肝臓クリニカルアップデート 8/2 2022年12月号

出版社: 医学図書出版
発行日: 2022-12-31
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 21894469
雑誌名:
特集: 最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

3,850 円(税込)

目次

  • 特集 最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方

    序文 最新・転移性肝腫瘍の外科治療と遺伝子検査の治療への考え方
     1)遺伝子検査の基礎知識:ゲノム検査はどんな場合に行うか?臨床医として知っておくべきこと
     2)胃癌 A:胃癌肝転移の外科治療
     2)胃癌 B:胃癌肝転移への遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
     3)大腸癌 A:大腸癌肝転移の集学的治療における外科的介入の重要性
     3)大腸癌 B:大腸癌肝転移の治療において遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
     4)胆膵癌 A:胆道癌肝転移の外科治療
     4)胆膵癌 B:膵臓癌肝転移の外科治療
     4)胆膵癌 C:胆膵癌肝転移の治療として,遺伝子検査はどのように手術,薬物療法に反映されるべきか
     5)GEP-NET A:神経内分泌腫瘍肝転移の外科治療
     5)GEP-NET B:神経内分泌腫瘍肝転移の治療に遺伝子検査はどのように手術・薬物療法に反映されるべきか
     6)GIST :GIST 肝転移の外科治療
     7)乳腺・婦人科癌 A:乳癌肝転移に対する外科治療
     7)乳腺・婦人科癌 B:卵巣癌肝転移の外科治療
     7)乳腺・婦人科癌 C:卵巣癌・乳癌肝転移の治療と遺伝子検査
     8)転移性肝腫瘍の病理診断とゲノム検査を依頼するときのポイント

    座談会
     HCV撲滅に向けた地域 ・ 院内における取り組み

    連載
    ◎若手に役立つ議論・オピニオンリーダーからのメッセージ
    ・Intermediate stage 肝細胞癌の治療:TACE のみでできるだけ治療し,薬物療法を温存する
    ・レンバチニブ投与後 sequential 治療で TACE の効果を増強させる

    ◎画像診断と病理
    ・NAFLD/NASH 肝細胞癌の臨床的特徴
    ・NASH/NAFLD の病理

    ◎新しい診断・薬の情報
    ・C 型肝炎に対する抗ウイルス治療の適応拡大
    ・NASH/NAFLD の画像診断

    ◎各都道府県における肝疾患対策取り組みの現状
    ・岐阜県における肝炎対策の現状─肝炎ウイルスのlocal eliminationをめざして─

    ◎エキスパート外科医に聞いてみよう
    ・PSC に対する肝移植の現況

最近チェックした商品履歴

Loading...