病棟指示と頻用薬の使い方 決定版

出版社: 羊土社
著者:
発行日: 2023-01-01
分野: 臨床医学:内科  >  内科学一般
ISBN: 9784758123976
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

歴代No.1のレジデントノートの特集が超パワーアップ!持参薬やマイナートラブルなど,病棟での必須な知識を加えてより充実.最適な指示のための考え方から,その後のDr.Callまでがよくわかる1冊.

目次

  • ● はじめに
    ● 知っておきたい! 病棟当直管理上の教訓

    Part1 病棟指示と頻用薬の使い方
     1.病棟指示の考え方
     2A.バイタル測定の指示
     2B.安静度の指示
     2C.食事の指示
     3.発熱時の指示
     4.疼痛時の指示
     5.SpO2低下時の指示
       +α HFNCとNPPVの適応 ~病棟でどう使う?
     6.血圧(高血圧時・低血圧時)の指示
     7.脈拍(頻脈時・徐脈時)の指示
     8.血糖(高血糖時・低血糖時)の指示
     9.嘔気・嘔吐時の指示
     10.便秘時の指示
       +α 非刺激性下剤の特徴と使い分け
     11.不眠時・不穏時の指示
     12.急変時の指示 ―DNARの指し示す本当の意味とは?
     13.入院中の予防指示

    Part2 持参薬はどうする? ―基礎疾患のある患者の病棟管理
     1.持参薬の考え方
     2.循環器
     3.消化器
      +α 肝炎ウイルス検査とその対応
     4.呼吸器
     5.神経
     6.内分泌・代謝
     7.血液・腫瘍
     8.腎臓・透析
      +α 透析中の患者さんが入院してきたときのルーティンアプローチ
     9.膠原病
      +α 各種薬剤の副作用を掴もう!
     10.精神

    Part3 病棟でのマイナートラブル
     1.病棟でのマイナートラブル
     2.病棟で転んだ,ベッドから落ちた
     3.尿道カテーテル留置
     4.経鼻胃管が入らない
     5.胃瘻カテーテルが抜けた
     6.入院中に下痢をした
      +α CDI検査 今昔物語
     7.痙攣の初期対応

    付録 薬剤便利帖
     付録1 腎機能により投与量を調節する医薬品一覧
     付録2 注射薬の筋肉注射の可否一覧
     付録3 簡易懸濁可能な薬剤とできない薬剤
     付録4 その他,投与の際に注意が必要な医薬品一覧
     付録5 投与時に血中濃度測定が必要な主な医薬品

    ● おわりに

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