歯科衛生士のための看護学大意 第4版

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商品紹介

時代に即した内容に全面改訂した第4版!
歯科衛生士が押さえておくべき看護の知識についてわかりやすくまとめたテキスト
病院におけるチーム医療が推進され,歯科衛生士が看護師と協働する場も増え,歯科衛生士が基礎知識として押さえておくべき看護師の業務内容は多様になっています.
本書では,まず病院における歯科衛生士の役割について,ついで看護の概念,歯科衛生士に必要な基本的な看護技術や看護実務について具体的に解説.さらに,地域医療活動における歯科衛生士の役割、求められる理想像にまで言及しています.
またデータも全て一新し,イラスト,写真・図表を多用し,よりビジュアルに学べるようになりました.

目次

  • 1 病院における歯科衛生士の役割
     I 歯科衛生士の活動の場
     II 診療所
     III 病院
     IV 医療チームのなかの歯科衛生士

    2 看護の概念
     I 看護の歴史
     II 看護とは

    3 歯科衛生士が知っておくべき看護技術
     I バイタルサイン
     II バイタルサインの測定方法
     III 患者とのコミュニケーション
     IV 患者への支援
     V 患者の安全と安楽
     VI 栄養と食事
     VII その他の看護技術

    4 歯科衛生士に必要な看護実務
     I 患者の観察および治療経過の記録の作成
     II 病院外来での業務
     III 入院を要する患者の看護
     IV 口腔ケア
     V 救急時の看護
     VI 洗浄・消毒・滅菌
     VII 感染対策
     VIII 医療安全対策

    5 地域医療活動における歯科衛生士の役割
     I 地域社会における看護のあり方
     II 保健・医療・福祉チームとの連携
     III 在宅医療における歯科衛生士の役割

    付 関係法令
     I 歯科衛生士法
     II 保健師助産師看護師法(抄)
     III 歯科医師法(抄)
     IV 医療法(抄)
     V 地域保健法(抄)
     VI 地域保健法施行令(抜粋)
     VII 介護保険法(抄)

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