域マネジメント」(地域包括ケアシステム構築に向けた制度及びサービスのあり方に関する研究事業), 平成27年度厚生労働省老人保健健康増進等事業, 2016
4) 亀井有子, 道又元裕:重症患者の栄養管理における看護師の役割. ICUとCCU, 32:153-159, 2008
4) 「介護報酬の解釈1 単位数表編 令和3年4月版」, 社会保険研究所, 2021
4) 助金淳, 他:在宅における摂食嚥下リハビリテーション-作業療法士の立場で~食具と福祉用具, 在宅連携のピットホールについて. 「実践!在宅摂食嚥下リハビリテーション診療(Monthly Book Medical Rehabilitation 増刊号, 267)」(菊谷武/編), pp93-100, 全日本病院出版会, 2021
5) 「栄養マネジメントと作業療法(作業療法マニュアル64)」, pp6-7, 日本作業療法士協会, 2018
5) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング「<地域包括ケア研究会>地域包括ケアシステム構築に向けた制度サービスのあり方に関する研究事業報告書【本編】」(平成28年度厚生労働省老人保健健康増進等事業), 2017
5) 「介護報酬の解釈2 指定基準編 令和3年4月版」, 社会保険研究所, 2021
6) 「広島市高齢者の保健事業と介護予防の一般的な実施」(広島市健康福祉局), 2020
6) 「栄養マネジメントと作業療法(作業療法マニュアル64)」, p13, 日本作業療法士協会, 2018
7) 助金淳, 他:テーラーテクニックによる上腕周囲長(AC)の計測の有用性について. 静脈経腸栄養, 26:493, 2011
8) 助金淳:リハビリテーション栄養と作業療法. MB Med Reha, 143:21-26, 2012
9) 助金淳, 他:摂食障害への取り組み-経管栄養から経口栄養への移行における作業療法士(OT)の取り組み. 静脈経腸栄養, 25:227, 2010
10) 「口から食べる 嚥下障害Q&A」(藤島一郎/著), p160, 中央法規出版, 2011
11) 助金淳:PT・OTの立場から. 「嚥下障害とPEG」(三原千惠/編), pp51-55, フジメディカル出版, 2008

巻末付録 2 実践で役立つ知識集

P.204 掲載の参考文献
1) 「日本人の食事摂取基準(2020年版)「日本人の食事摂取基準」策定検討会報告書」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf)
P.209 掲載の参考文献
1) 「農林水産分野における環境イノベーションについて」(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/forum/attach/pdf/top-14.pdf), 2019
P.214 掲載の参考文献
1) 「HACCP(ハサップ)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html)
2) 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書(小規模な一般飲食店事業者向け):詳細版」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000479903.pdf), 2019
3) 「食品衛生法等の一部を改正する法律の施行に伴う集団給食施設の取扱いについて(令和2年8月5日 薬生食監発0805第3号)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000781466.pdf)
4) 「食品製造におけるHACCP入門のための手引書[大量調理施設における食品の調理編]」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000098995.pdf), 2015
5) 「HACCPに沿った衛生管理の制度化に関するQ&A」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000153364_00001.html)
6) 「改訂 食品の安全を創るHACCP」(小久保彌太郎, 他/著), 日本食品衛生協会, 2008
7) 「改訂 食品の安全を創るHACCP HACCPプラン作成ガイド」(里見弘治, 他/著), 日本食品衛生協会, 2006
P.218 掲載の参考文献
1) 「大量調理施設衛生管理マニュアル(平成9年3月24日付け衛食第85号別添)(最終改正:平成29年6月16日付け生食発0616第1号)」(厚生労働省), 2017
2) 秦奈々子, 他:病院における食中毒の発生状況. Japan Diabetes Soc, 59:29-35, 2016
3) 「災害に備えた非常備蓄食の考え方」(神奈川県秦野保健福祉事務所地域食生活対策推進協議会)(http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/life/1026603_3400469_misc.pdf), p13, 2014
4) 特集 災害時の臨床栄養:臨床栄養, 128:289-293, 2016

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