IVナース認定プログラム　技能認定テキスト　第2版

出版社： サイオ出版
著者：
発行日： 2023-06-10
分野： 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN： 9784867490129
電子書籍版： 2023-06-10 （第2版第1刷）
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商品紹介

京都大学医学部附属病院看護部で実施されている「静脈注射・輸液管理認定プログラム」の詳細をフルカラーで紹介。新人看護師から中堅看護師まで静脈注射・輸液技術の基本とコツが満載。

目次

  • 第1章　看護師の静脈注射の業務と現状
    　看護師の業務拡大と静脈注射・輸液管理

    第2章　認定プログラムと認定試験の実際（京都大学医学部附属病院編)
    　京都大学医学部附属病院におけるIVナース認定プログラム

    第3章　安全な手技・輸液管理を目指して
    　末梢カテーテルの管理：安全な手技、管理を目指して
    　輸液管理・血管確保時の安全管理
    　感染管理
    　輸液療法に必要な薬剤の知識

    第4章　各血管アクセスデバイスの手技や管理のポイント
    　末梢血管確保
    　中心静脈カテーテル（central venous catheter:CVC）
    　中心静脈ポート（cenral venous port:CVポート）
    　PICC（peripheraly inserted centra venous catheter:末梢挿入型中心静脈カテーテル）
    　　の固定と管理のポイント

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第3章 安全な手技・輸液管理を目指して

P.40 掲載の参考文献
1) Lynn Dianne, RN Phillips, Lisa Gorski:Manual of I.V. Therapeutics:Evidence-based Practice for Infusion Therapy 6th. FaDavis Co(2014)
 
2) O'Grady NP, Alexander M, Burns LA, et al.:2011 Guidelines for the Prevention of Intravascular Catheter-Related Infections. Guidelines for the prevention of intravascular catheter-related infections. Clin Infect Dis 2011;52:e162-.
PubMed
3) Gorski L, Hadaway L, Hagle ME, McGoldrick M, et al.:Infusion therapy standards of practice. J Infus Nurs. 2016;39(suppl 1):S1-S159.
 
4) Ann Corrigan:Infusion Nursing:An Evidence- Based Approach, Infusion Nurses Society, 3e Saunders, 2009.
 
4) Policies and Procedures for Infusion Nursing, 5th edition(2016), Infusion Nurses Society(INS)
 
5) 日本VADコンソーシアム編:輸液カテーテル管理の実践基準;輸液治療の穿刺部位・デバイス選択とカテーテル管理ガイドライン. 南山堂, 2016.
 
6) 京都大学医学部附属病院看護部編:静脈注射・輸液管理認定プログラム;技能認定テキスト. 第10版, 2016.
 
P.53 掲載の参考文献
1) 公益財団法人 日本医療機能評価機構:医療事故情報収集等事業 https://www.med-safe.jp/mpsearch/SearchReport.action アクセス2023年3月22日
 
1) 河野龍太郎:ImSAFERによるヒューマンエラー事例分析;エラーの発想手順. 2010.
 
2) 日本看護協会:誤薬防止のための6R. p.21, 2013.
 
2) 京都大学医学部附属病院看護部:IVナース認定プログラム- レベルII-2021年度版. 2021.
 
3) 京都大学医学部附属病院医療安全管理部:医療安全管理マニュアル. 2022.
 
3) 公益財団法人日本医療機能評価機構:医療安全情報. No.66, 2012.
 
4) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構:PMDA医療安全情報. No.45, 2014.
 
4) 辻田麻衣子:静脈注射・輸液管理に関する安全管理の知識. 臨牀看護, 38(6):839-842, 2012.
 
5) 川村治子:知らねばならない "危険" の知識. 医療安全ワークブック, 第3版, p.2-91. 医学書院, 2013.
 
6) 医療事故調査・支援センター, 一般社団法人日本医療安全調査機構:注射剤によるアナフィラキシーに係る死亡事例の分析 医療事故の再発防止に向けた提言 第3号. p18, 2018.
 
P.64 掲載の参考文献
1) ICHG研究編:医療従事者のための手洗いマニュアル
 
2) 手指衛生ガイドライン http://whqlibdoc.who.int/publications/2009/9789241597906.eng.pdf
 
3) 職業感染制御研究会 http://jrgoicp.umin.ac.jp/index_infection.html
 
P.79 掲載の参考文献
1) PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構):医療用医薬品情報検索. http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuSearch/(2016年12月1日検索)
 
2) 麻薬及び向精神薬取締法(昭和二十八年三月十七日法律第十四号). 最終改正:平成二七年六月二六日法律第五〇号
 
3) 厚生労働省:病院・診療所における麻薬管理マニュアル. 平成23年4月.
 
4) 厚生労働省:病院・診療所における向精神薬取扱いの手引. 平成24年2月.
 
5) 医薬品, 医療機器等の品質, 有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和三十五年八月十日法律第百四十五号). 最終改正:平成二七年六月二六日法律第五〇号
 
6) 公益財団法人日本医療機能評価機構:医療事故情報収集等事業. http://www.med-safe.jp(2016年12月1日検索)
 
7) PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構):製薬企業からの医薬品の適正使用等に関するお知らせ. https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/properly-use-alert/0004.html(2016年12月1日検索)
 
8) 日本老年医学会:高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015. メヂカルビュー社, 2015.
 

第4章 各血管アクセスデバイスの手技や管理のポイント

P.94 掲載の参考文献
1) 河任和子他編:根拠と事故防止からみた基礎・臨床看護技術. 医学書院, p.502-507, 2014.
 
2) 京都大学医学部附属病院看護部編:静脈注射・輸液管理認定プログラム技能認定テキスト. 第9版, 2015.
 
P.106 掲載の参考文献
1) 任和子他編:根拠と事故防止からみた基礎・臨床看護技術. 医学書院, 2014.
 
2) 京都大学医学部附属病院看護部:静脈注射・輸液管理認定プログラム;技能認定テキスト, 第9版, 2015.
 
3) 本庄恵子他監:写真でわかる臨床看護技術(1). インターメディカ, 2012.
 
4) 血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン.
 
P.115 掲載の参考文献
1) 新井保明他編著:中心静脈ポートの使い方-安全挿入・留置・管理のために. 第2版, p.4-5, 南江堂, 2014.
 
2) 松本繁巳:上腕留置の中心静脈ポート管理マニュアル-医療従事者向け Vital-Port. p.2-13, メディコスヒラタ, 2007.
 
3) 石岡千加史他編著:徹底ガイド がん化学療法とケアQ&A. 第2版, p.160-167, 総合医学社, 2012.
 
4) 京都大学医学部附属病院看護部:静脈注射・輸液管理認定プログラム-技能認定テキスト. 第6版, p.72-85, 175-212, 2015.
 
P.125 掲載の参考文献
1) Gorski L, Hadaway L, Hagle ME, McGoldrick M, et al.:Infusion therapy standards of practice. J Infus Nurs, 39(suppl 1):S1-S159, 2016.
 
2) グローションカテーテルNXTケアマニュアル http://medisuke.jp/bas/procedure/picc/nxt2/01.html
 
3) 京都大学医学部附属病院看護部:静脈注射・輸液管理認定プログラム-技能認定テキスト(院内用). 伊藤和史「PICCの安全な管理を目指して」10版(2016)
 

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