コミュニティケア 26/4 2024年4月号

出版社: 日本看護協会出版会
発行日: 2024-03-05
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 27580008
雑誌名:
特集: 服薬自己管理に向けた支援
電子書籍版: 2024-04-05 (電子版)
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目次

  • 特集 服薬自己管理に向けた支援

    〈解 説〉服薬自己管理に向けた訪問看護師による支援のポイント
    〈Q&A〉服薬支援における困り事Q&A
    〈報告1〉服薬アドヒアランス向上で在宅療養を継続
    〈報告2〉ポリファーマシーに陥った利用者への内服自己管理の支援
    〈報告3〉ICTツールで多職種連携、きめ細かい服薬支援を
    〈報告4〉専門性を生かした連携により在宅療養を継続

    ●COLUMN
    ニュース手帳
    折々のはなし 「いのちのスープ」
    宮子あずさの気まぐれコラム  便利さの裏に」

    ●SERIES
    N.Focus
     「AIとIoTを用いてBPSDの発症予測をリアルタイムで実現」
    トラブルを解決・回避する 人事労務相談室
     「[Q&A]人事異動・配置転換について」
    地域で活動する薬剤師が解説! おくすりガイド
     「蜂窩織炎と薬」
    行動変容をそっと促す ナッジを使ったアプローチ
     「対象者を細分化する・相手に聞く」
    だから面白い訪問看護管理
     「妻を介護する男性介護者の話」
    経験から学ぶ看護師を育成するリフレクション支援のわざとコツ
     「〈実践〉看護実践を語り合う中で、問いかけながら語りを広げてゆくリフレクション支援の実際」
    訪問の合間に一句詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳  
    困難ケースを解決する スペシャリストの実践知
    「[フットケア] 重症下肢虚血治療後の足部潰瘍が残存した利用者へのフットケア」
    コンサルテーションを看護に活かす
    「コンサルテーションのタイプと求められるパートナーシップ」
    職員が辞めない組織をつくる!
    「管理者が経営参画するメリット」
    基礎から学ぶ! 事例でわかる! 訪問看護ステーションの事業承継
    「訪問看護ステーションの「お値段」
    日本訪問看護財団からのお知らせ 
    「6月からオンラインによるレセプト請求と被保険者の資格確認が開始!」ほか
    全国訪問看護事業協会からのお知らせ
    全国訪問看護事業協会を身近に感じていただけるように……「その1 事業体制についての紹介」ほか

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

折々のはなし

P.5 掲載の参考文献
1) 辰巳芳子: 生きるべきように生きれば, いつの日かかならず花は咲くものです, KADOKAWA, 2016.

宮子あずさの気まぐれコラム

P.6 掲載の参考文献
1 総務省: 令和元年版情報通信白書 (https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd111110.html).
2 総務省: 移動電気通信事業加入数の現況, ( https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/235321/www.soumu.go.jp/s-news/2004/040916_3.html), 2004.

【SPECIAL FEATURE】

P.11 掲載の参考文献
1) 厚生労働省: 高齢者の医薬品適正使用の指針 各論編(療養環境別). 2019. (https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000568037.pdf)
2) 日本調剤: 処方薬の飲み残しに関する意識調査, 2014. (https://www.nicho.co.jp/corporate/newsrelease/11546)
3) 坂根可奈子: 服薬自己管理の支援が必要な高齢者に対する多職種協働による支援とその課題 在宅領域と急性期病院のフィールド調査の結果より, 島根大学医学部紀要, Vol.42, p.27-33, 2020.
4) 坂根可奈子: 訪問看護師が在宅高齢療養者に服薬自己管理に向けた支援を行う看護プロセス, 日本看護研究学会雑誌, 44(1), p.61-71, 2021.
5) 木ノ下智康, 他: 認知機能障害を有する患者の服薬管理に影響する因子の探索, 日本老年薬学会雑誌, 3(3), p.41-47, 2020.
6) Sakane K. et al: Development of a medication-adherence assessment tool to assess and support medication self-management by older adults, Journal of International Nursing Research, 2(2), p.e2021-0003, 2023.
P.20 掲載の参考文献
1) 溝神文博: 認知症患者・家族に対する服薬支援の方法, 老年期認知症研究会誌, 23(3), p.13-15, 2020.
2) 川添哲嗣, 他: できることからはじめる在宅, じほう, 24(10), p.12-14, 2018.
3) 厚生労働省: 患者のための薬局ビジョン 「門前」から「かかりつけ」, そして「地域」へ, p.8, 2015. (https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/honbun_3.pdf)
4) 日本皮膚科学会蕁麻疹診療ガイドライン改定委員会: 蕁麻疹診療ガイドライン2018, 日本皮膚科学会会誌, No.128, p.2503-2504. 2018. (https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/urticaria_GL2018.pdf)
5) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構: DPP-4 阻害薬による類天疱瘡への適切な処置について, PMDAからの医薬品適正使用のお願い, No.15, 2023.
6) 児島悠史: 薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100, 羊土社, 2017.
P.23 掲載の参考文献
1) 日本緩和医療学会編集: 専門家をめざす人のための緩和医療学, 南江堂, p.75-77, 2014.
P.26 掲載の参考文献
1) 日本老年学会: 高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015. (https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20170808_01.pdf) [2024.1.26確認]
2) 厚生労働省高齢者医療品適正使用検討会: 高齢者の医療品適正使用の指針 総論. (https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/kourei-tekisei_web.pdf)
3) 厚生労働省高齢者医療品適正使用検討会: 高齢者の医療品適正使用の指針 各論編 (療養環境別). (https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000568037.pdf)
4) 厚生労働省: 「病院における高齢者ポリファーマシー対策の始め方と進め方」について. (https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000763323.pdf)
P.29 掲載の参考文献
1) 山路由実子, 他: 我が国における在宅高齢者への服薬支援の状況と課題に関する文献的検討. 日本プライマリ・ケア連合学会誌, 40(3), p.136-p.142, 2017.

【SERIES】

P.37 掲載の参考文献
1) 令和5年東京都総務局統計部: 令和5年「敬老の日にちなんだ東京都の高齢者人口(推計)」. (https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/koureisya/kr23rf0000.pdf)
2) 令和4年度認知症東京都福祉保健局高齢社会対策部計画課: 令和4年度認知症高齢者数等の分布調査. (https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kourei/shisaku/koureisyakeikaku/09keikaku0608/R4ninchisyou.files/R4chousa.pdf)
3) 田野俊一, 他: UEC共創進化スマート社会的アプローチに基づくAIとIoTによる認知症高齢者問題(BPSD)への対応, 電子情報通信学会技術研究報告, ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS), p.29-34, 2023.
4) 田野俊一: 連続的に進化する超スマート社会(Society5.0) とそれを支えるプラットフォームのコンセプト, 第9回横幹連合コンファレンス, D-3-1, p.1-6, 2018.
5) 田野俊一: 電気通信大学が目指す 共創進化スマート社会とそのScience2.0への展開, 国立情報学研究所 SPARC Japan セミナー2021資料, 2021. (https://www.nii.ac.jp/sparc/event/2021/pdf/20220222_3.pdf) [2024.1.29確認]. (https://www.youtube.com/watch?v=4gxLCcHun10) [2024.1.29確認]
6) 田野俊一: 共創進化し続ける電通大, 電波技術協会報FORN, 2021年7月号, No.341, p.2-3, 2021.
7) 南泰浩, 他: 環境・バイタルセンサーデータによる認知症における行動・心理症状(BPSD)の推定, 電子情報通信学会技術研究報告, ライフインテリジェンスとオフィス情報システム研究会(LOIS), p.23-28, 2023.
8) 中島円, 他: AIとIoTにより認知症高齢者問題を多面的に解決する東京アプローチ, 第42回日本認知症学会学術集会, 2023.
9) 田野俊一: 電気通信大学が推進する共創進化スマート社会と認知症高齢者問題(BPSD)への適用, 第94回日本衛生学会学術総会, シンポジウム4 「Society 5.0 と衛生学の関わり」, 2024.
P.45 掲載の参考文献
1) MSDマニュアル プロフェッショナル版: 蜂窩織炎 (https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル)
2) MSDマニュアル 家庭版: 蜂窩織炎 (https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム)
3) 青木眞: レジデントのための感染症診療マニュアル第4版, 医学書院, 2020.
4) 渡辺晋一, 他: 成人看護学[12]皮膚 第15版. 医学書院. 2020.
5) 佐川 賢一, 他監: 錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第8版. じほう. 2020.
6) 藤島一郎監: 第4版内服薬経管投与ハンドブック. じほう. 2020.
7) 高久史麿, 他監: 治療薬マニュアル2023. 医学書院. 2023
8) 乾賢一, 他編著: 腎機能別薬剤使用マニュアル改訂3版. じほう. 2010.
9) MEDLEY: 蜂窩織炎(蜂巣炎) (https://medley.life/diseases/54f44adf6ef4584f3685cecf/details/knowledge/notice/)
P.53 掲載の参考文献
1) 東めぐみ: 経験から学ぶ力を育むためのリフレクション支援のヒント, 看護, 76(1), p.76-81, 2023.
2) 野口祐二: 物語としてのケア ナラティヴ・アプローチの世界, p.95, 医学書院, 2002.
3) 鷲田清一: 「聴く」ことの力 臨床哲学試論, TBSブリタニカ, 2002.
P.64 掲載の参考文献
1) Lippitt, G., Lippitt, R.: The Consulting Process in Action, 2nd ed., Pfeiffer & Company, p.60-71, 1986 .
2) パトリシア・R. アンダーウッド (南裕子監修, 野嶋佐由美, 勝原裕美子編): 看護理論の臨床活用 -パトリシア・R・アンダーウッド論文集, 日本看護協会出版会, p.165-166, 2003 .
3) E.H. シャイン (稲葉元吉, 尾川丈一訳): プロセス・コンサルテーション -援助関係を築くこと, 白桃書房, p.42, 2002.
P.67 掲載の参考文献
1) 独立行政法人福祉医療機構: 2021年度 (令和3年度)病院の経営状況について, 2023. (https://www.wam.go.jp/hp/wp-content/uploads/230301_No011.pdf)
2) 厚生労働省: 令和5年介護事業経営実態調査結果の概要. (https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jittai23/dl/r05_gaiyo.pdf) [2024.2.1確認
P.71 掲載の参考文献
1) 訪問看護ステーション事業承継検討委員会: 訪問看護ステーション事業承継ガイドライン, 2022.

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