日本薬理学雑誌 128/3 2006年9月号
目次
- 日本薬理学雑誌 128/3 2006年9月号
―目次―
特集 パスウェイ解析からネットワーク解析へ
アゴラ
医学教育のパラダイム・シフトとよもやま話
特集 パスウェイ解析からネットワーク解析へ
序文
血管障害と治療薬を結ぶ薬理ゲノミクス解析
糖尿病とメタボリックシンドローム
低分子量ストレスタンパク質とバソプレシン： HSP27と血管平滑筋
インスリン抵抗性による血管障害の細胞内情報伝達機構
高血圧性糸球体硬化進展におけるRho/Rho-kinase系の役割
―Rho-kinase阻害薬の糸球体保護効果とその分子機序―
スタチンのpleiotropic effectsとその分子機序
治療薬シリーズ（7）統合失調症
最近の統合失調症モデル
統合失調症治療薬の薬理作用
PET研究により統合失調症はどこまで解明されたか？
キーワード解説
T型Caチャネル
カルシウム受容体
■ 展望シリーズ：ゲノム薬理学 四方山ばなし(7)
ヒトゲノム薬理学データを新薬申請に活かすための倫理性
最近の話題
硫化水素は第3のガス性シグナル分子か？ 仁木一郎
リレーエッセイ vox nova
分子から探る 楽観的展望のもとに
私の中の薬理学 ―企業人として想うこと・経験したこと―
コレスポンデンス
天の下に、すでに女性は半分いるのだけど・・
学会便り
The XVth IUPHAR World Congress
研究室訪問
東邦大学薬学部薬物学教室
川崎医科大学薬理学教室
追 悼
大森義仁先生のご逝去を悼む
新教授紹介
石井邦明、喜多大三、山本秀幸
最近チェックした商品履歴
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