BIO Clinica 38/2 2023年2月号

出版社: 北隆館
発行日: 2023-02-10
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
ISSN: 09198237
雑誌名:
特集: ヒト免疫・炎症性疾患の原因遺伝子同定研究の最前線
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目次

  • 特集 ヒト免疫・炎症性疾患の原因遺伝子同定研究の最前線

    TOP (巻頭言)PID(primary immunoideficiency)からIEI(inborn errors of immunity)へ

    ・ヒト免疫・炎症性疾患の原因遺伝子同定研究の最前線
    ・iPS細胞を用いた自然免疫異常症の病態解析と診断法の最前線
    ・IKZF1変異と自己免疫
    ・PRAASの基本病態と新概念
    ・COPA異常症の病理病態と創薬
    ・STAT1変異が引き起こす多様な免疫異常の病態とその予測

    HISTORY
    ・日本の心臓移植(1)
    心臓移植の黎明期: 実験的医療から臨床的医療

    NEWS FROM INDUSTRY
    ・片頭痛発作の発症抑制薬「ガルカネズマブ」
    ・乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対する in vitro 増殖抑制作用の検討

    CLINICAL TOPICS
    ・超高齢社会におけるICTを活用した在宅医療システム
    ・心不全をもつ認知症高齢者の日常生活援助に際して介護職員が認識する
      看護職員との連携において生じるコンフリクトへの非効果的対処
    ・心電位・体動モニタリングウェアラブル生体センサー
    ・新規レニン-アンジオテンシン系因子AT4の高感度測定系とメンデルランダム化解析
    ・重症筋無力症診療ガイドライン2022と重症筋無力症の分子標的薬
    ・パーキンソン病ナースの必要性と養成方法の検討
    ・Glaucocalyxin Aによる腎障害軽減効果
    ・外部ルールベースアプローチを用いた健康アラート通知モデルの実装検討
      ―肝疾患AIプログラム連携からみたアラートシナリオー

    BIOLOGY TOPICS
    ・生HTLV-1感染と炎症:最新の臨床知見
    ・UVA眼照射による光老化は脳を介して誘導される
    ・紫外線誘発光毒性反応によるヒスタミン遊離と皮膚炎症反応について
    ・N-アセチルグルコサミン糖鎖高分子によって筋線維芽細胞に誘導される
      抗線維化活性と肝線維化改善効果

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