Emer-Log(エマログ) 36/4 2023年4号

出版社: メディカ出版
発行日: 2023-08-01
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 24344559
雑誌名:
特集: 明日から役立つ 救急部門の帰宅時支援
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目次

  • 特集 この患者さん、帰して大丈夫?
       次回受診できる? 内服管理できる?
       明日から役立つ 救急部門の帰宅時支援

    ■Chapter 1
    救急部門の帰宅時支援 5つのキホン
    ●1 今、救急部門で帰宅時看護が必要なワケ
    ●2 退院支援に関わる保険制度・公的サービス
    ●3 患者の背景情報の集めかた
    【個人レベルでできること】
    ●4 患者の帰宅時・退院時フォローアップ
    【他職種・地域につなぐ】
    ●5 帰宅時・退院時・転院時支援できる体制づくり
    【院内の組織づくり/地域コミュニティとの連携】

    ■Chapter 2
    救急部門の帰宅時支援
    あるある困難事例
    ●1 内服管理があやしい高齢患者。このまま帰してよい?
    ●2 病状の自覚がなく受診を後回しにする患者
    ●3 頻回に救急外来を受診する患者・家族
    ●4 ひとり暮らしで病状変化が考えられる患者
    ●5 転院が決まらない患者・家族
    ●6 子どもへの対応から日頃の家族関係を見る

    ■Chapter 3
    救急部門の帰宅時支援
    あるあるQ&A
    ●Question 01 頻回に救急受診している人に対して、どう対応すればよい?
    ●Question 02 医療保険による自己負担額と高額医療費って?
    ●Question 03 搬送時、救急隊はどんな情報を聞いてくるの?
    ●Question 04 一人で帰宅できない患者さんに対して、どう対応すればよい?
    ●Question 05 身元不明の患者さん、行旅人に対して、どう対応すればよい?
    ●Question 06 介護保険申請ってどんな手続きが必要? どんな情報が必要?
    ●Question 07 患者さんから情報を引き出すときのポイントは?
    ●Question 08 退院カンファレンスってどう進めればよい?
    ●Question 09 老老介護の家族から受診の電話連絡があった。どうすればよい?
    ●Question 10 在宅に移行した患者さんが救急外来を受診する可能性が。どんな情報を共有する?
    ●Question 11 今までのように自宅で生活、大丈夫かな?

    【連載】
    ●e-log —ターニングポイントな1日
    救急と在宅の架け橋になりたい
    ●〇×対応でポイント理解!
    ドクター・先輩に伝わる報告のコツ
    RRS 対応/情報の収集と評価
    ●Dr. いはら流
    救急にやってくる子どものミカタ
    点でつなぐ循環の異常
    ●患者さんも医療者もラクになる!
    処置時の鎮静・鎮痛
    PSAを円滑に行う秘訣、それは処置者とのPSA前コミュニケーション
    ●病院・部署・地域……
    救急の認定看護師は、どう動く?
    救命救急センターにおける看護学生の救急外来実習への取り組み

    【Campanio! カンパニオ2023 04】
    医療・看護・介護のトピック8本!

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