ナーシング・グラフィカ 小児看護学(1) 小児の発達と看護 第7版

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2023-01-15
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784840478427
シリーズ: ナーシング・グラフィカ
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

さまざまな健康レベルの子どもが社会の中で健やかに発達し、生きていくことを支える看護を包括的に学びます。 小児看護の歴史と意義、子どもの権利や法律・施策、理論についての解説の章に続き、乳児期から幼児期、学童期、思春期にいたるまでの子どもの成長・発達と看護の網羅的な学習が可能となっています。 急性期・慢性期・終末期にある子どもと家族への看護、検査や処置、手術を受ける子どもと家族への看護、外来や在宅、災害時の子どもと家族への看護、被虐待児(虐待を受けている可能性のある子どもを含む)と家族への看護についての解説を充実させました。 「健康障害をもつ子ども・家族への看護過程の展開」の章では、健康課題をもつ子どもと家族の特徴を理解したうえで、事例紹介・アセスメント・関連図・ケアプランと実施および評価について学ぶ流れとなっています。実践の場における重要課題の気付きにつながります。 「看護職の倫理綱領」「子どもの権利条約」「離乳の支援の方法」「JRC蘇生ガイドライン2020」「子どもの検査とバイタルサインの基準値」を巻末資料として収載しています。

目次

  • 【1 小児看護学で用いられる概念と理論】
    ■1 小児看護とは
    ■2 小児看護の歴史と意義
    ■3 子どもの権利と看護
    ■4 小児看護と法律・施策
    ■5 小児看護で用いられる理論

    【2 子どもの成長・発達と看護】
    ■1 成長・発達の原則
    ■2 乳児期の子どもの成長・発達と看護
    ■3 幼児期の子どもの成長・発達と看護
    ■4 学童期の子どもの成長・発達と看護
    ■5 思春期の人々の成長・発達と看護
    ■6 発育の評価

    【3 健康障害をもつ子ども・家族への看護】
    ■1 健康障害や入院が子どもと家族に及ぼす影響と看護
    ■2 急性期にある子どもと家族への看護
    ■3 慢性期にある子どもと家族への看護
    ■4 終末期にある子どもと家族への看護
    ■5 検査や処置を受ける子どもと家族への看護
    ■6 手術を受ける子どもと家族への看護
    ■7 外来における子どもと家族への看護
    ■8 在宅における子どもと家族への看護
    ■9 災害を受けた子どもと家族への看護
    ■10 被虐待児(虐待を受けている可能性のある子ども)と家族への看護

    【4 健康障害をもつ子ども・家族への看護過程の展開】
    ■1 集中治療を受けている子どもと家族への看護
    ■2 ハイリスク新生児と家族への看護
    ■3 先天的な健康問題をもつ子どもと家族への看護
    ■4 心身障害のある子どもと家族への看護
    ■5 痛みのある子どもと家族への看護
    ■6 在宅で終末期を迎えている子どもと家族への看護
    ■7 成人への移行期にある健康障害のある子どもと家族への看護

    ◆資料1 看護職の倫理綱領
    ◆資料2 子どもの権利条約(国際教育法研究会訳)
    ◆資料3 離乳の支援の方法(「授乳・離乳の支援ガイド」より)
    ◆資料4 JRC蘇生ガイドライン2020
    ◆資料5 子どもの検査とバイタルサインの基準値
    ◆看護 師国家試験出題基準(令和5年版)対照表

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